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kasumiのきままな日記ページです!

2008/5/13 (Tue)
千葉の話☆

久し振りの更新です。

今日は、先々週から行き始めた千葉のヤマハセンターでレッスンだったの。

生徒さんに「先生のブログ、見ていますよ^^」

と言われ、冷汗。

「うわ〜、ごめんなさいっ!サボってるの(^^ゞ」

だって、この記事を書くのに1時間くらいかかるから元気じゃないとなかなかねぇ・・・

でも今日は夜の仕事もないことだし、ちゃんと書きます☆


先々週に体験レッスンをした千葉ヤマハセンターの講座。

6人中、5名の方が受講を決めてくださったのよ。

今日もまた1人、体験レッスンの方がいらしたけれど、その方も入会して下さった。

なので、今のところ7人中6人。

85%以上の確率。

同業者じゃないとわからないかもしれないけど、これは凄く高いパーセンテージ。

千葉はまだシャンソンのカルチャーが乱立していないことに加えて、センターが新しくて綺麗なこと、スタッフさんの感じがよくて頑張っていることが大きいと思うのよね。

センターの方 自ら街頭のティッシュ配りもやってくださっていると聞いて、私ビックリしちゃったもの(*_*)

本当にありがたいことです。


だから、その努力に応えようと私も張り切ってレッスンをしました♪

いくつか、初の試みもしてみた。

それで気力も使ったし、先々週は1回目という多少の緊張感もあったので、終わった後は気が抜けて「ボー・・・・」

で、JR千葉駅へ向かったの。

ホームのキオスクでふと目に留ったのが[千葉名物 あさりまん]。

「え? え? これって何よ?」

お腹は空いていなかったものの、とっても気になったんだなー

見た目は普通の中華まんなのよ。

「中はどうなってるのかな? あさりの佃煮かな? う〜ん・・・」

でも、ホームのベンチで一人 中華まんを頬張るのも恥ずかしいので、そのまま考えながら、相変わらずボーっと電車に乗りました。

発車!!

駅をだいぶ過ぎてから、ふと気がついた。

「ん? 来る時にこんな駅ってあったっけ? おまけに快速のはずが、何だかしょっ中止まっているような・・・」

なんとね、その電車は銚子行きだったのよ!

慌てて次の駅で降りて千葉へ戻りました(^_^;)

帰りの家までの道のりの遠かったこと。

私わかってなかったんだけど、千葉駅って同じホームから上り・下り両方の電車が出るのね。

あれって不親切よぉ〜、おのぼりさん?にはわからない(泣)


さすがに今日は注意しました。

でもでもねぇ・・・


千葉の駅周辺って面白いのよね。

駅ビルのような場所がいっぱい!

なので、そのお店をあちこち見ているうちに今日も迷っちゃったの。

[千葉中央]という、JRではない駅まで行っちゃって、通りがかった人に「すみません、JRの千葉駅はどちらですか?」と尋ねて戻れたの。


どうも千葉まで行くと私は旅行気分になるみたい。

夏になったらレッスンの後で、今度は最初からそのつもりで銚子行きに乗って海でも見て来ようかな〜 と思っているのです(^_-)-☆ 



2008/3/2 (Sun)
遊び あそび ASOBI ^^

本題に入る前に少しだけ・・・

友人2人が「新潟の人が書いているブログに、かすみちゃんのCDのことが載ってるよ♪」と教えてくれたの。

URLを聞いて、さっそく訪問〜☆

http://ameblo.jp/h373/entry-10065698318.html ←ここね

でも、このHPからは直接行けないので、申し訳ないけど見てくれる人はコピペしてちょうだい^^;


《373のブログ》という題でした。

この方、相当な音楽好きみたい!

五木ひろしのコンサートだの、吹奏楽のコンサートだの、日野皓正のライブだの、ベートーベンの第九だの、本当に色々な物を聴いていらっしゃる。

その中で私のCDのことも取り上げてくださったのは、とても嬉しかった^^♪

もともと、シャンソンって普通の人はなかなか聞く機会がないジャンルなんだけど、きっとそういう方だからCDを買ってくださったんでしょう。

私のゲストブックにも、その方からのコメントが・・・

ありがとうございました(^_-)-☆



それでね、ここからは遊びの話よ〜 遊び^^

おかげさまで私は最近 仕事が増えて、月に5〜6回[13:00〜20:30まで延々とレッスン♪]だの

[小学校の先生をしている生徒さんが退職記念にCDを作るので、そのプロデュース]だの

[他の先生(歌い手仲間)のクラスの発表会の伴奏♪]だの

それなりに神経を使う仕事がゴチャゴチャと入ってきているのです。

おまけに銀座のライブハウス「鳩ぽっぽ」には月に7〜8回出演しているし。

ま、仕事が増えるのはありがたい話だわ^^


でもね、そうなるとどうなるか?

私の場合、とにかく遊びたくなるー!!

ストレスを溜めているつもりはないんだけど、でもパーッと発散したくなるのよね〜

それも、飲みに行くとかではなく、遠出したくなる。

少しでも日常から離れた場所に身を置きたくなる。

どちらかというと健全志向だから、これはこれでいいんじゃない^^?


というわけで、ここからは1月に書いた旅日記の補足と追加。

ダブる部分もあるけど、それはそれとして読んでちょうだい☆


1月と2月に1泊の旅行へ行ってきました。

1月はね、伊豆の戸田。

伊豆の中でも、それほど有名ではない所だから、人が多くない。

ゆったりできる☆

深海に生息する高足ガニが有名な場所なので、宿の夕食でもそれがついてた。

ただ、はっきり言って・・・ずわい蟹の方が美味しいかな^^;

もしくは、たらば蟹。 もちろん毛ガニでもいいけど。

多分、宿の玄関に その高足ガニがい〜っぱい入った水槽があったので、

夕食に出てきた蟹は何日もゴハンを貰えないまま、水槽の中でホッタラカシにされていたのではないかと・・・だから身が痩せていたのかも。

でも、それはそれとして、宿の周りは静かだし、海は綺麗だし、いいところだったわよ〜♪


2月に行ったのは、群馬の奥。水上からバスで40分の「湯の小屋温泉」。

ここは、24時間ステイのパックがあるから、やっぱりのんびりできる。

私、本来の生活が夜型なので、朝の10時にチェックアウトをしなければいけない宿って苦手なのよ。

でも、ここは午後3時までOK^^!

貸切露天風呂が16個あるから、大小よりどりみどりで温泉三昧♨

それぞれに趣向を凝らしてあって、お湯の温度もひとつひとつが微妙に違うの。

お風呂の脇のボタンを押すとシャボン玉が出るお風呂まであるんだよ〜


余談だけど、その数々のお風呂って、一応お部屋ごとに借り切るシステムなのね。

で、私たちがチェックアウトする時に、60歳を過ぎていると思われるお父さんと30歳を過ぎている娘さんの親子がチェックインしてた。

思わず「これってどうよ???」と思っちゃった!

どう見ても色っぽい関係の二人ではなく、やっぱり親子だな〜

でも、一緒にお風呂に入る年齢じゃないし・・・う〜ん・・・人ごとながら悩んじゃいました。

私が父親と一緒にお風呂に入っていたのって、確か小学校低学年までだったような・・・

ま、いっか、考えてもしかたないもんね^^;


そして今月。

さすがにまた小旅行とは言わないものの、行きたいものが3つあるの。

・湯島天神の白梅

・3月中に池袋サンシャインのプラネタリウムでやっている[オーロラ]番組

・上野の国立西洋美術館で展示している[ティツィアーノのヴィーナス]


来週あたり、昼間に時間がとれそうなの。

さ、どれに行こうかな〜 いくつ見られるかな〜^^♡



2008/1/23 (Wed)
ガステーブル

今日は、昨日 銀座のシャンソニエ「鳩ぽっぽ」の仕事で一緒だった、友達の麻子

※金丸麻子ちゃん
 やはりシャンソンの歌い手さん
 私と同じ2月20日生まれのせいか気が合う^^
 あ、もちろん年齢は違うけど^^;
 よく私の家へ泊まりに来てる☆

が昨夜から来ていて、彼女が仕事へ行くギリギリの時間まで二人でゆったりしてた。

今日は雪だったのよね〜

私はお休みだったし彼女も外へ出たくなかったから、家でCDを聞いたり、TVを見たり、ピザを食べたり、お喋りしてたりしたわけ。

いつもだったら、お昼になると私がゴソゴソ冷蔵庫を漁って何かを作るんだけど、今日だけはデリバリーを頼んだの。



なぜか?

実は、少し前に家のガステーブルのコンロが片方しかつかなくなって、しかたなく新しいのを買ったのよ。

その配達が今日のお昼頃の予定だったの。

お料理をしている時に来られると古いのを持って行って貰えないからね。

だから、今日は手を抜いた。



お昼過ぎにガステーブルが無事配送されて、麻子も仕事へ出かけた後、手持無沙汰だった私は、新しい製品の説明書を読んでた。

で、見つけた一言。


〔電池がなくなると、揚げ物用のコンロやグリルは火がつかなくなります。
 標準のコンロは使えます。〕


えっ!!?

引き取って貰った古い方の商品は、揚げ物用のコンロの火がつかなくなってた!

電池交換を知らせるランプもついてた!

「どうせ片方しか使えなくなってるから、電池交換はしなくていいや。
 壊れたから新しいのを買おう・・・・」

と、ビックカメラへ出向いたのにぃ。

だって、前のは型が古かったから電池をセットする場所が奥の方で電池を変えにくかったんだもん。

でも同じリンナイの製品だし、きっと大まかな部分は一緒だわ。

だったら・・・火がつかなかったのは、電池が少なくなってたからじゃん!!

もう片方は火花さえ散ればつくんだし。

じゃ、あれは壊れていなかったんだーーー

それなのに私、お払い箱にしちゃったのね?

え〜〜〜〜ん!!!!(大泣き)



皆様、家電品が壊れた時には、まず使用説明書をチェックしましょう!

今回の授業料、27500円ナリ。

あーー、私ってアホ・・・・・



2008/1/21 (Mon)
旅気分☆

去年の12月23〜26日にプライベートで北海道旅行。

31日〜元旦にかけては仕事で白馬。

1月上旬に、やはり遊びで伊豆の戸田→熱海と、ここのところ旅づいています。

2月の後半には群馬あたりの温泉へ行く予定☆

もともと旅行は好きだったけど、でもここまで出かけることはなかったの。

それがなぜ最近は増えたのか?

自分で分析したところでは、忙しくなるのに比例して遊びに行きたくなっているような気がする。

私の生徒さんで[広報・宣伝担当(?)](ありがと^^♡)の方が約二人いるおかげで、

今月だけで個人レッスンを受ける人が4人も増えてる。

となると、必然的にレッスン時間が長くなるわけで・・・・

一日で6〜7時間ピアノを弾く日が月のうち6日くらいあるのよ。

これって、終わった後は虚脱状態。

商売繁盛は、とってもありがたいことなんだけどね^^

もしかして、今年の初詣に行った湯島天神の御利益?

でも、あそこって学問の神様よね? 商売繁盛は聞かないよねぇ?


