Sun, Nov 6, 2011
七宝<日本七宝ネット大学>七宝焼
<日本七宝ネット大学> <日本ファッション七宝ネット大学>
<七宝アクセサリージュエリーネットキャンパス>
ファッション七宝アクセサリージュエリー専門大学。七宝、彫金、銀粘土、ビーズ、七宝平面装飾、パネル、タペストリー、額、盾、銘々皿などの七宝クラフトも履修。
七宝焼の指導者として、またクラフトマンとして七宝制作について考える時、一番心地よく制作意欲が湧くのが七宝アクセサリージュエリーです。何故かと問われれば、永年の経験と制作量から見ても多くの人に愛用されたからです。二番目につくりたいと思う七宝焼の種類としては、平面パネルやタペストリーです。三番目に作りたいものは、七宝額絵や銘々皿などです。何故、七宝アクセサリージュエリーや七宝の平面装飾を好むのかと問われれば、やはり人の生活に身近なところで楽しみ観賞してもらい易いからです。
そう言う意味で、私は七宝はアクセサリージュエリーと平面装飾が材質から見ても七宝の得意分野と確信しています。ゆえに壷などの立体物、茶碗などは陶芸が得意分野と考えています。七宝焼では綺麗なものは作れても、渋さやワビ、サビの古さによる味わいが出てくるのは難しく、そこが陶芸との違いです。しかし、アクセサリージュエリーやパネル、壁画などの平面七宝は陶芸に勝とも劣ることは決してありません。
そんな観点から七宝を見ていますので、私は七宝アクセサリージュエリーと七宝平面装飾の作品に憧れを抱いています。まして土台から全て自作してこそ自己作品と言えるではないでしょうか。七宝の場合の立体器物の土台は注文品や市販の台を使う場合が多い様です。
これから七宝制作を志す若者には七宝の特性を充分に理解して七宝焼の得意分野を思い切り延ばして素晴らしい創作七宝を作ってもらいたいものです。これから七宝焼き発展の道は一つ現代にマッチした七宝づくりが不可欠だと思います。(七宝課程教授)
インターネットがノーベル平和賞の候補になる時代です。我が日本七宝ネット大学も大いに世に羽ばたき微力ながらハンドクラフト文化に寄与したいものです。(学長)

