Friday, November 2, 2007
どらまちっくなるもの…lo dramatico (Petit Jazz)
(スパムが増えて来たので、暫くコメント入力を不可にさせて頂きます。以前頂いたコメントも表示されなくなりますが、お許し下さい。2007年12月19日)
少し前のジャズ課題をアップします。3ヶ月ぶり…この間にポッドキャストで番組を登録して下さった方たち、ありがとうございました。
録音の経緯はここでは書ききれないので、こちらに載せました。
基本的なコード進行は You don’t know what love is という曲からお借りしてます。
実はこの曲、ビリー・ホリティの古〜いテープで、大好きだった曲。
彼女の唄の印象が強すぎて、別の旋律なんて出てくるのだろうか?と思ったけれど、オリジナル・メロディや聞き覚えのホリティの唄を、コードに合わせて弾いてみる内に出てきました。
私感ですが、ビリー・ホリティの唄は超どらまちっく…それは彼女の搾り出すような声のせいなのか、ダイナミックにリズムを変化させたアドリブのせいなのか…でもコード進行だけでも結構どらまちっくな気がするな…で自ずと感情移入したせいか(?)、プチ・ジャズも結構どらまちっくになった気がするのですが…いかがでせう?? (・・?
どらまちっくついでに(?)、途中で、ある映画で使われたオペラの旋律に繋がってしまった…
で、そのまま使ってみたけれど、その部分、実はたった3つの音でできている。それが、一体何故、そんなにどらまちっくに聞こえるのか?と考えてみた結果、気がついた事が…
ハ調でいうシの音は「導音」と呼ばれて、主音であるドを導く傾向がある。
そしてシとドの間は半音、つまり間にピアノの黒鍵がない関係。
それが上の部分の旋律では、わざと(?)全音になっている!
シがフラットして、「♭ラ・シ・ド〜」の替わりに「♭ラ・♭シ・ド〜」となっている!のです。(ちなみにこれは短調の曲なので、簡単に言うと、ラが♭ラになるのは「普通」)
…つまり…全音的関係で主音に達してる…☆!
う〜ん、どらまちっくの正体はこれだったのか…ってまあ、他にも色んな「どらまちっく」があるし、音楽理論的にはどういう事になるのか…?…でもなんとなく、非常に納得してしまったのだった。
…「どらまちっく!」なオリジナル曲、作りたい…
…和声の「どらまちっく?」な転調課題に悩みつつ…(汗)
演奏と録音には、いつもながら不備不満&疑問の残る所が多々ありますが、お許し下さい。