前に書いたような気がするけど、私、大学時代までは大のピアノ嫌い!

音大ではピアノのレッスンをサボりすぎて危うく試験を受けさせてもらえないところだった。

声楽の先生が、後輩だったピアノの講師の先生に裏から手をまわしてくださって、それでどうにか試験を受けられて留年をまぬがれたの^^;

だから、最近の「ピアノはお友達☆」の状態が自分でも不思議・・・



話がそれちゃった!

1月の旅行は普通に車で行ったんだけど、2月の温泉は鳩バスを考えてみたの。

東京にいると鳩バスツアーは あまり縁がないのよね。

でも、最近の鳩バスって、とっても豪華でこじんまりとした《高級バス》での旅があるのよ。

列車で言えばグリーン車みたい☆

座席も通路をはさんで片側は1列、もう片側は2列。

だから椅子が大きくて、人間の体に合ったフォルム。

「これなら快適だろうな〜♡」というバスなの。

一度乗ってみたくてパンフレットを貰いに行った。

高級旅館をセットした、リッチな旅の企画がいくつも載っていたんだけど・・・・



でもでも、やっぱりやめる〜^^;

あのね、私、夜中までの仕事をやっているせいで、朝早くから動くのって苦手☆

これって多分、同業者では同じ感覚の人が多いと思うのよね〜

だって「歌い手やピアニストには11:00以降でなければ電話をかけちゃいけない」という業界内での暗黙の不文律があるくらいなんだもん。

それよりも前に電話をかけると怒る人だっている。

私は歌い手の中では早起きの方だけど、それでも朝は8時か9時くらいにしか起きない。

周囲で多いのは「目が覚めるのは11:00〜12:00」というパターンかな・・・

カタギ(?)の人とは生活時間帯に5〜6時間の時差があるのよ。

だから、たまに生徒さんから

「午前中のレッスンをお願いします♪」

と言われるんだけど、そんなの絶対に無理無理!

どうにか起きられたって、頭がボケボケだもん^^;


という訳で、鳩バスの設定時間は、私にとっては徹夜するのと同じくらい大変。

「浜松町から7:30発? ウッソー! ありえない〜」とか

「新宿西口で8:10? や〜ん、夜明け前から起きるのと一緒」とか、そんなのばっか。

それに、初日をどうにか間に合わせたとしても、次の日だって朝9時にホテルを発つようなプランが多いのよ。

せっかく温泉に行っているんだもん、午前中もゆっくりとお湯につかりたいわよ〜

2日も続けて朝からバタバタして、興味がない観光名所につきあうのはパス〜

自由業者の常で、我ままだし、団体行動は苦手だし^^;

なので、豪華な鳩バスは早々に諦めたのでした。


代わりに買ってきたのが旅行雑誌の「じゃらん」

これっていいわね〜♪

だって、「チェックアウトはお昼の12:00」「ゆっくりしてね、14:00まで」「たっぷり30時間ステイ、夜の8時までOK!」

そういうのがいっぱい載ってる^^

旅行中はフルで動きたい人には関係のない企画でしょうけど、

私は温泉へ行ったら日ごろの慌ただしさから逃れて、午前中の日差しを浴びながらゆったり露天風呂に入って、

朝ごはんもパスしてゴロゴロしていたい方。

朝ごはんをお昼にチェンジしてくれる宿もあるから、そういう所は尚よろしい♡

昨日も仕事の後、家で「じゃらん」を、にこにこチェックしながら夜更かししたのでした〜☆



2007/11/30 (Fri)
ゆうれい居酒屋

数日前、ピアニストの忠平さんの家へ行ったの。

来月に従兄弟の結婚式があるので、その時に歌う歌の伴奏を吹き込んで貰った。

複雑でない譜面なら私にも弾けるけれど、忠平さんアレンジのものは本人に弾いて貰うのが一番!

彼の家は吉祥寺から15分くらい歩いた所にある。

お願いしたのは数曲あったんだけど、それも1時間ほどで終り、

「街へ飲みに行く^^?」ということになり、吉祥寺の繁華街へ出たの。



1軒目は、いい気分で酔ったけれど普通の居酒屋さんだった。

でもね、その後の2軒目が面白かったのよ。

「ゆうれい居酒屋」なの。

正確には「遊麗居酒屋」と書くらしい。

ここはね、吉祥寺の南口・井の頭公園近くにある。

表を通ると、あの独特な音が聞こえてくる。

「ヒュー、ドロドロドロ・・・・・」

遊園地のお化け屋敷みたい☆

入口の作りも、まったくそんな感じ。

酔っていた勢いもあって、「キャー、面白いじゃん^^!!!」と入ってみた。

かなり暗い店内には卒塔婆もアリ、首だけの人形もアリ、上から落ちてくる蜘蛛もアリ・・・

出てきたのは、死に装束をまとった幽霊さん。

その方が、冥途を目指す私たちの面倒を見てくれる。

彼女らを呼び出すのも、お寺で使うような「お鈴」なの。 ♪チ〜ン♪

メニューもユニーク。

《血の池スープ》だの《亀の呪い》だの《闇鍋》だの《スペアリブの火葬焼き》だの・・・いろいろ・・・

もちろん、普通のお料理もあるんだけどね。

帰る時も幽霊さんが一言

「お客様が娑婆へ御戻りになられまーす☆」



今までコスプレ居酒屋にも行ったけれど、楽しさでは3本の指に入るんじゃないかしら・・・

面白かったわよ〜^^♪

変わった居酒屋さんって好き☆



2007/11/27 (Tue)
今みたニュース☆

テレビとネットのニュースで見たんだけど、吉兆や赤福に続いてマクドナルドでも販売する商品の日付を偽装していたんだってね。

問題になったのは4店舗で、そのうちの1軒が私のマンションの最寄り駅 新大塚店なのよ!

売れ残ったサラダの日付シールを張り替えて次の日にも売っていたらしいんだけど、「はぁ・・・マックもかぁ・・・」という感じ。

ちなみに私、そこのお店には何度か入っているけれど、でもサラダは食べたことがないように思う。



ここまでくると、食品偽装って、業界ではごく当たり前のことなんじゃないかという気がする。

もちろん、そりゃやっちゃいけないことだけれど、でもねぇ・・・

私は、まだ食べられる物を大量に廃棄しなくちゃいけないシステムの方に問題を感じるんだなー



高校生の頃、学校の近くのパン屋さんでは、

前の日に残ったパンを3つビニール袋に入れて、それを1個分くらいの値段で売ってた。

まだのどかな時代だったから誰からも何の苦情も出なくて、私たち高校生は

「それほど硬くなっているわけじゃないし、安くていいよね〜^^」

と喜んで買ってた。

食中毒になった人がいるという話も聞かなかったし、あれはあれでOKだったんじゃないのかなぁ?

ちゃんと普通に食べられたもん。

今だったら売れ残りのパンは捨てなくちゃいけないんでしょうね。

でも、それってどこかがおかしい気がする。

なんでそうなっちゃったんだろ?



同じく高校生の時、某大手のドーナツ屋さんにアルバイトしていた先輩の話を聞いてビックリしたことがあった。

そこでは一定時間を過ぎたドーナツは廃棄しなくちゃいけない。

それがまた大量に出るのよね。

だから、先輩はその仕事をするハメになった時、

捨てるドーナツを処分する場所へ運んでいってから、

両手に持てるだけのドーナツを持って、口にもくわえて(ホントはそれもNGなんだけどね)、

「ああ、もったいないなぁ・・・」

と思いながら残りの凄い量を足で踏んで袋に詰め込んでいってたんだって。

その話を聞きながら私、胸が痛くなった。

まだ食べられるんじゃないっ!!!!

なんでそんなことをするのよ?

食べ物に対して失礼よ!!

その仕事をさせられるアルバイトだって、とても罪悪感を感じると思うよ。

施設に寄付するなり、他の方法を考えるなり、何かやり方があるんじゃないの?



だから私、個人的には

今回の吉兆も赤福もマックも(ただ、マックだけは《野菜》というモロ生ものだから微妙だけど)

それほど悪いことをしていたようには感じられないのよ。

むしろ、まだ食べられるのに先手を打ってバンバン捨てていく、今の世の中の方に疑問を感じるんだなー

昔は「これってまだ大丈夫? もうダメかな?」

と言いながら、匂いをかいで、ちょっと舐めてみて食べられるかどうか判断していたじゃない?

あの動物的に見分ける感覚を皆なくしちゃったのかなぁ?

賞味期限ってあくまで目安のひとつでしかないんだしね。

それを過ぎてからも食べられるものの方が圧倒的に多いじゃない?

ホントに、もう少しどうにかならないものかしら・・・



2007/11/23 (Fri)
覚醒!?

考えるのがイヤになっちゃうほどここを休眠していたんだけど、先日、この日記を見て仕事を依頼してくださった方がいたの。

千葉のヤマハセンターの社員。

彼の若さとハンサムぶりにフラッとしたからではなく(新入社員だし、確かに若くてハンサムだったけど^^;)

長い間ここを放っておいたにもかかわらず「千葉のヤマハで教えませんか?」というお誘いをくださったので

「こんなことなら、もっと真面目に書いておけばよかったー^^;」と、ちょっと反省したのです。

相変わらず新しいPCは不便だから、書くのにイマイチ気分がのらないものの、

その社員の方(名前を公表していいかどうかわからないから匿名にしとく)に「ありがとうございます」という思いを込めて、久し振りの更新です。



映画の話題を2つ。

ひとつは「ALWAYS・三丁目の夕日」。

今、続編がロードショーにかかっているでしょう?

それを観に行きたいのに、私はまだ1作目も観ていなかったんだなー

だから、今更だけど先日DVDを借りてきた。

もちろん、評判がいいのはわかっていたのよ。

でも、自分で観てみないとピンとこないよね〜

で、感想はね「ほのぼの〜♪」。

昭和30年代の前半って、ああいう人情があちこちに残っていたのねぇ。

クライマックスで、主人公の作家崩れの男性が、養っていた男の子を抱きしめるシーンには泣けちゃった!

その男の子って主人公の身内でも何でもないのよね。

自分が好きだった女性から押し付けられていただけ(色仕掛けに惑わされたの^^;)。

でも、男の子の身内が見つかって引き取られていった時に、その子と生活していた日々が思い出される。

それでたまらくなって追いかけるの。

一方、男の子もお金持ちのお父さんに連れていかれるものの、やっぱりその男性との暮らしが忘れられない。

だから、戻ってくるのよね。

その時に主人公が

「お前は他人なんだからなー!俺が養う義理はないんだからな!お前がいると大変なんだよ。帰ってくるなよ!!」

と泣きながら何度も突き放すのよね。

でも、男の子だって主人公の気持ちはわかってる。

それで結局また一緒に暮らすことになるーーーーというハッピーエンド^^☆

その他の出演者達の暮らしぶりも皆、暖かい。

私が生まれたのは30年代後半だけど、新潟だったし、やはりそういう人情はたくさん残っていたような・・・・

やっぱり2作目も観たいわ♪



もうひとつの話。

これも今ロードショーにかかっているの。

でも私はまだ映画は観ていなくて原作を読んだ。

「象の背中」。

役所広司が主人公をやってる。

彼は肺癌で半年の命なの。

普通の人は告知された時点で何も考えられなくなって、お医者さんに言われるがままに入院するのが常だと思うのよね。

でも、彼は違う道を選ぶ。

「動けるのはせいぜい4か月。だったら人生の締めくくりをしよう!」

つらいと思うわよ〜

お医者さんに「痛みだけは抑えてください」と頼んで、お医者さんも協力はしてくれるけど、でも病院じゃないんだものね。

失神するほどの体長不良を抱えながら、人生の総決算をしようとする姿には直視できないほどのものがある。

でも彼は「今まで生きてきて気にかかっている人達に最後のお別れをしよう」と動き続けるの。

初恋の人、喧嘩別れをしたままの親友、ひどい別れ方をした元恋人、その他・・・・

ただ、今でもつきあっている愛人を自分の奥さんに会わせるシーンだけは腹立たしかったけど。

壊れた夫婦というわけじゃないんだし、奥さんが可哀想すぎるじゃないのっ!!

