Shiggy is the Best

昔のページがこっちへ移動
なんかつまんないことを気が向いた時に書くことにするなり。気が向かなければこのままほったらかしなのだ。
ちなみに、半分くらいはネタである。いや、ほとんどネタである。
内容はすべてフィクションであり、実在する人物とは何ら関係が、、、

← February, 2009 →

SunMonTueWedThuFriSat
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
My Yahoo!に追加 RSS
Counter

Wednesday, February 18, 2009

坊主記念日

2月18日
みんなが「坊主にしようぜ」って誘いにきたから
坊主記念日

#
むかし、むかし、シゲルは小学生でした。
3組のシゲルは、3組Cチームのリレー選手になりました。
A、B、Cは、あいうえお順でした。

3組Cチームのメンバーは、
足の速いコウキくん、
同じく足の速いヤンノン、
後に砲丸投げで中学生記録を打ち立てる、はしもとくん、
お父さんがテニスコーチの双子、フジ兄弟、、、
と、8人中5人も快速選手をそろえた最強チームでした。
シゲルを含む残り3人も、そこそこ走れるメンバーでした。

シゲルチームは、足の遅い順に走者を並べました。
シゲルは第3走者でした。
午前中の予選では、シゲルは6チーム中2位でバトンを受けました。
シゲルは一人抜いて1位になりました。
その後、みんな快速を飛ばして、2位に半周の差をつけてトップで予選を通過しました。

しかし、お昼休み、先生はシゲルチームのメンバー全員を集めて怒りました。
「お前ら、うしろを向いて走ってる奴らばっかりじゃないか!
 まじめに走れ!」
(うっそ〜ん、トップよ〜ん)
そこで、フジ兄弟は先生に言いました。
「だって僕ら速いんだもん。
 もし決勝でもトップにならなかったら、
 全員で坊主になったるよ!」

そして、決勝。
第1走者は、4組Aチーム、学校で一番快速のオバタくんがトップで走りました。
その後、第3走者のシゲルまで3組Cチームは2位でした。
しかし、第4走者からは、シゲルの3組Cチームが予定通りにトップを快走しました。
フジ兄弟は相変わらず、後ろを向きながら、余裕で走っていました。

そして、第7走者、2位の4組との差は5mほどです。
なんと4組Aチームは、またオバタくんが出てきました。
そうです!
4組は人数が少ないので、オバタくんが2回走るのです。
しかし、3組Cチームのヤンノンもそこそこ速いので、差はほとんど縮まりません。
ヤンノンは、そのまま第8走者のコウキくんにバトンを渡しました。
その時です!
4組Aチームのオバタくんが、スーッとコウキくんの横を抜いて行きました。
なんと、オバタくんは3回走るのです!
バトンタッチのないオバタくんはスピードを緩めず、そのまま駆け抜けていきました。
コウキくんは、一生懸命走りました。
少しずつオバタくんに近づいていきました。
しかし、オバタくんは学校一の快速です。
結局、シゲルの3組Cチームはタッチの差で2位になってしまいました。

#
翌日、2月18日
シゲルは、みんなと待ち合わせの散髪屋の前に集合しませんでした。
「だって、そんな約束したのシゲルちゃうし、、、」

しかし、ヤンノン、コウキくん、はしもとくん、フジ兄弟、、、
みんながシゲルの家にやってきました。
「みんなで丸刈りしに行くぞー!」

小学校では、運動のできる奴=強い奴です。
こうなると、シゲルも逃げ切ることはできません。
シゲルは、生まれてはじめて丸坊主頭にしました。

#
2月18日
みんなが「坊主にしようぜ」って誘いにきたから
坊主記念日

<写真> シゲル小学生


作成者 cv4_7al [ コメント : 0]