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今日感じたものの感想ページ!映画、音楽、文学にかぎらずいろいろ紹介してみるよ(映画が多いと思うけどね)

2008年11月19日 (水) ラストコーション
長い長いスパイ行為が、それぞれの持ちえている思想を超えて「情」へと溶け沁みて行く。


ありがちなストーリーだが、想像を遥かに超えた官能的なベッドシーンに、人間の「生」を「血」を「汗」を感じる。


美しさを描くのではなく、人間の体温、温もりを激しく揺れる心情を抱えつつも身体を重ね、いつしか心も奪われてゆく主人公の女に映したのだろうか。


人の心というものは、愛というものは、予測不能で変幻自在な魔物を感じさせられた。



2008年11月15日 (土) BLUE
青い、どこまでも青い


朗読される散文詩


男性の声の響きと、全く単調な青い画面が想像力を引き立て、画像以上の世界へと導いてくれるかもしれない。


あるいは


ただの青いのっぺりとしたものが、海の中にみえたり、心の奥底へつながるトンネルにみえたり、濃淡のかかった縞々にみえたり


単調なものが真理状況でここまでカタチを変えるとはね



2008年11月15日 (土) 隠された記憶
生きてきた中でついてしまった嘘、ちょっとしたことが大きく相手の人生を変えてしまっていたら…



不躾に送られてくる不審なへたくそなイラストとビデオテープ

心当たりがないのに脅されることの恐怖といったらない



「疚しさ」って??


ラストのシーンに隠されたこのストーリーの秘密?真実に繋がるヒントのようなシーン


心の奥底で何かがぴくぴくするような…


どこまでも、たんたんと、どこまでも静的な映像が紡ぎだす映画



2007年6月3日 (日) 間宮兄弟
兄弟ってさ、近いようで、意外と大人になると知らないことが多かったりして...

俺は妹ちゃんだから、また同性の兄弟感覚ってやつがわからんけど。

友達の兄弟とかみてると、仲がいいところって少ない。

競争とか見栄のの張り合いとかからかな〜?


女同士は案外これがまた友達みたいなところが多くて。


兄弟っていう距離感は次第に広がりつつ、こころのどこかでは繋がっていて…

けど一方では果てしなく遠ざかってしまい、いつしか昔の同級生のようになってしまって…


血が繋がっているのに、近すぎたことが反発を生むこともあり、はたまた子供の頃からの性格も知り尽くしているだけになんでもわかりそうで、外での顔はわからなかったり…


間宮兄弟は何でも話せて思いやっていて、子供の頃からの関係がそのまま育って言ったようで、兄弟喧嘩はしないほど仲がよくって

ほんわかしていて心温まる作品だ。



2007年6月1日 (金) smoking ace
痛快、爽快、バイオレンス

18禁そりゃそうか〜バーナーで顔を焼くは指はぶっ飛ぶは...

そんなところにばかり目は行くが、ストーリーもなかなかのものだよ。

最後には「そうなん???そうだったん??」


そこまでして...潜入して、え〜何年間よ?戦前近くから??もう自分がなんなのか、なんのためか?はたまた、自分はだれなのか??

ふふ〜ん

ぜんぜんわからないだろ〜

そうさ、わからないようにしてるのさ

なぜなら、観てもなかなかスピーディーな展開に翻弄され、わからない可能性が潜んでいることも示唆したかったからさ...

にしても、この日記ページを書くのは久々すぎだ。

どんだけ〜〜〜

スンマセン、ふざけました

そんなことはどうでもいい。

もう映画館上映終わってしまう...その前に是非!

劇場の臨場感でどうぞ



2007年4月17日 (火) 13 ザメッティ
「人の命を賭けた金持ちの道楽」

ロシアンルーレットで13人の人間が生き残りをかけてゲーム。

卑劣な金持ちがどの男が生き残るか賭けて...


そんなゲームのプレーヤーになるとは知らずに迷い込んでしまった主人公。

ふとした日常のすぐ隣には闇の世界が待っていた...




ま、ストーリーあんまりはなすとつまらなくなるんで...とおもって書いてたけど、内容はほぼこんな感じだ。


けど、これって世界では普通に当たり前のように行われてないか?