本を書いたのが秋元康だから「もしかしてこれって芸能人感覚?」って思っちゃった。

でもね、それはおいといて、自分が死ぬ時にも彼のような行動がとれたらいいな・・・と思う。

もう助からないとわかっているのに最期まで抗がん剤で苦しんで、病院のベッドに管でつながれて、残り少ない時間を無駄に過ごすのはイヤだなーー

彼のように動けるうちに身辺の整理をして、いよいよとなったらホスピスで延命処置なく静かに亡くなるというのが理想だわね。

そろそろ私も人生の折り返し地点を過ぎているはずだからね、最近いろいろなことを考えます。

やり残しは出来るだけ少なくしておきたいな☆



2007/4/13 (Fri)
新潟ライブ♪

新潟へ行く直前から、どうもPCの調子が悪い!

バリバリ音がするし。

私のPCは、もともとなぜか定期的に(?)おかしくなるんだけど、

今回はハードが危なくなっているようだから、しっかり修理しなくちゃダメかも・・・

日によってログインまで漕ぎ着けられなかったりもするしね。

幸い今日は調子がいいようなので、今のうちに新潟ライブのルポを書いちゃお!



今回のお店は、私のライブの2日前に渡辺貞夫さんが使ってた。

お店のスケジュールを見たら、その日も「チケットは売り切れ」となってた。

おかげさまで私の日もそうだったわ♪

今は改装中で、これから本格的なライブハウスになるらしいんだけど、

もともとは「ライブの出来るイタリアレストラン」だったの。

私のライブの日はお客様が103名という、大入り満員でした。

いらしてくださった方々、本当にありがとうございました!



当日は13:00〜照明と音響の仕込み。

照明デザイナーの渋谷さんが東京からわざわざ来てくださっただけあって、照明が評判よかったのよ☆

後ろのホリゾント幕に太陽や月まで映してくれてたし。

ステージは19:30〜だったんだけど、準備に時間がかかったのです。

おまけに、飛騨高山からもう一人、渋谷さんのお友達の照明デザイナーが飛び入りで助っ人に。

池田さん、ありがとうございました☆

機材が多かったようなので助かりましたm(_^. .^_)m ぺこ



お客様が柔らかくて好意的だったし、

「楽しみに来た♪」というのが私達ミュージシャンにも伝わったし、

とても楽しく歌いやすい雰囲気でした。

なので、流れの中で大きなアクシデントもなく、ミスもなく、

皆がそれぞれにノッて演奏していたみたい。

ヘンな緊張感もなかったし。



だからか、終わった後のお客様の感想も好評で、

「また新潟でする時には声をかけてください☆」

と言ってくださった方が何人もいらしたの。

一番厳しい意見を言う身内の評もよかったから、

とても嬉しかったなー(=^^=)



今回のミュージシャンは、ピアノの忠平隆さん、バイオリンの関口敦子さん、

チェロの小野寺まさよさん、そしてヴォーカルの松嶋周二君だったんだけど、

そのチームワークのよさも褒められた。

CDの制作で一緒だったので「あうん」の呼吸がわかって、

気心の知れた仲間だったからだと思うわ。

また、このメンバーで何かの仕事を出来たらいいな・・・・



終わった翌日、すぐに東京へ戻るのはもったいなかったので、

新潟県でも北の方にある瀬波温泉に1泊してきました。

お部屋の窓の向こうは海!

この季節は犬のお散歩をする人が数人 海岸線を歩いているくらい。

とても静かだったの。

日本海に落ちる夕陽も眺められたし。

ライブの慌しさとは打って変わって、

こちらは、ゆっくりゆっくり時間が流れていました。

のんびり海辺を歩いたのが気持ちよかった!

新潟の田舎だからか、携帯が通じなかったのはご愛嬌だわね^^

ジオログの方に、旅館の窓から見た 海の写真をUPしておきます。

気が向いたら見てね♪



2007/4/2 (Mon)
あんなこと こんなこと☆

ここしばらく、忙しかったの〜!

何が忙しいのかと言うと、主に遊びで飛び回っていたのです(=^^=)

(もちろん、仕事もいつも通りしていたけど。
 レッスンで8時間もピアノを弾いた為、腕の腱鞘炎が危ない〜^^;)



まず3月22日、オペラシティへ ジプシー・バイオリンを聴きに行きました。

ラカトシュ という、ユニークなバイオリン奏者のコンサート♪

本人の他にセカンド・バイオリン、ベース、ギター、ピアノ、そしてツィンバロンという東欧の民族楽器☆

このツィンバロンだけど、私は初めて見た!

遠くから見るとハープシコードのようにも見える箱型の中に、ピアノ線のような弦がいっぱいに張ってある。

それを、マリンバで使うようなマレットで叩いて音を出すの。

低い方は津軽三味線のような響き。

高音はハープみたい。

初めてお目にかかる、珍しい楽器☆



演奏前に「写真の撮影はお断りします」というアナウンスが流れていたけれど、

「それって演奏風景や出演者を撮っちゃいけないということよね?」

と勝手に解釈した私は、「でも楽器だけなら問題ないでしょ?」

と、休憩時間にステージの上に張り出している客席から そのツィンバロンの写真を撮りに行った。

でも、その前日に携帯を ムーバ→フォーマ に変えていた為、勝手がわからずマゴマゴ・・・・

あ、でも撮れそう^^



と、そこへ案内係のおねえさんが飛んできました!

「撮影はご遠慮願っているので・・・」



ええっ!?

楽器だけよ。それさえもダメなのぉ???



やっぱりNGなんだって・・・

あ〜あ、もう少しさっさと撮れていればなぁ・・・

とっても残念!

でも、私の周りには演奏中に撮影しているお客さんが何人もいたのよ。

あちらの人達の方がもっと まずいはずなのにー

なんだか納得がいかない・・・・



演奏は素晴らしかった☆

普通のクラッシックのバイオリンと違って、ジプシー・バイオリンは奔放。

あの突き抜けちゃってる感じが とってもいいわ(=^^=)



で、その翌日。

映画「ドリーム・ガールズ」が最終日ということで、有楽町マリオンにある映画館へ。

この「ドリーム・ガールズ」は女性黒人歌手3人のグループが売れていく過程を描いたストーリー。

どうやら、シュープリームスそのままのシチュエーションらしいのよね。



黒人って、私達日本人とはまったく違う骨格や体型をしているせいか、声の響きが全然違う。

羨ましいわ〜♪

まさに身体全体が楽器という感じよね。

あの声やリズム感は 神様からのプレゼントだなー



でも、観ていて思わず ひいてしまうような場面が・・・・

3人グループだから、時としては内部で確執があるわけよ。

歌はバツグン! でもルックスを考えると売れ線としては無理ーーというリードヴォーカルの女性が、コーラスに回される場面。

「なぜ? 彼女よりも私の方がダンゼン歌がうまいわ。
 それなのに、なぜリードをチェンジ? 私がブスだから?
 ひどい! ひどい! ひどい!!」



痛々しくてねぇ・・・・

日本人は性質がおとなしい為か、同じ状況でもそこまで突っ張って主張しない。

言えば言うほど自分がみじめになるだけだし。

でも、やっぱりお国柄なのかなぁ、彼女は徹底的に自分を主張して、

それで皆にはじかれてグループを追い出される。

彼女がうまいだけに、あの場面は見ていてつらかったわ。



映画全体としては、とても楽しめました☆

ショーの場面も豊富だったし、歌そのものもいいし、観に行ってよかった!



その数日後、今度は「王様」というロックミュージシャンのライブへ。

この歌手はビートルズ、ディープ・パープルを始め、色々な海外アーティストの歌を日本語に直訳して歌ってる。


この日は笑えた!

ビートルズの「イエスタディ」もモロに直訳。

なんたって出だしが

♪ きのう〜 ♪

なんだもの^^

「レット・イット・ビー」だって、その言葉が入るサビの部分は

♪ なるがままにまかせなさい なるがままにまかせなさい〜〜♪

だし。



ギターテクニックも抜群♪

歌もうまいし、お客さんも湧かせるし、まさにエンターテイナー☆

とてもいい気分で帰って来ました。

楽しかったな〜



と、そうこうしているうちに今週の木曜からは新潟行きです。

金曜日に ジョイアミーア というお店でライブをするの。

先月のジオログに詳細をUPしてあります。

どうぞ、皆様いらしてね♪

ライブの翌日は、新潟では有名な瀬波温泉へ遊びに行って来ます。

海を見ながらの温泉で楽しみだわ〜(=^^=)



2007/3/20 (Tue)
昇仙峡 影絵美術館☆

昨日・一昨日で山梨へ遊びに行って来たの。

お目当ては、甲府の奥、昇仙峡にある影絵美術館☆

この美術館は昇仙峡でも一番上の方に建っているから、

途中は川の中に大きな石がゴロゴロしている昇仙峡の脇の道を ずっと登って行く。

ハイキングロードもあるけれど、この時期はまだまだ寒いんだもん。

歩いている人は少なかったわ。

私達は車で移動。

私は運転が出来ないので、誰に乗せて貰うにしても助手席専門♪

おかげでドライブでは、いつも楽な いい思いばかりさせて貰うから申し訳ないんだけどね^^;

昇仙峡の景色のいいこと!

♪わぁい ヽ(^‥^=ヽ)~ ~(ノ=^‥^)ノ わぁい♪

早春の峡谷って、とても清潔で、生き生き、凛としてるのね。



で、その美術館の話。

そこへはね、10年ほど前に一度行ったの。

展示室へ入ると、真っ暗な中に藤城清治の幻想的な影絵がいくつも浮かび上がっていて、

日常の煩わしさを全部忘れられるようなファンタジックな空間☆

私は、その中でも「鶴の恩返し」と「笠地蔵」と「夜桜」と「海に落ちたピアノ」が好き♪

その印象が10年後になっても消えなくて、どうしてもまた行きたいと思っていたの。



それが実現したので、とても楽しみに行って来たのだけれど・・・



確かに影絵は素晴らしい!

