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月刊エッセー、大智寺の愉快な日常?生活

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2012年2月8日(水)

長期戦の結末…

あれから何年過ぎたろうか…
室内でのアライグマ捕獲作戦!
大騒動の末に、親子4匹 記念写真まで撮ったのは…

その後、本堂・庫裏その他、隙間をすべて防ぎ
一分の隙も無くした。
そのはずが…
もったいなくも、開山様の頭上で夜な夜な運動会
もちろん、シャーと お小水  も

開山様のお堂は本堂と切り離されていて
人間だってそう簡単には侵入出来ないと言うのに…
しかも、完璧のペキに防御したはずが…
はずが筈ではなかった<<<zzzzz>>> 笑い話にもならず

進入口は不明ながら、拝回路は明白
渡り廊下に、大小の足跡 くっきりはっきり
大きいのと、やや小さいの=カップルの大小に違いない
そうか!
彼ら、弘法堂への渡り廊下をルンルンと散歩して
開山堂にホテルをとって…
あんまり好すぎる!!

そこで、またも捕獲作戦
仕掛けた檻に、りんご・バナナ・かすてらetc
毎日、目先を変えて、誘導すること10日あまり
来る日も来る日も、食べ逃げの毎日!
毎日変わる食べ物に、彼らはホクホク こちらはニガ虫
これではアライグマを飼育しているのと変わらない。

ところが、突然の大寒波
撒かれた餌に、空腹を刺激されたのか…
どんっパシャリ¥

どうも彼女のほうらしい…
では彼が迎えに来るか? と思い
一晩様子を伺ったが…
なんの音沙汰も無い   情の無いカレであった
その翌朝
雪景色を眺めつつ彼女は逝ってしまった

どうにかして捕まえて、開山堂を死守!!
と夢中になっていたが…
その思いは半ば達成されたが…
心底からの喜びに乏しい

憎んでも〜 恨んでもいたのに〜
生命の結末を目の当たりにすると
まったく駄目だ…
じっとこちらを見つめた瞳が忘れられない…わらわら。。。。。

しかし
人は人、アライグマはアライグマ
自分の住いは自分で守るしかない
共存なんてきれいごとばかりでもない
これからも
最小限 戦っていこ!!

作成者 kan : 2012年2月8日(水) 15:17
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