| 2005年8月18日 (木) |
本日の相場見通し |
| 原油の急落を受けて昨日のNY株式市場は反発したことを受けて本日の東京株式市場は堅調な展開となりそう。踊り場脱却代表銘柄である銀行、鉄鋼、海運関連は引き続き堅調な動きが予想されるほか、NY株式市場ではヒューレット・パッカードが大幅高となり他のハイテク関連を牽引したことから東京株式市場も好決算を発表したハイテク関連も物色される可能性もあると考えている。 |
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| 2005年8月18日 (木) 9:10 |
信用の売り残 |
| 東証8月16日発表した信用取引の残高によれば、8月12日の売り残が1兆6147億円と8月5日より1226億円も売り残が増えている。8月8日から12日のマーケットは郵政解散で11614円という安値をつけた後、急反発して11日は12000円を抜けて12日に12324円までの高値をつけている。つまりこの週に売っている人は一般的にはかなりの評価損を抱えている。将来の大きな踏み上げ相場につながる可能性がある。 |
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| 2005年8月18日 (木) 15:10 |
長い息の相場が始まっている |
| バブル崩壊後、株式市場は大幅に下落した。そしてこの15年間に日本企業は大きく変わった。銀行の不良債権処理はほぼメドがついた。土地の価格は首都圏では下げ止まりを見せている。企業の無駄な部分は徹底的に削り、低コスト化を現し、円高に耐えうる国際競争力を身に付けた。株価は国際的にみても割安感も出てきた。ただ、この15年間に日本人は日本人としての自信とか誇りを失ってしまった。日本人が優秀かつ勤勉であり、その日本人が日本企業を復活したのにその功績を理解できていない。だから株式を買う自身につながらない。外国人は「日本は完全に復活した」と考えている。だから株をせっせと買っているのだ。日経平均はこれまでのレンジ相場から12000円を超えてきて大きな上昇トレンドに突入すると見ている。 |
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| 2005年8月19日 (金) 11:00 |
原油相場に一喜一憂する展開 |
来週は、24日に7月の(米国)耐久財受注、25日に(日本)貿易統計、26日に(日本)消費者物価指数、(米国)ミシガン大消費者信頼感指数が発表となるが、相場の上昇トレンドに変化を与えるようなことにはならないであろう。ただし、昨日の米コンファレンスボード発表の7月の(米国)景気先行指標が前月比0.1%上昇と、6月の1.2%上昇から大きく鈍化していることからも分かるようにガソリン価格高騰が消費を抑制するという不安が今後高まってくる可能性がある。 8月12日にいったん67.10ドルをつけた原油先物は、63.27ドルと調整をしているが、調整は意外に長引く可能性もあると考えている。 材料難のなか来週の相場は原油相場に一喜一憂する展開となろう。 |
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| 2005年8月22日 (月) 8:40 |
今週の見通し |
| NY株式市場は、前述の通り、原油市場の動きに一喜一憂の展開となろう。ただ日本株については、力強い展開となるだろう。今週も外国人買いは継続すると考えている。日本株が過去のレンジを上放れていることから買い遅れている外国人や国内機関投資家の買わないリスクをそろそろ意識せざるを得なくなってくるからだ。日経平均株価は短期的に急上昇したものの、25日移動平均線からの乖離率は、2.72%とまだ過熱感はない。一旦過熱感が生じる5%超まで買われてもおかしくないと考えている。今週末から来週初にかけて12600円程度まで上昇すると見ている。 |
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| 2005年8月23日 (火) 10:10 |
今日の見通し |
NY株式市場は、一時81ドル高と上昇したものの、原油の高止まりを受けてNY株式市場は三指数とも小幅高で引けた。今週はNY株式市場は材料難の中、引き続き原油の動きに一喜一憂する展開となろう。ただこれ以上の原油の上昇が米国経済の足をひっぱることとなり、生産調整につながる可能性もあることからしばらく原油相場は調整と見ている。 日本株は引き続き強い展開を予想している。相場が長い間のボックスを離れて次のステージに入り始めるときは、過熱感がでるのも当然である。外人の大幅買い越し、大量の信用の売り残等を考えれば、今週初は5%程度と予想したものの、日経平均の25日移動平均線の乖離率7%(12833円)程度まで上昇する可能性もある。 |
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| 2005年8月23日 (火) 14:10 |
ピッチは早いかなーと思うけれど |
| 正直、上昇ピッチは早すぎるかと思う。警戒感が出てきてもおかしくない。ただ、こんなときにブレーキを踏むと運用パフォーマンスは悪くなってしまう為、ブレーキはかけられない。富士通やNECといった銘柄まで急上昇しており、一旦相場が休んでもおかしくはない。もし投資家が売るのが怖くなったらそこが売り場なのだろう。 |
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| 2005年8月23日 (火) 14:20 |
GS&LB |