小さな頃に母親が買ってきていた「暮らしの手帳」に毎月載っていた影絵だけれど、30年以上たった今でも、まったく古めかしい感じはしないの。

ただね・・・・

見終わった感想としては

「え? これだけ? 前はもっとたくさん飾ってあった気がするんだけど・・・」

というもの。

楽しみにしてた「海に落ちたピアノ」もなかったし。

そう言えば今の時期は東京のどこかでも藤城清治展をやっているみたいだから、もしかしてそちらに貸し出しているのかな?

でもね、確かに影絵そのものの展示スペースは減らされているんじゃないかと思うのよ。

だって、前に行った時には他の展示物って あまりなかったと思うんだもん。

でも、今回はそうじゃなかった。

ということは、前には影絵を飾っていた一部分を減らして

今は他の展示をしているということでしょ?

実際、今回は その影絵の他に


・山下清の版画

・内海好子の「どどいつ なんたら(忘れた)」

・水木しげるの「ゲゲゲの鬼太郎展」  etc・・・・


などが一緒に公開されてる。

はっきり言って調子が狂っちゃった!

山下清は まだいいとして、ゲゲゲの鬼太郎って・・・

そりゃ、私だって鬼太郎を見て育ったわよ。

TV放送を いつも楽しみにしてたし、面白かったし、今でも好きよ。

でもね、暗くてファンタジックで 夢のように素敵な影絵の展示室を出た途端、

 ♪ ゲ・ゲ・ゲゲゲのゲ〜 ♪

っていう音楽が流れているのを想像してみてちょうだい。

あれはないわよー

普通はいきなり現実に引き戻されて興ざめだと思うわ。

どどいつ展だって同じこと。



昇仙峡でも奥にある美術館だから もともとお客さんは少ないのかもしれなくて、

おまけに今はオフシーズンで 美術館も経営が大変だから、

少しでもお客さんが増えそうな企画を考えたんだと思うけど、

それにしても、あの組み合わせは いいとは思えないなぁε- (=^‥^; ふぅ

もっと大きくて、展示室が別に出来る建物なら それもアリだと思うけど、

でもあそこは小さいんだもん。

もう少し、見て回るお客さんの心象を考慮してほしかったわね〜☆



とは言うものの、せっかく山梨へ来たからと ほうとう を2回も食べたり、

(一軒は飲みに行った居酒屋さんのメニューから選んだのに美味しくて、
 もう一軒は専門店なのにイマイチ。 意外だったわ〜!)

帰りに山の中をドライブして 河口湖や西湖を見に行ったりと、

なかなか楽しい小旅行をして来ました♪

何年かしたら また行きたい!

次に行くとしたら、桃の花で畑がピンクの絨毯になる、4月頃がいいかなー(=^^=)



2007/3/14 (Wed)
シェエラザード(2)☆

今回の日記は長いので2つに分けています。

最初に、この下に書かれている「シェエラザード(1)☆」

から読んでね♪

こちらは、(1)の続き☆



この本を書いた浅田氏がどういう思惑だったにしろ、

読んだ後でずっと私の中に残ったものは この船の美しさと、

さんざんたくさんの豪華客船に乗り組んできた海の男達を総なめに虜にする この船の魅力だった。



弥勒丸が いよいよ敵の潜水艦が待ち受ける領域に突入して、

いつ魚雷を打ち込まれるかわからない状況になった時、

船長が微笑みながら明るい声で、船底にいる古参の機関長に言う。


「ロクさん、レディーのご機嫌はどうかね。」

<最高だね。オペラでも歌っているみたいだな。そっちの様子はどうだい。>

「話の通じぬ鯨が三頭も待ち受けている。ジェントルマンかどうかは まだわからない。一応区画(浸水した時に被害を一部で食い止められるよう、船の底部が4つに仕切られている)を閉鎖するがロクさんはどうするね。」

<つまらんことは聞くなよ、船長。こんなベッピンと心中できりゃ、本望だ。俺はその鯨がジェントルマンじゃねえほうがいいな。勝手だけどよ。>



この本は、悲しいけれど美しい おとぎばなしに思えるの。

この船にはモデルがあって

「阿波丸」というやはり豪華客船が同じような状況で沈められているらしい。

こちらも2000人近い民間人が命を落としている。

実際の状況は もっともっと悲惨で、ここまで魅惑的な話ではなかったんでしょうけどね。

でも、これは書かれたままの描写を再現して映画化してほしくなるような内容の本だわ。



2007/3/14 (Wed)
シェエラザード(1)☆

今日の日記は読書案内☆

私は小学校の頃から作文は好きだったけど、読書感想文は苦手だった。

だって、学校から指定される本で何かを書きたくなる物って あんまりなかったんだもん。

読み終わって「ふ〜ん・・・」で終わってしまう本に関して何かを書け! って言われたって、そんなの苦痛なだけだよねぇ。

もともと本は好きだから、今でも興味を惹かれる本を選んで2日に一冊くらいは読んでいるけど、

それでも感想を書きたくなる本って何分の一かだなぁ・・・

実は、ここで読書案内をするのも文章を考えるのに結構時間がかかるから、

その手間をかけてまで書く気になる本となると ますます絞られる。

読み終わった後でも何日か余韻が残っている物でなければ書かないのよね。

今からUPしようとしている 浅田次郎著の

「シェエラザード 上・下巻」は、そんな本のひとつ。



これは、第二次世界大戦も後半、日本が力を注いで守っていたフィリピンが敵の手に渡って、次は沖縄で決戦になるという頃の話。

その頃、日本の海軍は既にボロボロ、でも陸軍はまだ意気盛んだった。

時代が時代だから、あちこちの国で日本の捕虜になっている連合国側の兵隊がいるわけよね。

でも、その頃の日本は既に食糧事情が悪化していた。

だから、捕虜達の食料まで気を使っていられない。

それを懸念した連合国側が、日本の捕虜となっている自分達の兵隊の為に食料を用意するの。

その食料を日本が、一応中立の立場を取っているロシアで受け取って、捕虜となっている人達がいる各地へ運ぶ。

その、ややこしい使命を帯びた輸送船が この本の主役。

この船が果たすのは「ホントにそんなことがあったのかな?」と思うような人道的な役割なんだけど、

敵の捕虜の食料を運ぶ代わりに、

暗黙の了解として、その一度限りは手出しをされず、帰りに 日本にとって都合のいい物資を運ぶ(モノにもよるけど)ことが許されるというもの。

その輸送船に選ばれたのは、まだ世界が平和な時代に太平洋航路のホープとして作られた豪華客船の「弥勒丸」。

その船を海軍が調達して、もともと乗り込むはずだった民間の乗組員ごと派遣するの。



戦争中だというのに、船の中は まるで治外法権。

かつてのよき時代の風習がそのまま残っていた。

船長は 時には燕尾服でボウタイ(蝶ネクタイのことらしい)、

グラン・シェフは、昔のままの背の高いコック帽をかぶり、

外国航路においては重要な役目をする為、グラン・シェフとほぼ同等の地位として認められているベーカー(パン焼き職人)は、一流のホテルからの引き抜き、

食事の合間には焼きたてのクロワッサンが出て来るティータイムまであって・・・

船の中にはジャズが流れ、夜になるとロシアのリムスキー・コルサコフが作曲した交響組曲「シェエラザード」が毎晩かけられる。

シェエラザ−ドって、アラビアン・ナイトに出てくるお妃の名前ね。

この著作名はそこからきているの。



船の設備が、また凄い!

日本では一番、世界のどの船と比べてもひけをとらない最高水準の豪華客船だった船だから、内装はパリのマーク・シモン商会に発注。

純然たるフレンチ・モダンで、王侯貴族を乗せても恥じないだけの格調高い船なの。

でも美しいだけではなく、エンジンも最先端のディーゼルエンジン。

これは小型なのに馬力があって、船足が早い。

この誇り高い「海の淑女」に乗組員達は皆心酔し、熱狂的に愛している。

だから一番新米の乗組員でさえも それに恥じないだけのマナーや品格を保ったままでいるというわけ。



けれど、この船は結局2000人の民間人を乗せたまま、復路でアメリカに沈められてしまうので、

戦後に この沈没船を引き上げようと画策する数人の人間が狂言回しの役目をになう。

この人達も、それぞれの事情は抱えているものの、

金銭的な損得ではなく、沈められた船に残している各自の想いから 船を引き上げることに協力する気になるの。



シェエラザード(2)☆ に続きます。



2007/3/8 (Thu)
ビックリ!!

今、msnのニュースを見て 目がテンになっちゃったので思わず日記を書いてる。

メキシコの男性(41歳)が200キロの減量に成功したんだって。

「200キロって・・・・じゃ、もともとは何キロあったのよ!?」

と思ったら560キロだって。

560キロ→360キロになって、5年ぶりに外へ出られたらしい。

191センチの身長だから、120キロまで体重を落として一人で歩けるようになるのが目標らしい。

だって、今回 外へ出られたのも6人がかりでベッドを押したからだっていうんだもん。

それから乗った車がトレーラーって・・・・



同じ「肥満」という状態でも、アメリカあたりと日本じゃ程度がまったく違うということは知っていたんだけど。

きっとメキシコも太りやすい食べ物が多い国なんでしょうね。

唐辛子を使ったお料理くらいじゃ追いつかない っていうことかな?



実は、かく言う私も ここしばらく気を使っていなかったダイエットにまた取り組みつつあります^^;

だって、CDジャケットの写真を撮った後は気が緩んだから、少し戻っちゃったんだもん!

じゃ、今はどんなことをしているのかと言うと「お水ダイエット」。

飲み屋さんのオミズじゃなくて(そんなことを考えるのは私だけか?)

ミネラルウォーターの お水。



なんでも、知り合いの友達(男性)が毎日4リットルのお水を2ヶ月間飲んだんだそうです。

その結果、100キロあった体重が80キロまで落ちたそうなの。

2ヶ月で20キロ減よね。

その話を聞いて、私も「これだったら出来るかなぁ・・・」と挑戦中!

しかも、私の体重だったら2リットルのお水で5〜6キロは落ちるだろうという話なのです。

だから最近、一日2リットルのミネラルウォーターを飲んでる。

これはね、お茶やコーヒーでなく、しっかり お水 でやった方がいいダイエット方法らしいの。

詳しい理由も聞いた気がするなぁ。

でも、酔っ払っていた時だから忘れちゃった^^;



ただねぇ・・・私、普段からお茶やコーヒーはよく飲むんだけど、

考えたら今まで普通にお水を飲むという習慣は あんまりなかったんだなー



今は、まず朝起きて500ミリリットルほど。

その後も気がついた時に ちょこちょこ飲むようにはしているんだけど、

これを習慣づけるのって 結構大変かも・・・

それにね、そのおかげで常にお腹がカポカポなの。

「これで痩せるとしたら、いつもお水でお腹がいっぱいになってるせいなんじゃないのぉ?」

という気がしてきた。

昔の「ひもじい時は お水で空腹を誤魔化してた」とか

「戦時中は お粥で凌いでた」とかの感覚よねぇ。

どうも侘しい気分になっているので、この先続けられるのかどうか、

あまり自信が持てないんだなー^^;



2007/3/6 (Tue)
それでもボクはやっていない

昨日は周防監督の「それでもボクはやっていない」を観て来たの。

本当は桜よりも大好きな梅を観に行きたかったんだけど、

あいにくと昨日はすごく妙なお天気☆

昼間から風が強くて、今にも降り出しそうな空模様。

夜なんて台風のような雨と風だったし。

だから梅は諦めて映画にした。

今年の梅はもう終わりだから、観に行けるのは来年かな・・・・



で、その映画の話。

私はね、基本的に一人では映画って行かないの。

「映画は一人で観るものだ!」と言っている人もいるし、

私の妹なんかは仕事がお休みの日に一人で3本もハシゴしちゃうほどの映画好き♪

でも、私は観終わった後で

「あのシーンが印象的だったなー」とか

「ねぇ、あそこはよくわからなかったんだけど、どういう意味?」とか

「あの俳優さん、凄いよね〜! うまいねっ(=^^=)!」とか

感想を話し合える人がいないと、どうも欲求不満になる。

だから、昨日はこの前のシャンパーニュで照明を担当してくれた渋谷さんと一緒に観てきた。

たまたま昨日は彼のお誕生日だったので、映画とその後のゴハンは私の奢り^^☆



映画の感想だけど、冤罪って怖いね〜!!

