easemethod アレクサンダーテクニック Mind & Body Re-Education

アレクサンダーテクニック講師 金本えい子の日々の出来事、思った事、疑問、そして声や身体の事を気楽に書いています

Wednesday, May 20, 2009
コントロールする(その1)
今日は少し、私の経験を書きます。

昔の私は、「自分をコントロールしなくっちゃ!」と思っていました。
コントロールと言う言葉は、良い意味で使う言葉だと信じていました。

「自分をコントロールする」と言い聞かせる必要があるのは、大きく2つの状態があると思います。
1つ パフォーマンスをする時、最善の結果を出すために、自分に言い聞かせる。
2つ 自分の感情を、制御しなくてはいけない時。

私の経験上、上にあげたどちらの状況でも、「コントロールする」事は、余り良い結果に繋がらない時が多々あると思います。

なぜなら、パフォーマンス時に「コントロール」すると、ある一定の枠の中に入ってしまい、そこよりもっと大きな可能性がある部分を、出せなくなってしまうからです。いわゆる、自分の本当の可能性を出しきれず、無難な所でリミットが働いてしまいます。

感情をコントロールする時も万が一、自分が納得出来ていなかったり、我慢していたりする時も、やはり「ストレス」という名の悪い作用が働いてしまいます。

では、コントロールをしないのか・・・
いいえ。
コントロールを上手に使いこなすのです。

コントロールする時に、コントロールしない言葉でコントロールするのです。
注)コントロールばかりで、すみません

パフォーマンス時のコントロールは、とにかく「自分が楽しむ」と言い聞かせるコントロールをします。

何も心配事が無いように十分な練習を積んだら、後は楽しむだけなのです。
「後は、野となれ山となれ!」
では無く、純粋にその場の状況を楽しみ続けるのです。

「私は今、とても楽しんでいる!もっともっと楽しみたい!」
と、コントロールして下さい。

パフォーマンスとは、観客が楽しめなくては成立しないのです。
観客に自分の心配事を感じさせるのは、大変失礼な事なのです。

言葉が悪いかも知れませんが、心配事があるなら、人前でパフォーマンスする資格が無いと思います。

心配事で縮こまった、パフォーマンスを見せられるより、下手でも堂々と楽しく、パフォーマンスしている方が、観客に何かしら伝わったり、与えたりできる物です。

ですから、もし、皆さんがパフォーマンスをする機会があるなら、練習を十分にして、後は楽しめるようにコントロールして下さい。
作成者 easemethod  : Tuesday, May 26, 2009 03:03 [ コメント : 0]

前の記事  |  次の記事   
May, 2009
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
バックナンバー
August, 2009
May, 2009
April, 2009
March, 2009
August, 2008
July, 2008
April, 2008
新着記事一覧
富士山その2
富士山 その1
ご無沙汰してました
コントロールする(その1)
自分で解決
新着コメント一覧
Reflex:反射・反応
  ⇒ 加藤いさお
みんな、頑張って!
  ⇒ 加藤いさお
足の裏
  ⇒ 加藤いさお
気持ち良いぃ!!
  ⇒ 加藤いさお
復活☆
  ⇒ 加藤いさお
あ〜ぁ・・・
  ⇒ 加藤いさお
とても便利
  ⇒ noi
宿題
  ⇒ 加藤いさお
とても便利
  ⇒ 加藤いさお
マスタード入浴剤
  ⇒ 加藤いさお
リンク
EASE METHOD ホームページトップ
EASE METHOD・アレクサンダーテクニックについて。そして座談室では、質問や感想等受け付けています。
My Yahoo!に追加 RSS


プライバシーポリシー - 利用規約 - ガイドライン - 特定商取引法の表示 - サイトマップ - ヘルプ・お問い合わせ
Copyright (C) 2012 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.