| 2004年9月1日 |
ノン・クリスチャンだった日々 |
※ プライバシーの為、登場人物は仮名にしています。そして、日本語が不完全であることをお許しください。
クリスチャンが多い環境で育った私だけど、まさか自分がクリスチャンになるとは夢にも思わなかった。家族や親戚は皆ノンクリスチャンだったので、キリスト教を含めた宗教は自分の人生とは無縁だと思っていた。
毎週教会にかかさずいく人をみて、私は日曜日を犠牲にしてまで行く意味がわからなかった。第一、神様やイエス・キリストの名前を聞いても身近に感じたことはなかった。
そんな私が皮肉にも6年間、中学・高校と在籍したのがクリスチャンの私立女子高だった。キリスト教の授業や礼拝も参加したが、興味がなかったので、退屈のあまりに寝てしまったり、友達と手紙のやりとりをしたり、今思い出すと恥ずかしいぐらい話を聞いていなかった。しかし、毎回決まった祈りをしていたので、頭にインプットされていた。クリスチャンに間違われたこともあるほど、間違えずに全て暗記していた。
クリスチャンの友達にたびたび教会に誘われることもあって、断る理由がなかった場合は行ってみた。若者の集まり(バーベキューなどのイベント)はクリスチャンの人たちが皆明るくて友好的なこともあり、それなりに楽しかったが、聖書の時間や礼拝は居心地が悪かった。そのうち、交流だけのために行くことに後ろめたさを感じるようになり、誘われても行かなくなった。
キリスト教は今後の人生で困ってから考えればいい。今は何も問題がないので必要ないと思っていた…。
そんな私が21歳になって、やっと目が覚めて、クリスチャンになった! 本当に「ようやく」人間にとって最も大切なことを気づけたことが心から嬉しい。神様の愛に気づいた瞬間から私の意味不明だった心の空洞が埋まり、幸せで満たされている。言葉で表現するには限界があるが、なるべく自分がクリスチャンになるまで感じたこと、思ったことを伝えたいと思った。キリスト教は皆にとって無縁なものではないことが少しでも感じて頂ければ嬉しい。 |
|