この映画の主人公は痴漢の容疑で捕まっちゃうんだけど、でも本人はやっていないのよ。

それなのに、最初に担当してくれた弁護士でさえ、



もしやっていなくても、罪を認めて さっさと示談にした方がいいですよ。
 
なぜかと言うと、このまま認めなければ何日も拘留されて、その後で起訴されて、それから裁判です。

そうなると何年もかかります。

その上、有罪になる確率は99.9%です。



と、身に覚えのない罪を認めるよう説得するの。

でも主人公は最後まで認めないから、結局は裁判になってしまうのよね。



これからこの映画を観に行こうと思っている人の為に結末は書かないでおくけど、

「へぇっ! 冤罪事件ってこうして起こっていくんだな・・・」

ということがよくわかった。

なんとも理不尽だわ。

三権分立というのが建前だということも よくえがかれていたし。

当人はどんなに悔しいでしょう!

観客の立場でも やりきれないわ。

普通に生活しているだけでも いきなり無実の罪をきせられることって本当にありそう。

久しぶりに考えさせられる映画を観た気がしました☆



2007/3/3 (Sat)
お雛様

ゲストブックにCDを聴いたコメントを書いてくれた人達、

メールで感想を送ってくださった、別府のM様始め 他のたくさんの方々、

本当にありがとうございます!

嬉しく拝見しました(=^^=)

今後、私が活動を続けていく上で参考になること、考えさせられることも書いてありましたし♪

これからもコツコツと前へ進んでいきたいと思っていますので、

どうか応援をよろしくお願いします。



話は変わるけど、今日は 雛祭り☆

生徒さんの一人が、お孫さんにお雛様を買おうと浅草まで行ってきたらしい。

まず、お店の入り口に「ドーン!」と華々しいお雛様が飾ってあったんだって。

値段を見たら300万だったそうよ。

最近の傾向としては、段数が多い物よりも、5段くらいで、でもひとつひとつがゴージャスな物が好まれているらしい。

変わった物では、世相を反映して 紀子様がお生みになられたお子様のお顔の物や、全部がキティちゃんの顔のセットなどがあったらしい。

その話が面白かったから「え?他には?もっと何かないのぉ?」と訊いたら

「そうね、のらくろのがあったかな・・・」って。

のらくろ? それでお雛様? あのブチの犬がお雛様って・・・・???



後、興味深かった話では、

ある師匠と そのお弟子さんが作ったお雛様が両方飾ってあったらしい。

師匠が作られた物は、古典的で品がよくて奥ゆかしい、飽きないタイプのお雛様なんだって。

お弟子さんが作った物は、現代的で色使いも華やかで、パッと見て惹きつけられてしまうようなお雛様なんだって。

で、そちらの世界でも「人気がすべて」みたいなところがあるのね。

一見地味に見える師匠のお雛様は、価格でお弟子さんの物に負けていたんだそうです。

3万か5万くらい違うという話だったような・・・

世代交代ということかなぁ?  でも、ちょっと淋しいよね。



その話をしていた時に その場にいた もう一人の生徒さんは

この時期、京王プラザホテルに飾ってある伊豆のつるし雛の話をしてた。

私は それも見たことがないんだけど、なんでも、天井から下へ流れるようにお雛様や他のお人形などが 何段にも つるしてあるらしい。

そのひとつひとつが手縫いの、気持ちをこめられている作品らしいの。

「綺麗だろうな〜☆」と思ったから本当は見に行きたかったのだけれど、

あいにくと ここ数日は忙しかったから見に行き損ねちゃった!

雛祭りは今日だから、明日になったらもう仕舞ってあるでしょうしね。

来年こそは早めに行ってみようっと♪



私は今年、自分用のお雛様を買いました!

陶器で出来たお内裏様とお雛様 2人のセットで、小さめなの。

マンションが狭いから大きな物は置けないので、

コンパクトな物を買ってきて玄関の一番いい場所に飾った ミ^・。-☆うふ♪

だって、私の生徒さん達 年上のおばさまだって「今でも自分のお雛様は欲しい」って言っていたもの。

私も やっぱり自分のお雛様は欲しい。

私と妹の小さい頃からのお雛様は 3年ほど前の実家の火事

(いきなり雷が屋根を直撃して、私の実家だけが全焼したの。全国でも一年に一桁しかないほどの珍しい火災)

で焼けてしまったから、自分で買うしかないのよね。



と思っていたところ、先日 ラジオ収録で新潟へ行った時に泊まった叔母のお寺で驚く話を聞いた。

その、実家のお雛様や家来達は火災を免れて、お寺に避難していたの。

多分、父が気をきかせて持ち出してくれたんだわ。

なぜか、一人だけ足りないらしいんだけど。

私にとっては小さい頃から馴染んでいたお雛様って やはり特別な存在だから

その話を聞いた時は凄く嬉しかったなーー(=^^=)♪

「かすみ、持ってくけ?」←新潟弁

と叔母に言われたものの、さすがにマンションには飾るスペースがない^^;

だからそのまま、お寺に預かって貰っているんだけど、

でもここ数年、気持ちのどこかにスースー隙間風が吹いていたのが治まって、

つかえがとれたような気分になったのでした^^

あー、よかった!!



2007/2/22 (Thu)
ありがとうございました☆

ここしばらくはCD発売ライブの用意で慌しかったんだけど、

ようやく一息ついた感じです☆



いい感じにお客様がたくさんいらしてくださって、

ミュージシャン達もノリノリで楽しく演奏してくれて、

照明デザイナーの渋谷さんも、お客様から

「うわぁ、まるで違うお店みたいっ!!」と言われるほどの照明を組んでくれて、

松嶋君も、美声と軽妙なトークでステージを盛り上げてくれたので、

おかげさまで本当にいいライブになりました。

お店のスタッフ達も皆 協力的だったし☆

近年にない、素敵なBDだったわ^^!



自分自身はというと、途中までとてもお店が寒かったので

(照明に使う電力の関係で暖房を制限してたのかしらん・・・)

前半はブルブルに凍えて体が固まってしまった為 随分荒い歌になったのを

後半のステージで挽回したような形になったの^^;

だから、前半しかいられなかった方には申し訳なかったなー

ごめんなさいm(_^. .^_)m ぺこ

それにしても、ステージ衣装って薄くて寒い!



さっそくCDをご注文くださった方々、ありがとうございます!

一番乗りで このHPからお申し込みくださったのは

私がまったく予想もしていなかった、別府にお住まいのMさんでした

一度(?)お目にかかったことがあるようなんだけど

まさか、そのような方まで ここを見ていてくださるとは思ってもいなかったわ☆

本当に嬉しかった^^!

今回のライブでも、皆様に たくさんお買い上げいただいたので、

おかげさまで なかなか好調に売れています



聴いてくださった方の感想で

「『え? 16曲入っているのに、もう終わっちゃったの?』というくらい短く感じました」

というお言葉があったので、

「わーい! それって いい評価だわ〜(=^^=)」

と嬉しくなりました☆

だって、「う〜ん・・・まだ先があるのぉ?」

と思われたら、途中で飽きられたってことだものね^^;



でも、まだ売り始めたばかりなので、自宅の押入れの中も

新潟で倉庫代わりに預かって貰っているお寺の一室も在庫の山です

1000枚も手元に置いたことがなかったから わからなかったけど

CDって場所を取るのねぇ!

これから営業を頑張ろうっと^^♪



2007/2/19 (Mon)
明日がCD発売ライブです♪

昨日は、松嶋周二君の関係でピアノの仕事へ行ってきました。

レッスンのピアノ伴奏ではないから、そこそこの緊張はしたものの、でも楽しく音楽してきた(=^^=)

打ち上げの時に話していたことなんだけど、私はシャンソンのピアノを特に誰かに習ってはいないのね。

みようみまねで弾き始めたことが、そのまま仕事に繋がってきている。

音大までのクラッシックと、今やっているシャンソンのピアノって まったくの別物っぽいし。

歌い手をしている人間のメリットだと思うんだけど、特に駆け出しの若い頃って、一緒にプレイするピアニストを自分で選んだりは出来なくて、

まったく知らないピアノさんの伴奏で、当日の音合わせもナシで、ぶっつけ本番で歌うというのが普通のこと。

ということは、今までに数十人か、もしかしたら百人単位のピアニストに弾いて貰って歌ってきたという計算になる。

今から考えると、そのことが自分にとって 凄くプラスになっているんだなー!



最近ピアノを弾いていると、まったく無意識のうちに、普段の自分ではまず弾かないようなフレーズや、リズム感覚が飛び出してくることがある。

これって、今まで受けてきたたくさんのピアニストの特徴的なことが、知らず知らずのうちに体に蓄積されているからだと思うの。

私の場合は一番影響を受けているのが忠平さんだから、彼の弾きそうなフレーズを再現していることが多いみたい。

でも、それだけではなく、他のピアニスト達の感覚が勝手に(?)体の中に入っていて、それが場合に応じて出てきているような気がする。

それが全部混じり合って、自分なりの音になっていくんでしょうね。

やっぱり音楽って、体で覚えていくものなのね(=^^=)



さて、明日のCD発売&B・Dライブだけれど、なかなかいい感じに客席が埋まりそうです。

お祝い事の時にお店がガラガラーーーということほど淋しいことってないもの・・・・

本当によかった^^!

チケットをお買い上げくださったお客様、どうもありがとうございます☆



実は、最初はごく普通のライブ感覚でするつもりだったのだけれど、だんだん状況が変わってきたの。

当日入ってくれる照明デザイナーさんが、徹夜で私達3人の照明プログラムを組んでくれていることもあったりするので、

ライブではなく、本格的なコンサートに近いステージになりそう。

当日の明かりのシュミレーション写真を見せて貰ったのだけれど、夢のように綺麗だった!

