2009年11月27日(金)
ラスト
いよいよ最後の夜となりました。
ただいま、シャルルドゴール空港内にあるシェラトンのホテルからフランス最後の
記事を書いています。
いろいろありましたが、今日の昼間に無事アパートの鍵を返し、チェックイン
することができました。
長いようで短いような5ヶ月でしたが、我が家のメンバーにはみんな何かしら
残るものがあった今回のパリです。
ともかく、家族全員が大した病気もせず、こうして元気に帰国できるのが何よりの
幸せです。
明日飛行機に乗って、無事に家に着くまでは油断せず、気をつけて帰りますね!
2009年11月26日(木)
帰国準備 その2
荷物は行きと大体同じと書きましたが、すみません、嘘でした。
増えてます、確実に。
今日はパパが家で本格的に箱詰めを始めたのですが、出るわ出るわ。次から次へと
箱が増えていきます。
写真の段ボールは「Collissimo」と言って、フランスの郵便局で国際輸送用に
販売されている定型小包。料金前払いのため7キロの制限を超過しなければ
実際に送るときは持っていくだけというとっても便利なものです。
組み立ても簡単で、テープ一本使いません。しかも、普通の小包の送料より
かなりお得な料金です。旅行者のお土産用にも便利ですね。中身を郵便局へ
持ち込んで、その場で箱を作り、送ってしまえるわけです。
ちなみに、ワイン1本用というサイズまであります。
それはさておき、その箱がご覧の通り6箱!最終的には7箱とあいなりました。
夏物の服を主に手持ちで来た行きと違い、冬物メインの帰りの容量が増えてしまう
のはいたし方ないとはいえ、増え過ぎです・・・
(とくに「玩具」。軽いくせに形が定まらなくて広さをくうのです)
それから、今日は無事にベビカーを17ヶ月のお子さんのご一家に購入いただき
ました。渡仏直後にこれを探し歩いたので愛着があります。使ってもらえて
うれしいです。
2009年11月25日(水)
帰国準備
今日はパパが職場最終日です。
帰りは飲みに行って遅いので、ママは子供達と一日片付けをしていました。
それにしても、行きには大変だった準備も、帰るとなると楽ですね〜。
食材や日用品はほとんど使い切りで、不要なものは捨てるだけですもんね。
ま、その分お土産や服、細々増えたりもしますけど・・・
荷物は大体行きと同じくらいになりそうです。
ちなみに、電子ピアノはパリ在住日本人サイトで無事売却することができました!
そちらも4歳と2歳のお子さんに弾かせるそうです。
ヤマハの電子ピアノでしたが、もともと中古でどうもドイツから流れてきた
らしいもの。それがこうして日本人の間で動いていくなんて、なんて国際的な
ピアノだったんでしょう。
2009年11月24日(火)
最後のレッスン
今日は、ピアノ、バレエともに最後のレッスン日となりました。
かなちゃんの出会い運が良いのかわかりませんが、今回も本当に良い先生方に
教えていただくことができて幸せでした。
ピアノのS先生はピアノというより、人間を育てる先生です。きっと、ピアノ以外
だったとしても教えの達人になっていらしたことでしょう。
かなちゃんもすっかり取り込まれ、大した意識もないうちにめきめき腕を上げました
よ〜。今後のことも考慮に入れたレッスン、音楽界のいろいろなお話、本当に
(ママにも)ためになりました。
ありがとうございました!
バレエのこちらもS先生。ご自身の経験から「踊り」の楽しさはもちろん、ママとの
おしゃべりやレッスンの中では体そのものに向き合った「動き」の哲学をお持ち
です。明るく楽しく、そして厳しく。フランスの子供達と一緒に受けたレッスンは、
かなちゃんにとって一生の思い出となるでしょう。
ありがとうございました!
パパが日本にいらっしゃるときにまたお会いできるといいですね!
人を教えるということは、家庭教師しかしたことのないママから見てもとても
難しいものです。生徒一人一人の性格や力を見抜き、それを伸ばすための適切な
教材で適切な教え方をする。
人によっては、欠点を注意されるよりも長所をほめられることで、なぜか欠点に
自分から気づいて良くなってたりすることだってあります。
先生だって人間ですから、合う合わないもありますが、生徒側から見れば先生は
完璧で当然と考えてしまいがちです。先生方もそのことを意識しない方は
いらっしゃらないと思います。
大学生以上を相手にしているパパだって、日々考え、ママに話し、ブラッシュアップ
することを怠りません。
たぶん、その姿勢を持っている先生に出会うことさえできれば、きっとどんな
学問も芸術も先生と一緒に伸びていくことができるのでしょう。
かなちゃんのこれからの長い人生、こんな素晴らしい出会いがいっぱい待って
いますように!
当のかなちゃんは、12月に入ったら、さっそくバレエのレッスンだって
張り切ってますよ〜。
ママはピアノの先生探さなきゃ。
2009年11月23日(月)
ボージョレー
今年もやってきました、ボージョレー・ヌーボーの季節です。
本場で楽しまないわけがありません。(スーパーのだけど)
お値段は4ユーロほど。ほんと、ワインは激安です。
大してわかるわけでもないんですが、ボルドー好きのママとしては新しいワインは
あんまり・・・ま、お祭りですから。
酸味とアルコール臭がピリッときます。
今年のできっていうのはどうなんでしょうね〜。(ほんと、わからなくて
すみません・・・)
大先生からのうんちくを一つ。以前、日本でもボージョレー・ヌーボーが
変にもてはやされていた時期がありますが、世界中でも少なからずブームが
あって、あのときに随分とこのワインを作る農家が増えたんだそうです。
今になって人気が下火になり、いっぱい廃業させられているとか。
今のインフルエンザの大騒ぎもそうですけど、日本のブームの威力って
ヒステリックで怖いときもあります。人口が多くて経済・教育レベルが比較的均等
な国ならではなんでしょうね。同じく人口が多い中国でそんなことになったら、
と思うと恐ろしい・・・