2012年4月8日(日)
岩倉の春を告げる風物詩『のんぼり洗い』
春爛漫の岩倉市五条川では、4月8日桜が満開となりました。桜並木が続く五条川の土手には、かって葦が生い茂り、所々に湧き水がでていました。
昭和の初期までは、近くの造り酒屋が寒の頃、酒の仕込みに川の水を利用していたほど川は澄んでいました。
豊国橋の北側にある幟屋(のぼりや)では、岩倉の春を告げる風物詩『のんぼり洗い』が現在でも続いています。
さらしの布に鯉のぼりを図案を描き、色を付けるのですが、色の境目に糊をつけて隣の色と混ざらないようにします。
色付けの後、川で糊落としをする作業が『のんぼり洗い』です。川に浸した鯉のぼりの上についたのりをヘラで落としてからはけで洗い流します。
岩倉市内には、400年の伝統を誇る幟屋があり、伝統的な手法で歴史と伝統を今に伝えています。
作成者
ほっとコーヒー
: 2012年4月11日(水) 11:43
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