ピンクピンクの虹色の照明があったりする。

♪わぁい ヽ(^‥^=ヽ)~ ~(ノ=^‥^)ノ わぁい♪



思えば、普通のシャンソンのCDとは違う毛色のCDを作れたのも忠平さんのアドバイスがあったからだし、

今回も照明さんの熱意に引っ張られて、お客様に楽しんで頂ける、内容の濃いライブになりそうだし、

近頃は、自分が最初に意図していた物以上のことをやるように、周囲の人達が仕組んでくれている気がする。

もちろん、いい意味でよ^^



肝心のCDですが、先日手元に届きました。

ギリギリだから心配していたのだけれど、明日のライブに間に合ってよかったー!!

聴いてみたら、想像していた以上の物に仕上がっていました。

これも、私の力というよりは、制作側の方たちが頑張ってくれたおかげのような・・・・^^;

本当にありがたいわ☆



ということで、「聴いてみようかな・・・」と思ってくださる方は、このHPから私に住所とお名前を書いたメールをお送りくださいね。

一般的に売る方法も考えてはいますが、それは少し先のことになりそうなので・・・・

よろしくお願いします m(_^. .^_)m ぺこ



2007/2/6 (Tue)
東京タワー

最近は、東京でのCD発売&バースディ・ライブや、新潟でのCD発売ライブや、

新潟のライブに合わせて売り出す「写真・エッセイ集」の準備に追われているのだけれど、

昨日初めてTVでやっているドラマ「東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜」を見た。

このドラマは前から気になってはいたの。

でも、昨日初めて見た。



これは、リリー・フランキーさん原作で、この春 映画にもなる話題作☆

母子物なの。私は原作を読んでポロポロ泣けちゃった!

昔の九州の女の人って凄いなぁ・・・・

もちろん、全員が ではないでしょうけど、でも地域性ってあるよね。

強くて、情が濃くて、明るくて、弱音を吐かない。



ドラマでは、倍賞美津子さんが九州女そのもののオカンを演じてた。

スカッとしているのに可愛らしいの。

病室で他の入院患者さんを相手にベッドの上で花札をして騒いでいるのに笑えた^^

オカンのご主人 オトン(泉谷しげるさんが演じてる)は愛人と一緒に暮らしていて、なかなか自分の元へは帰ってこないんだけど、

でもオカンは、オトンから貰った真珠の指輪を大切にしてる。

自分が癌になって入院した時も、病室でその指輪をはめて時々撫でながらオトンのことを想ってる。

でも、オトンに「顔が見たい。来てちょうだい。」とは言っていないんだと思う。



あれは「雄雄しく前向きに耐える女の典型」みたいな人物像だから、

今の若い世代の女性には少ないのかな?

私達の年代でも どうなんだろ?

「カッコいいなぁ」とは思うの。

でも、私には真似できなさそう^^;

新潟の女性も別のパターンで「耐える女」というのが特性らしいけど、

さすがにねぇ・・・・私は そこまで明るく強くはなれないもん。

私だったら、そんなオトンとは さっさと別れちゃうな^^



東京と新潟でのCD発売ライブのお知らせは ジオログにUPします。

どうぞ皆さん、いらしてね♪ 



2007/1/14 (Sun)
やっと終わりました〜!

大変遅まきながら、皆様 明けましておめでとうございます!

ここは1ヶ月半ぶりの更新だわ。

日記のUPの仕方も忘れかけてて 思わずマゴマゴしちゃった^^;



周囲の人達が皆 暖かくて、考えうる限りの協力をしてくれていたにも関わらず、やはりCD制作というのは大変でした。

一旦録った後、アレンジャーでもあり、ディレクターでもある忠平さんと、

彼の奥さんでバイオリニストでアシスタント・ディレクターの あっちゃんに

「やっぱり この曲が気に入らないの〜。録り直しをしたい!」

と何度もお願いしたり、

デュエット相手の松嶋君に、エラソーにも

「えっと・・・ここはこんな感じに歌ってほしいのよね〜♪」

と注文をつけたり、

コーラスをやってくれた やはり松嶋君と小松崎君に

「私が歌っている流動的なフレーズにピッタリ合わせて言葉をつけて歌ってぇ〜♪」

とリクエストしたり、ほんとに自分でも

「こんなこと言っていいの?」

というくらいに我侭放題をしたような気がするのですが、

それでも皆「かすみちゃんのCDだから・・・」

とイヤな顔のひとつも見せずに協力して下さいました。

なーんて ありがたいことだ! m(_^. .^_)m ぺこ



一昨日、細かくてメンドくさい書類を2パターン用意して、著作権協会へ出向いてきました。

今回のCD作りで私がやらなくちゃいけないことは それで終わり。

著作権協会は、小田急線の代々木上原駅から徒歩2分。

古賀政男博物館の隣にある、「デーン」と大きなビルがそう。



ここへはね、バリバリにフルメイクのお化粧をして、

誰からも「カッコいいねっ^^!」と褒められる一張羅(でもないけど)のワンピースを着て、

夕方から飲みに行った あかねちゃんのお店のスタッフの いっちゃんが

「美容院へ行ってきたんですか?」と訊いてきたほど、ヘアスタイルもキメて、

とにかく完全武装で出向いたのよ。



なぜか?

だって、著作権協会ってお役所仕事なんだもん。

ややこしい書類を抱えて こういう堅い場所へ出かける時は とにかく最大限にお洒落をしていくに限る!

扱いがまったく違うからね。



思ったとおり

私:「あの〜、ここの欄の書き方がわからないんですけど・・・」

係りのお兄さん:「あ、はいはい、こちらで書いておきます^^」

私:「それと、この部分はどうすれば?」

お兄さん:「わかりました、それもこちらでやっておきます^^」


えらく親切だった(=^^=)!

これって、半分は色仕掛け(?)かしらん^^:



と、心配していた協会への申告もスムーズに終わり、

「やったーーっ! これで全部済んだ! 後は出来上がるのを待つだけ。」

と解放されて、三軒茶屋にある あかねちゃんのお店「赤うさぎ」へ・・・

久しぶりに心置きなく飲んだわよ (^O^)/C□☆□D\(^‥^=)~ かんぱいニャ



というわけで、長らくお休みしていましたが、

これからは この日記も前のペースに戻せるかと思います。

なので、また遊びに来てね〜♪

あ、CDは2月20日が発売です。

皆様、よろしく(=^^=)



2006/11/24 (Fri)
帰省

この一週間はレコーディングもあったけれど、数日、新潟へも帰ってきたの。

ラジオ収録がメインの用事で、でも他にお芝居へ行ったりとか、

祖母の三周忌に出られない代わりのお参りだとか、

CD関係の打ち合わせだとか、次から次へと予定が入っててそれをこなしてきたの。

今週・来週はこの秋の山場だなぁ・・・



新潟で、白石加代子の「百物語」を観てきましたよ〜♪

チケットを取っていた妹が行けなくなったので、その代打☆

白石さんの一人芝居の噂は前から聞いてた。

もともと一人芝居なんて、力のある人でなければ出来ない芸当だから、面白くないわけがないと思うのよね。

でも、白石さんの芸は その中でもピカ一だった。

声色だけでも、男女混ぜて4〜5人を瞬時に使いわける。

怪談めいた話では、古着屋の若い番頭さんのセリフと、おどろおどろしい老婆の声を交互に。

動作もキビキビだし、身体も柔らかいし、時代物も現代物も両方OKだし。

一瞬で、その場の雰囲気を演出するのがとてもうまい!

一緒に行った妹の友達の新聞記者も最初からノリノリでオオウケしてました^^

お客さん全体が幕開きから「楽しみ体勢全開」モードに入ってて、

「なるほど〜、それだけファンが多いということね!」と納得したの。

白石さんが盛り上げる前から、お客さんが先にイッチャッテル感じ。

とてもいい刺激を受けてきました。

忙しい中、開演時間ギリギリに会場に走りこんで観た甲斐があったわ(=^^=)



ラジオの予告をしとこ^^♪

今回収録してきた12月分は、日野美子さんと高木椋太君のCDからです。

お二人はそれぞれ10月・11月で紹介したのだけれど、その回だけでは物足りないほどかけたい曲が満載だったので、

12月に もう3曲ずつ流すことにしたの。

そして1月は「和製シャンソン特集」です。

これってヘンな言葉なんだけどね。

だって、シャンソン=フランスの歌謡曲。

それなのに 和製 って・・・・

でも、そういう言葉があるんだから仕方がない^^;

なので、この回は日本の歌がメイン♪



さ、じゃ支度をして これから新宿のシャンパーニュライブへ行ってこようっと!

今日は佐藤千恵子さん、水澤章代さんと、大先輩・先輩に囲まれての出演です。

それにしても私、来週のスケジュールが怖い・・・・

深夜までのレコーディングが2日続いた翌日に、11:00〜20:00までの、9時間ピアノ弾きっ放しのレッスンが入っていたりする。

来週はそれに匹敵するハードな日が 他にも2日、連チャンである。

それ以外の日は、オール昼と夜のダブルヘッダーだし。

身体が持つのかしらん?

腱鞘炎の悪化も心配・・・・

ううう・・・でも、どうにかして乗り切らなくっちゃ!!

p(=^‥^=)q がんばニャ!



2006/11/16 (Thu)
アーティストブック

ジオログに「お知らせ」と称して私のアーティストブック(写真&エッセイ集)の申し込みURLを書いておきました。

見てみてね♪



2006/11/13 (Mon)
初レコーディング☆

昨日、自分のCDのレコーディングに行って来たの。

場所はアレンジャーの忠平さんのお宅にある「忠平スタジオ」。

(今、私が勝手に命名^^)

もう、凄いくらいに機材が揃ってる!

広いし、綺麗だし(=^^=)



私は以前、他の歌い手さんのCDのコーラスには加わったことがあるけれど、

自分がメインのレコーディングは初めて!

昨日は私が夜の仕事があった為に4時間しか時間を取れなかったので、4曲だけ録音してきた♪



CD1曲目の歌から録ったので、いきなり注文が山積み☆

最初の曲だということもあって、忠平さんがリキを入れてアレンジしたらしい。

この曲は(何の曲かは まだ秘密^^)CDのトップを飾るだけあって、

SE(効果音)、3人のコーラス、マリンバと多彩な音が加わる。

私の歌い方ひとつとっても

「最初の16小節はクラッシック音楽っぽく、賛美歌のような雰囲気で」とか

「2コーラス目までは、あまりハネずに平らにのってね♪」とか

「あ、ここは次のフレーズに入る前に1小節増やしてあるから」とか

「3コーラス目はビートを利かせてロックっぽくね♪」とか

アレンジャーからの指示が目白押し。



ええええ〜っ! 

私、不器用なのよぉ、そんなにすぐ変えられない・・・(=^┬ ┬^=)

録ってみても、まだ喉が馴染んでないから あちこちの音が不安定で低かったりするし。

忠平さんのダメ出しだらけ。

おまけに、レコーディング風景を撮りに来てくれたカメラマンのフラッシュが ひっきりなしに光っているし。

「今の写真、また目をつぶっちゃったんじゃないかしらん?」

とか、余計なことばかり考えちゃう^^;

さすがにカメラには早々に降参して

「ねぇねぇ、使えそうな写真は撮れた?もういいかなぁ?」

と、無理矢理お終いにして貰っちゃった。

せっかく来てくれたのに、カメラさん ごめんなさいm(_^. .^_)m ぺこ



そんなこんなで、1曲目は散々マゴマゴ。

何度も録りなおしをして どうにかOKまで漕ぎ着けた。

最初の洗礼かしらん・・・・

でもね、その後は楽だったなぁ〜

2曲目、3曲目、4曲目と、慣れている曲だったことも手伝って、ほぼ1テイクでOK!