| ゴールドマンサックスに続きリーマンブラザーズが銀行株のレーティングを引き下げているようだ。ゴールドマンとリーマンと言えばヒルズコンビで何か思惑もありそうな気がするが、まあ銀行株はかなり短期間に急上昇したことを考えれば目先調整するのはやむを得ないだろう。 |
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| 2005年8月25日 (木) 8:40 |
今日の相場見通し |
原油相場が全く調整せずに、最高値を更新した。日高義樹氏は、20年後には1バレル400ドルになっていてもおかしくないと「日本人が知らないアメリカひとり勝ち戦略」の中で書いているが、そのうち、まことしやかに「1バレル500ドル到来」とか言う本がでてくるようになって、原油相場は120ドル程度で音をたてて崩れていくのかもしれない。 原油相場が最高値を更新したことや米7月の耐久財受注がアナリスト予想-1.2%に対して-4.9%となったことで、米7月の新築住宅販売がアナリスト予想132.5万戸を上回り、141万戸となったことを打ち消して続落。シカゴの日経平均先物は12400円と前日の現物比100円安となっている。通常であれば、100ドル安から寄ってくると考えられるが、昨日の学習効果からディーラーは、寄り付き投げてこないと考えられることから、寄り付きはそれほど安いところでは寄ってこないのではないかと考える。ただし、過熱感が出ており、上値を買う材料にも乏しいことから、上値は重く徐々にディーラーの投げを誘い、徐々に弱含む展開となろう。まあ、あくまでも当然の調整の範囲であり上昇トレンドには変化なしと見ている。 |
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| 2005年8月24日 (水) 8:40 |
今日の相場見通し |
昨日のNY株式市場は原油相場の高止まりと中古住宅販売が716万戸とアナリスト予想725万戸を下回ったことから、景気のけん引役である住宅市場に警戒感がでて下落をした。 日経平均株価はここ最近の急上昇により、日経平均株価の25日移動平均線との乖離率が5%水準となる12600円台から利食い売りが増え上げ幅を縮小した。NY株式市場の下落とさすがに一服してもおかしくない水準であることから今日はさすがに下落するであろう。今まで元気のなかったのに昨日は強い動きをしていたハイテクセクターが今日も強ければいいが、昨日の動きは結構、ディーラーのちょうちんが入っていた感もあり、あまり期待できないと見ている。いずれにせよ、息の長い上昇相場のための当然の一服であり、当然の調整であると考えている。 |
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| 2005年8月25日 (木) 8:40 |
今日の相場見通し |
原油相場が全く調整せずに、最高値を更新した。日高義樹氏は以前の著書で、今後中国等の成長次第では、20年後には1バレル400ドルになっていてもおかしくないと「日本人が知らないアメリカひとり勝ち戦略」の中で述べている。そのうち、似非評論家が、まことしやかに「1バレル500ドル到来」とか言う本がをだすようになれば、原油相場は120ドル程度で音をたてて崩れていくのかもしれない。いずれにせよクリントン政権では、ITバブルがあったように、ブッシュ政権では、原油相場が崩れることはないのかもしれない。 原油相場が最高値を更新したことや米7月の耐久財受注がアナリスト予想-1.2%に対して-4.9%となったことで、米7月の新築住宅販売がアナリスト予想132.5万戸を上回り、141万戸となったことを打ち消して続落。シカゴの日経平均先物は12400円と前日の現物比100円安となっている。通常であれば、100ドル安から寄ってくると考えられるが、昨日の学習効果からディーラーは、寄り付き投げてこないと考えられることから、寄り付きはそれほど安いところでは寄ってこないのではないかと考える。ただし、過熱感が出ており、上値を買う材料にも乏しいことから、上値は重く徐々にディーラーの投げを誘い、徐々に弱含む展開となろう。まあ、あくまでも当然の調整の範囲であり上昇トレンドには変化なしと見ている。 |
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| 2005年8月26日 (金) 8:55 |
今日の相場見通し |
大型ハリケーン「カトリーナ」がフロリダ州南東部沿岸を襲う警戒感から原油先物は相変わらず強い展開。しかしその中、NY株式市場は運輸、公益セクターを中心に反発、小幅反発となった。 昨日は銀行、不動産、海運株などここ最近急上昇した銘柄の下落が目立った。さすがに短期間での急騰なだけに今後の上昇のためにも一服が必要な場面だろう。米国株式市場がここ最近軟調な展開が続いていることから、日本株は米国株離れを見せているものの、週末ということもありディーラー勢も大幅にロングで週越えしたくないと思われ、今日の東京株式市場は昨日に引き続き、軟調な展開を予想する。あくまでも当然の調整の範囲であり上昇トレンドには変化なしと見ている。 |
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| 2005年8月26日 (金) 14:30 |
来週の相場見通し |
| 来週は経済指標の発表が相次ぐ。29日(月)米7月製造業受注、米8月消費者信頼感指数 30日(火)衆院選の公示日だが、日本7月失業率、日家計調査 31日(水) 日本7月鉱工業生産 4‐6月期米GDP改定値 米8月シカゴ購買部協会景気指数 9月1日(木) 米8月ISM製造業指数 2日(金)米8月雇用統計などとにかく多い。米国株式市場は8月前半から調整色を強めており、来週も軟調な展開となろう。ただし、日本株は徐々に米国株離れしてきており、今後も堅調な展開が続くと見る。週前半、原油相場が高いことや今週の急騰の反動から調整し、週後半から再度上値をトライする展開を予想している。 |
