Friday, December 21, 2007
何度弾いても飽きない曲 (Petit Jazz)
前の記事に先日追記したように、スパムが増えて来たので、暫くコメント入力を不可にします。以前頂いたコメントも表示されなくなりますが、お許し下さい。
音楽にはメロディとリズム、そして和音の3つの要素がある。
メロディやリズムはいいとして、ひとりで歌ってる時にハーモニーなんてないんでは?と思われるかもしれませんが、これがあるのですね。隠れたバックみたいなのが…
ひとつの曲ができる時、最初に浮かぶのはメロディとリズム。
でも頭の中では、それと一緒に鳴ってる音がある。
(…時に、弾いてみたら違ってたりとか、中々頭の中で鳴ってる和音が探り当てられない事もありますが…)
で作曲のレッスンでやってる和声の課題というのは、言ってみればその「隠れたバック」を見つける練習なのですね。
そしてジャズ・ピアノでやってるのは、逆にそのバック、つまりコード進行が与えられていて、それにどういうメロディが付けられるかという練習…本当のジャズのアドリブはもっと複雑かと思いますが、私の場合は今んとこ、そういう事になっております。
で和声の課題の方は、ヒタスラ五線を眺めながら、頭で和音を考える作業なのだけど、ジャズの方は、先ず元のメロディを弾いてみる事から始める。
どういうメカニズムかは分からないけれど、そうやってコードに合わせて元のメロディを弾いてる内に、別のメロディが浮かんで来るのですね。というか、元のメロディの最後を弾いた時に、次に欲しい音みたいなのが浮かんで、それが最初の音になり、そこから別のメロディが出て来るという感じかも…
どうにも浮かばないので無理矢理最初の音を出して続けてみたりする事もありますが…(・・;)
それに最初の音が出て来たからと言って、そのままスラスラと曲の最後まで行く訳ではなく、転調する所でつっかえてしまったりとか…その他紆余曲折…
有名な曲や好きな曲でも中々うまく行かなかったり…
逆に初めて聞く音楽なのに結構早く出来てしまったり…
…その他千差万別。でも、元の曲が「飽きない」ものだと、なんとなくいいものができるような?…(・・?
要は、別のメロディが浮かんで来る前に、弾くのに飽きてしまう曲というのがある訳で…($・_・)(・・;)
何度弾いても飽きない曲というのは、繰り返し弾けるので、別のメロディが浮かんで来る率が高まるというか…(・・ゞ
今回コード進行をお借りした "In a Sentimental Mood" という曲、そういう「飽きない曲」のひとつ。サビから結びに入る部分で、毎回ひとりで弾いててもひとりで盛り上がってしまい、又繰り返し弾いてしまう、そんな曲です。
連られて出て来た「別のメロディ」も、そうだといいんですが!
でジャズの先生に、「飽きる曲と飽きない曲の違いって、どこにあるんでしょ〜ね〜…」と洩らしたら、「…シンプルな方が飽きない。ヘンに作ったようなのは飽きが来易い、最近の音楽とか…」…な〜んて返って来たりして…ちょっと同感かも…(゜゜)(・・ゞ
(…ところでジオログの記事の文字数って、いつ1000から2000に増えたの? いや、ゆっくり書けていいんですが…)
最後に、この一年≪ちょっとスペインの音色 & petitesmusiques≫を聴いて下さった皆さま、そして、3月に一旦終了した後もジワッジワッとポッドキャストを登録して下さった皆さま、本当にありがとうございました。
良いクリスマスを! ¡ FELIZ NAVIDAD !