忠平さんが

「自分は今のでいいと思うんだけど、一応、もう1回録っておく?」

と言ってくれる言葉に甘えて、2テイク目も録らせて貰ったけどね。

これからもあれくらい すんなりいくといいんだけどな〜

でも、特に難しい数曲の録音はこれから。

それに、あと12曲もあるわ〜

ふぅ、まだまだ先は長いぞ、かすみp(=^‥^=)q がんばニャ!



2006/11/9 (Thu)
中学の時の話

昨日、出演していた銀座の「鳩ぽっぽ」で

お客さんや同じ歌い手さんの金丸麻子ちゃんと話していた時にこの話題が出たので 今日の日記に書いておく。



私は中学3年生の時、受験を控えて市内の小さな英語塾に通ってた。

津田塾を出た40代の先生が、自分のマンションの一室で教えている、ほとんど家庭教師状態の塾。

私がいたクラスは生徒が3人。

だから自然とその子達と仲良くなって、帰りに色々なことを話してた。

ある日、その友達の一人が とても深刻な顔をして言い出したの。



「先週ね、私が入っているバドミントン部の後輩が、学校の帰りに突然いなくなったんだー」

いきなりそんな話を聞いて戸惑った私の頭に浮かんだのは

「え?人さらい?」の一言だった。

小学校の時に親から

「暗くなるまで外で遊んでいると、人さらいに連れていかれちゃうんだよ!」

とよく言われていたから、そのせいだと思うけど。

でも、その発想って、決して間違ってはいなかったのよね。

だって、その 行方不明になった子って 横田めぐみさん だったんだもん。

なんでも、その友達は横田さんをずいぶん可愛がっていたみたい。

だから、なお心配していたんでしょうね。

その時の友達の顔つきと話が奇異だったから、私も覚えているの。



当時はもちろん、横田さんが北朝鮮の工作員に拉致されているなどとわかるはずもなく、

20年以上も経ってから、世界的に話題になるような出来事だとは考えてもみなくて、

「いったいどうしたんだろ?行方不明ってこんな身近なところにも起きるんだねぇ・・・・」

って思っただけだった。

まさか、どんな作家にでも考え付かないようなストーリーが、

実際に生きている人間の身の上に起こるなんて、想像も出来なかったもの。

私達がそんな会話をしているその時に、横田さんは知らない場所で、知らない言葉を話す人に囲まれて、一人でどれほど心細い思いをしていたんでしょう・・・



でもね、今になって考えてみれば、たまたまその日、その時間に、その場所を歩いていたのが横田めぐみさんだったから彼女がさらわれたのであって、

その条件がひとつでも当てはまらなければ彼女は無事だったわけよね。

変わりに被害にあっていたのは私の友達だったかもしれないし、もしかしたら私だったかもしれない。

そう考えると、横田さんのことは決して人ごとではなくて、

あの時期の新潟に住んでいた人なら誰にでも起こりえたこと。



公表された拉致被害者の方の帰国を喜ぶと共に、

未だに消息がはっきりしていない 名前さえ出ていない方々、

そして横田めぐみさんの無事を心から祈ります。

まだ帰国されていない拉致被害者には今の北朝鮮での生活があるわけで、

あちらに家族がいるかもしれないから一概には言えないけれど、

でも日本へ帰りたいと希望される方には、どうか一日でも早く帰ってきてほしい・・・・



2006/11/6 (Mon)
撮影☆

今回出すCDジャケットの撮影もこれからなんだけど、

その前にもうひとつ撮影が入ったのです。

ひょんなことから、CD発売の時に 別売りで20ページほどの簡単な写真集(文章入り)も出してもらうことになったの。

話がきた時に

「そんなもん、親族以外に誰が買うのよぉーー!!」

と思ったのだけれど、自分で費用を負担するわけでもないし、

せっかくなのでプロデューサーの好意に甘えることにした。

(私ってゲンキン^^;)

で、昨日・一昨日と撮影に行ってきたのです。



そもそも私はしっかり丸顔で、一言で言えば「おかめ顔」~(=ρェ;)ウゥ・・

同じ親から生まれていても、妹は父親似だから美人なのになー

不公平にゃん・・・・

一緒にお芝居に出たりしている あかねちゃんだって、本人も可愛いけれど、

宣材の写真だってメチャ美人!!

ああいうのを見ていたので、「私も写真をどうにかしたいよぉ〜!」と前から思ってた。



だから今回は撮ってくれるカメラマンに無理を言って

「絶対に顔は三角にしてよ!三角っ!!」って。

「そんな無茶な・・・だって・・・本人が・・・」とか言われたけど、

そんなこと、かまっちゃいられないわ〜

どうにかなる角度っていうもんがあるはずよ!!



と、ひたすら強気で200〜300枚くらい撮って貰ってきたのです。

ふふふ、それくらい撮ると、さすがに何枚かは使える写真が出てくるのよね〜(=^^=)

「奇跡の数枚」とでも言うのかな^^?

役者さん達って、自分が使う写真を決めるまでにやはり100枚単位で撮るらしいけど、それがよくわかった☆

数をこなすと、自分でもそれなりの角度のコツというものを掴むし。



実は、その写真集の話を持ってきてくれているプロデューサーの手元にも、私の前のライブの写真が何十枚かあるので、

「それを使ってもいいですよ」と言われていたのだけれど、

だって、その写真ってダイエット前の物なんだもん。

今はあれから7〜8キロは痩せているはずだもん。

絶対に絶対に前の写真なんて使いたくないーー!

そんな顔、自分でも見たくない−!

あー、ダイエットがどうにか間に合ってほんとによかったわ〜^^




撮影した写真の1枚をジオログに載せておきました。

気が向いたら見てね^^♪



2006/11/2 (Thu)
著作権使用料(だっけ?)

最近は時間のたつのが すごーーーーーく早い!!

一週間が1日か2日みたい。

忙しいせい? それとも年をとったせい?

あまり深く考えるのはやめようっと^^;



この日記を書かなかった間に

同じ歌い手さんの高木椋太君のコンサートへ行ったり
(幕開きの3曲からバンバン飛ばしてた! とってもよかった(=^^=)!)

今回 私は出ていないターボのお芝居へ二日続けて行ったり
(出演の皆様、井上さん、お疲れさまでした! やはり期待を裏切られず面白かったわ♪)

朝から内職の譜面を書き始めたんだけど、気がついたら夜中だったり
(でも、デスクワークって大っきらい凸(=^‥^=メ)うにゃ)

生徒さん達の11:00〜21:00までの超ハードレッスンをこなして、
帰りはヘロヘロのフニャフニャになってたり
(ピアノを9時間くらい弾いてた! また腕の腱鞘炎が悪化するぅ!)

新小岩にある「いわし博士」というイワシ専門店へ行って、満足して帰ってきたり
(お刺身はもちろんピンピン! 「バター焼き 博士風」が創作フランス料理みたいで絶品!)

と色々なことがあったんだけど、驚いたことがひとつ。



今回作るCDの著作権使用料について、銀座のライブハウス「鳩ぽっぽ」で聞いてきた話。

私、著作権協会に支払う金額って4〜5万だと思っていたのね。

だってコンサートでは20曲以上を歌ってもそれくらいの料金なんだもの。

私がCDに入れるのは15〜16曲だから、当然多くても同じくらいだと思ってた。



でもね、コンサートとCDではまったく料金体系が違うんだって。

CDそのものと、歌詞カードでは別にお金がかかるらしいし。

どうやら15曲くらい入れるとなると、著作権協会にだけでも全部で30万弱を支払わなくちゃいけないらしいのです。

ビックリしたなー!!

そんなこと、まったく知らなかった。

よく、知り合いの歌い手さん達が

「終わってみたら、最初の予算の倍掛かった」

ってこぼしているのを納得したわ。

これから、収録の他にも様々な手続きをこなさなくちゃいけないんだけど
(これもデスクワークばっかり多いから 今からうんざり)

何だか恐ろしくなってきた今日この頃・・・・



2006/10/19 (Thu)
お料理☆

昨日の昼間は本八幡の沙羅で教える仕事が入ってた。

厨房を覗いてビックリ!

キャベツの山なの。

ここのお店は密かにお料理が自慢で、お料理上手のママやスタッフさんが、全部手作りでミニフルコースを出してくれる。

普通のお店だったらドリンク2杯分くらいの値段で、オードブル・スープ・お肉・お魚・サラダ・それにパンやフルーツ、コーヒーまでついてくる。

でも、特にコックさんを雇ってはいないから、時間のある時に ママが冷凍のきくお料理を作り溜めしておくってわけ。



で、昨日のキャベツ。

全部で6個分だって。

本当は8個買ってきたかったんだけど、さすがにキャベツ8個ってすごく重いから、持てるギリギリの6個を買ってきたらしい。

それを全部使ってロールキャベツを作ってたの。

小さな厨房の中が、ロールキャベツ70〜80個で埋まるって壮観よ☆

ここのお店はソースにも凝るから、数日前に出していたロールキャベツはトマトソースだったけど、昨日作っていた分はホワイトソースで煮込むらしい。



私の隠れた趣味って実はお料理なので、昨日のロールキャベツにも興味津々^^

「ここでは具に何を入れてるの?」とか、

「具の『つなぎ』はどうしてる?」とか、根掘り葉掘り。

ママだけでなく、習いに来ていた生徒さん達にも

「ロールキャベツを作る時ってどうしても、はがす葉っぱが破れちゃう。
 何かいいやり方ってないのかな?」

って訊いたりして。

何しろ、習いに来ているおばさま達って皆が私の母や叔母達の世代だから 暮らしの知恵も豊富♪

何かを尋ねると、何人もの方が

「それはこうやってね〜」って教えてくれる。

あと

「私は少し手を抜くの。こうして作って最後に切り分ければ簡単!」とかね。

さすが、長く主婦をやっているだけのことはあるわ。

私は歌を教えに行っているんだけど、反対にそれ以外の色々なことを教わって

「あ〜、今日は得したー 楽しかった^^!」

って帰ってくることが多いのです。

お手製のマーマレードや果実酒やおにぎりの差し入れを頂くことも度々。

それがまた美味しいのよね〜♪



昨日は帰りにママが、冷凍してあるロールキャベツと、リンゴをお肉で巻いた物と、それにトマトソースもつけてお土産を持たせてくれた。

「この2種類を このソースで煮込んでね♪」って。

帰ってきてさっそく食べたけれど、とってもGOOD(=^^=)

どれもしっかり 丁寧に作ってある。

本八幡・沙羅のライブとお料理は本当にお薦めです☆



2006/10/16 (Mon)
あらら〜^^;

気がついたら、2週間もここを更新していなかった^^;

今月・来月はライブの仕事が多いから、ずっと昼夜の(悪くすると朝昼夜の)ダブル or トリプルヘッダーが続いていたのよね。

発表会シーズンなので、内職の譜面書きも山積みだし♪

間に合うんだろうか?(=^_^;=)

でも今日・明日は久しぶりの連休なので、書いてます。



最近の個人的ニュースから☆

あのね、うちのマンションって築30年くらいの古〜い物件なのよ。

その分、家賃の割には広さがあって、駅から3分だから便利なんだけど。

日当たりもいいし^^

でもね、10日くらい前の大雨(その一日で例年の1ヶ月分に相当する降水量だったらしい)の時に、派手に雨漏りがしたのです。

実は うちの雨漏りって 別にその日が始めてだったわけではなく、今までにも何度かチョコチョコしていたんだけど。

最初の時は珍しくて楽しくて、軽いイベント気分にもなったり(実は今でも^^)。

だって私、小さい頃に漫画で見ていたような、部屋の中にバケツや洗面器を置くような状況なんて今までに経験したことないんだもん☆



私の部屋って7階立てのマンションの4階なので、雨漏りとは言っても屋根から漏ってくるわけじゃないの。

キッチンの壁から。

だからこれは「給湯器を据え付けてある隙間から雨水が吹き込んでくるんだろうなぁ・・・」と ずっと思っていたのです。

でもね、この前よく観察してみたら どうもそうではないらしい。

だって、水滴が落ちてくるのは梁からなのよ。

その時に遊びに来ていた友達曰く

「これは、給湯器からじゃないよ。壁に亀裂が走っていて、そこから中まで染み込んでくるんじゃない?」って。



ひえ〜、そうなのぉ?