主催している大金持ちのおっさんは世界の国々の表か闇かわからんけど、どちらにしろトップを牛耳る人間で、ゲームの参加者は国民...

つまり戦争????

国のためなのか何なのか?

大きなくくりのマネーゲームに巻き込まれて俺達は生きていて、自由に生活を営んでいるつもりでも、国籍やら法律で縛られている人っ子1人に過ぎない。


どこまで行っても束縛されていて、自由であるなんて大間違い?

どうなんだろうね?



2007年3月1日 (木) ドラムライン
日本に応援団があるのなら

アメリカにもこんなのがある!!

「ドラムライン」

チアーリーディングと一緒に金管、太鼓でパフォーマンス。

こりゃまた日本の吹奏楽部と応援団の応援とは違うのです。


しかーし

共通するのは…熱い気持ち

そう

「応援道〜〜〜!!!」


アメリカのは自分の身を犠牲にして、声を潰してポリープつくり、

とはまた違った「自分たち最高!」的な、

あくまでも自分たちの演奏、振り付け大好きな集団。


けど日本の応援道にも絶対こういう心理ってあるはず!

どんなに縁の下で応援、裏方で支えているといえども

やはり目立ってますから…

自己陶酔?のスイッチを入れると「目立ちたい!」が

「俺の気持ちよ届け〜」になるのか??


よく役者で「人前とか苦手で、目立ちたいわけではない…」

なんていう人いますが、これに似てますね(笑)



2007年2月8日 (木) どろろ
日本のアクション...なぜにちゃっちくなってしまうのか?

ハリウッド、中国のそれに比べると数段落ちる...

この原因は??

ワイヤーの技術?映像処理のテクニック?俳優のアクション演技力?


「どろろ」

手塚治虫が描いた漫画。

手塚氏の描く作品は、読んだことのある人は知っての通り

人として生きる意味だったり、運命、また地球に生を

受けて生まれてきた生物達の営みの行き先など、かなり

哲学的、宗教的背景を感じさせられるものが多い。


映画化されるにあたって、大作ばかりの手塚漫画をどう

表現するのか...


期待を胸に足を運んだが...その思い虚しく散る。


小説、漫画を実写化する大きな壁が、また文字だから、

読み手が想像するから生まれる良さを感じさせられた

気がした。



2007年2月8日 (木) マリーアントワネット
PVか?

内容がないよう〜笑

歴史を描いた作品って、特に中心の人物の何を描きたかったのか

はっきりしておかないと、表面をすくった中身の薄いおしゃれ画像に

なりかねないもんだ...


洋服、食事、髪型

こだわったね〜わかりますよ

けど、焦点をあてるテーマを完全に謝ってしまったんじゃないかな〜


だが一方で女性に聞くと面白かったっていう感想が多いのが気になる。

男性陣がそろってDVDでのレンタル鑑賞を謳うのに...


女性陣は着目点が男性と根本的に違うのか...

これはもちろん性別関係なく、個人的趣味もかかわることだが。


もっと登場人物の心情の移り変わりを観たかったが、受けた印象は

細かい宮廷での人々のやりとり。

より日常の視点というか...

これはもしや女性の現実主義的なところに通じているところからきているのか...

うん...

話題作だけに自分としては何も残らなかったのが残念。



2007年1月23日 (火) ラッキーナンバー7
「スナッチ」ほど軽快ではなく、「ユージュアルサスペクト」ほど

サプライズがない。


今の時代にマッチしそうな洒落た映像の撮り方に、エンディングに謎解き。

どこかで観たことがあるような気になってしまうのは何故か?

キャストは「セブン」を思わせるモーガンフリーマン。

ジュッシュハートネットはキアヌリーブスに見えて仕方がない。

リューシーリューはもはやエンジェルの面影なし...

ブルースウィルスの静寂の中から滲み出るコワモテちょい悪(もう古い...)

感が良かったか...


要するに、キャストには結構お金がかかっていて、過去にヒットした映画が

どこかで垣間見えてしまう、オリジナリティーに欠けるなんとなく合格点な

映画っていうわけ...


もっと刺激に、斬新さ、みせてくれ〜い。

まだまだ人間の想像力には限界の文字は見えていないはずだぞ〜



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