CLARK LOG

ジャズマヌーシェットのギター弾きクラークの日々の雑記と即興演奏のログです。

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Wed, Jun 4, 2008

きぼう

ISS(国際宇宙ステーション)に「きぼう」がドッキング。

話題のISS、完成するとサッカー場くらいの大きさ(ほとんどは太陽電池パネルだけど)になるそうで、現在でも肉眼でかなりの大きさ(マイナス一等星位)で観測できるそう。

いつ、どの方向に見えるかは、こちらのJAXAのサイトにて確認できます。
(7日は午後から晴れるようだし、20時には観測出来そう)


地球も人間には手狭になってきた事だし、以前向井さん(の旦那さん)の本とか宇宙飛行士のエッセイとか読んだりしたせいで、今後の宇宙開発には興味があるところ。

昔からSF関係のものには好奇心があったけど、子供の頃の小説とかで未だ実現する見込みのない技術もあれば、とっくに普及した技術(携帯とか)もあったりするのが現実の面白いところ。


とはいえ僕は、現在既に行われている観光事業としての宇宙旅行とかには大反対だ。

必要な観測や実験の目的があるならともかく、
一時期の国力競争や個人のレジャー目的とかの為に莫大なエネルギーと燃料を消費するロケットを打ち上げるのは全く馬鹿げている。
(温暖効果ガスは勿論だけど、それ以上に未だ影響が未知数な多数の有害物質も心配。
デブリも増えるだろうし、ケスラー症候群も気になるところ)

現在、衛星軌道まで質量を持ち上げるには、1kg当たり500万円程掛かるそう。
JTBとかは一人30億円程度での宇宙旅行を企画してるけど(といっても低い宇宙空間までだけど)、そこには温暖化対策とかを賄うだけの費用も含まれてるのだろうか?
(そもそもロシアの宇宙開発費の不足を賄うのが目的だし、外部効果なんて考慮されていないに違いない)

ヤコブの梯子とかスカイフックでもできれば宇宙旅行も悪くないけど、
物理的な課題以上に、社会的な課題が解決する事は無いだろう。


ともあれ、頑張れ星出彰彦さん!
(まるで宇宙飛行士になるべくして生まれた様な名前だ)

作成者 Clark [ コメント : 0]