前に遊びに来た、設計士の友達(彼は建築物の鑑定士の免許を持っている)も

「ここのマンションは、大きな地震がきたら危ないよ! まずアウトだよ!」

って言っていたんだけど、やっぱり相当全体にガタがきているらしい^^;

今更 引っ越せないけどねぇ。



という状況の中、その日は目黒学園のカルチャーで教える仕事が入っていたので、午後から出かけたのでした。

で、生徒さんにその話をしたらね、

「今日ここへ来る時に通ってきた大崎駅のコンコースも あちこちからジャージャー 水が漏っていましたよ。」って。

駅の構内なのに、傘を差さないと歩けない状態だったらしい。

だけど、大崎駅って改装してからまだ間がないはずなのに・・・

中なんてピカピカだよ?!

mm・・・どうなってるの?



また、別の生徒さんは、

「うちが買ったマンションは新築だったのに、初めからひどい雨漏りがして・・・・」って。

彼女の家は窓の上のあたりから派手に水が落ちてきていたらしい。

でも、新築でそれじゃあ困るよねぇ?



と、その日のカルチャーはレッスンそっちのけ、しばらく雨漏り談義で盛り上がったのでした^^

私は今まで、雨漏りってすごく特殊なことなんだと思っていたんだけど、

でも話を聞いてみると日常的にあることなのかも。

新潟に住んでいた時には 一般住宅の雨漏りの話なんて聞かなかったんだけどなぁ。

まさか、東京へ来てからそんな話だらけとはね^^;



2006/10/3 (Tue)
秋の香り♪

この前、道を歩いていたら金木犀の匂いが・・・・

今は「はしり」の時期かな?

この花って春にも咲くよね?

確か桜が終わった後、5月くらいだったかな・・・・



春の金木犀の香りは、これから楽しいことがたくさんありそうだし、

暖かく気持ちのいい気候になるからワクワクする^^

大好きな季節♪

でも、秋の金木犀の時期って、今までの条件反射なんでしょうねぇ、

年中で一番孤独を感じるから、ストーンと心が沈む。

「一人になるよ。淋しくなるよ。」

って言われてる気がする。

ここ20年ほど、プライベートで問題の起きるのが きまってその時期だったからね。

今年はそんなことになりませんように ~(=*^‥^)m 〔十〕 アーメン



金木犀って、私が小さい頃の新潟には見かけなかった木だから、

そういう木があると知ってはいても、自然の中でのあの香りは想像したことがなかった。

唯一、芳香剤や香水で

「ふうん・・・こういう強い、甘い匂いなんだな・・・」

とわかってはいたけどね。



だから東京に来て、あちらこちらからあの華やかな香りが漂ってきた時は感激したなぁ。

「うわ〜っ、すごーい^^! こんなの初めて!! これって天然の香水☆」

って窓を開け放したものだった。

自然の中で そういう感動があると 私は、どれもこれも神様からのプレゼントのような気がしちゃう。

虹も、「天使の階段」も(わからない人は検索してね)、おしどりやフラミンゴの美しい羽の色も全部。

私は無宗教だけど、でもそう思っちゃう^^

だってそれらって、どんなに頑張っても 人間じゃ まがい物しか作り出せないような物ばかりなんだもん。



金木犀って中国原産なんだってね。

中国には、金木犀だけを集めた林があったりするそうよ。

そんな所へ行ったら、きっと桃源郷のような気分になるでしょうね。

花が白く、もっと品のいい香りの銀木犀もあるけれど、日本では少ないみたいね。

もともとはそちらが元で、金木犀は突然変異か何かで出来た亜種だったらしい。

だけど、今 こうして書いていたら、金木犀は一度で漢字に変換できるけど、

銀木犀は「銀」と「木犀」を分けないと漢字にならない。

それだけ、金木犀の方が浸透してるってことよね。

銀木犀も実物を見てみたいんだけどな・・・・



これから忙しくなる期間に向けて、昨日・今日は束の間のお休み。

嵐の前の静けさ っていうところかしら・・・

でも、発表会シーズンを控えて発注がいっぱいきている内職の譜面書きはこういう時でもないと出来ないから 

オフの日はオフの日で やらなくちゃいけないことが沢山。

明日は、昼間が本八幡の「沙羅」で教える仕事、夜は銀座の「鳩ぽっぽ」でライブ と昼夜の掛け持ち。

気を張って p(=^‥^=)q がんばニャ!



2006/9/28 (Thu)
下の記事  別ヴァージョン☆

下の記事に書いた「幻魚」を一緒に食べた友達が、私の日記を見て

「自分ならこう書く」と文章を送ってくれたの。

笑えたので、ついでにそれも載せちゃいます^^

関西系の人だから、ちゃんとオチまでついてるし♪

ふふ、同じテーマについて書く作文コンクールみたいだわ(=^^=)

以下がその記事。



幻魚って聞いて、どんな魚を想像しますか?
めったに採れない魚、という意味に、捉えますよね。
お魚好きだから、そこにゲンギョと丁寧に、読み仮名までふってあれば、
その響きに、思わず足を止めてしまったのはいうまでもありません。

ワクワクしながら持って帰り、袋を開けて、唖然・・・
え?店の写真では、ハタハタのようなカタチだったけど、なんかひょろっとした細いシシャモ系。
干物だから「ひょろ」は仕方ないにしても、なんだかなぁ。

いやいや、幻なんだから、たぶん旨いに決まってる!
人間も魚も、見た目で判断しちゃいけないんだよっ!と、
気を取り直し、焼いてみた・・・
すると・・・
焼き上がり、においはやっぱりシシャモ(笑)
食べてみると、やっぱりやっぱりシシャモ〜〜!
思いっきり大衆の味。
そう。おかあさんが高いお魚は買えないからって、買ってきた、
「まとめて200円」のシシャモみたい。
否、シシャモなら卵が楽しみだけど、そういう豊かさもない。

ネットで調べたら、富山や日本海でとれる深海魚だって〜
しかも、名前は「ゲンギョ」じゃなく「ゲンゲ」だった〜
ほかのお魚を取ったときに取れちゃう雑魚だから「下の下」ってな意味らしい・・・ぜんぜん違うぢゃん!

そういえば、そういう男性もいるよね!
最初は良く見せておいて、いざ付き合ったら中身はさほどではなかった(笑)
ゲンゲ男、ゲンゲ女には気をつけましょう^^



なるほど〜! って感じよね☆

人間、ある程度の年齢になったら 中身の有無は、なるべく早く見極めましょう♪

って私、自分の日記で なに遊んでるんだか^^; 



2006/9/28 (Thu)
名産?

この前、新潟から新幹線に乗ってくる時に少し時間があったので、駅のお土産コーナーへ寄ったの。

「何かいいものないかな〜♪」と思って。



で、久しぶりに目にしたのが「えご」。

これは東京では あまり見ないなぁ。

確か 佐渡のあたりで作られているような・・・

「えごねり」とも言うんだけどね。

「えご藻」という海藻で出来ている練り物(?)です。

一見、こんにゃくか何かのように見える。

味はついていないので、わさび醤油か生姜醤油か酢味噌で食べるの。

私としては、胡麻を利かせた酢味噌が好みかなー^^

小さい時には特に美味しいとも思わなかったし、別に食べたいものではなかったんだけど、大人になるとお酒も飲むし嗜好が変わる。

思わず買ってきました☆

帰ってきてさっそく食べたけど、やっぱり素朴で懐かしい食べ物だったわ(=^^=)



でね、もうひとつ買ったのが「幻魚」。

脇に平仮名で「げんぎょ」って書いてあった。

これは私も初めて見たのよ。

冷蔵ケースには実物を置いていなかったから 写真を見て

「これくださ〜い☆」って。

写真では、ハタハタみたいな感じだった。

一夜干しかな?

幻のお魚 なんて、興味をそそるじゃない^^?

だから、ワクワクして買って帰ったのです。

ところが・・・・・



包装紙を開けた途端

「?????」

どこがハタハタ風???

まるで、卵を抱えていない ししゃも!!

とにかく細〜いの!

紐みたい!



そういえば、これって安かったんだよね〜

わさわさ40匹くらい入っているのに、確か600〜700円だったわ。

普通、「幻」なんていう字がつくのなら もう少し値が張りそうなものじゃない?

「なんだか妙だな・・・」と思いながら、とりあえず焼いてみました。



まずくはなかったわよ、ただ・・・・美味しい物でもない・・・・

そりゃお酒の肴には まあいいけどサ。

でもでも、これは名前負けしてるなぁ。

どうも腑に落ちない気がしたので、その後 ネットで調べてみた。



「げんぎょ」?

違うじゃん!! 

本当は「げんげ」って読むんじゃないの!!

名称詐称? 詐欺みたい!

だって、げんげ=下の下 っていう意味なんだって。

これってどうよ?



どうやら富山付近でとれる深海魚らしい。

ゼラチン質が多いから、ぶつ切りにしてお味噌汁に入れるといいらしい。

でも、私が買ったのは干物だもの。

ゼラチン質も何もあったものじゃないわ。

おまけに、普通の物よりも やたらとお魚の匂いがプンプン☆

しつこくしつこく手を洗わないと匂い(臭い?)が取れない。

ちょっと触っただけなのに・・・・



なんだかなーーー

私としては ハズレ!

まだ冷蔵庫に10数匹残っているんだけど、食べる気にならない。

どうしよう・・・

おまけに今朝、熱海の友達が送ってくれた

鯵や、かますや、えぼ鯛の美味しそうな干物が山ほど届いたしねぇ。

しかたがないから この幻魚、近所のニャンコにでもあげちゃおうかしらん☆

また見かけても もう買〜わないっと!