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| 2005年8月29日 (月) 8:40 |
今日の相場見通し |
| 先週末のNY株式市場は、8月のミシガン大消費者物価指数確報値が下方修正となったことやグリーンスパンFRB議長の発言により下落となった。先週末にスケジュールを記載したように、今週は日米ともに景気指標が相次ぐ。米国株式市場は8月初旬から調整色を強めていたことから、景気指標でいい数字が出れば反発する場面もあるだろうが、やはり上値は重い展開となろう。ただ日本株は明らかに8月初旬から米国株式離れしており、米国株が下落する場面でも日本株は強い展開となっている。今後も日本株の上昇トレンドに変化はないだろう。ただし、先週から指摘しているようにやはり、急上昇の反動というか調整というのは避けられないだろう。週初、調整週後半持ち直しの動きと考えている。 |
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| 2005年8月30日 (火) 8:30 |
今日の相場見通し |
超大型ハリケーン「カトリーナ」が弱まったことから、NY株式市場は反発。今日は、NY株式市場が上昇したことを好感して上昇して始まるだろう。ザラ場中、12450円程度まで上昇する可能性もあるが、日本株はまだ高値圏での調整中であることから、利食い売りニーズもまだ多い。寄付近辺が高値となり、後場にかけては、じりじり下げる展開か。今日のレンジは先物で12370円〜12450円、寄付12430円程度、引け12400円程度を予想。 今日はあまり、書くことないので、日経先物のレンジを予想してみました。 |
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| 2005年9月5日 (月) 8:40 |
今週の相場見通し |
今週はいよいよ選挙モードとなることから、自民党優位の展開が継続していることから前半は先週の勢いを継続して上値を試す展開となろう。後半は選挙結果を見極めようとする動きが強まり、上値が重くなり利食い売りが優勢となると考えている。特に選挙は何が起こるかわからず、スキャンダルを含め自民党優位の展開も何かの拍子に大きく変化する可能性もあると見ている。 例えば、民主党はイラク撤退を政策に掲げている。イラク撤退を掲げている民主党が不利な選挙戦となれば、あってはいけないことだが、アルカイダ系のテロリストがテロを起こす危険性もあると警戒している。万が一そんなことが東京で起こった場合、大きく選挙の勢力図が変わることもあり得る。アルカイダ系テロリストとすれば、最も効果的なこのタイミングでテロを起こそうとするのは当然であり、政府は十分に警戒すべきだ。この時期に万が一テロを許したら、現在の政府に政権担当能力はないと言い放ってもいい。また台風14号の被害が、全国でかなり深刻となっているが、この対応で恐らくどこの政党もイメージアップを狙いに来ると思われるが、この対応を失敗したりすれば、当然選挙の勢力図はがらりと変わってくるだろう。 |
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| 2005年9月7日 (水) 8:45 |
本日の相場見通し |
| 昨日のNY株式市場は、原油先物が65.96と下落したことやカトリーナの被害からFOMCでの利上げに打ち止め感が出てくるのではといった観測から大幅反発となった。NY株式市場の大幅上昇により、シカゴの日経先物は大証比105円高の12705円となった。本日の東京株式市場は、大幅高で寄付き、日中伸びる場面も考えられるが、昨日の東京株式市場の引け味が非常に悪かったことからすれば、やはり高値警戒感が出ている、そして今週末に選挙を控えており、自民党優勢に変化はないものの、それを既におりこみながら上昇していることから選挙前後でどういった結果にせよ利食い売りが出やすいことからすると後場辺りから利食い売りがかさみ、上値が重たくなってくることを想定しておいたほうが良さそうだ。 |
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| 2005年9月8日 (木) |
本日の相場見通し |
| 米国株式市場が原油相場の下落により続伸している。テクニカル的には、今週から来週にかけて米国株式市場は戻りを試す展開となろう。ただし日本株式市場は週初、予想しているように週末、にかけて上値の重たい展開となるだろう。衆院選の投票を前に、値幅でかなり上昇しており、選挙前に利食い売りが出てくるのは当然のことだからだ。 |
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| 2005年9月12日 (月) 8:55 |
今週の相場見通し |
| 衆院選の結果はマーケットの予想である自民党の圧勝を通り越して自民党の完全勝利となった。自民党の圧勝を予想して先週まで上昇相場を展開していたため、圧勝であれば、材料で尽くしから利食い売り先行の動きとなったであろう。しかし選挙の結果が自民党の完全勝利であることから、今まで十分にできていなかった構造改革が進展する期待から一旦株式市場は上昇、円相場も円買いが加速する可能性が高い。本日は再度上値トライ一旦13000円にタッチする場面もあろう。 |
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