『映画が、挑発するッ。』

映画はドラマを欲しているッ、
なのにドラマ不在、リアリティ欠如の作品が跋扈するのは何故? 

『シャブ極道』『竜二Forever』、新作『私の叔父さん』。演劇『スタニスラフスキー探偵団』などでドラマを追究して止まない異才映画監督 細野辰興のドラマな挑発!?          

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Monday, January 16, 2012

明けまして、宜しくお願いします。

 
新年の挨拶をするには大分日数が経ってしまいました(笑)。

『マルクス愚連隊、原作者Jr.拉致事件なう。』の公演から一月。

正月も娘の成人式も終え、『私の叔父さん』の宣伝打ち合わせもやり、日本映画大学での初めての授業『映画ヒーロー論』も済み、日本映画学校の私が担当する卒業制作作品『北風』のダビングも終え、葉山町町長選挙も結果が出た1月16日月曜日です。

『マルクス愚連隊、原作者Jr.拉致事件なう。』のことは未だ自分の中で総括しきれていません。
二ヶ月の原初的な創作活動の中で、原初的であるからこその創作上の色々な壁にぶつかりました。

それは時に新鮮であり、時に忌諱すべきものであり、時に怒りでもありました。
私と15人の出演者たちの人格と云うものが露になったり、見えなくなったりする様が、ある種、私の中に一つのウネリを創り、自己内部に修羅場を持ち込んだのです。

つまり、何時もより強くドラマの本質を追体験したと云うことでしょう。

未だ、総括出来ないのはその為です。


さて、明日は、17年前に阪神淡路大震災が起きた日です。

以前にも記しましたが、その前日まで私は『シャブ極道』のシナリオハンティングのために大阪に居ました。
後、一泊していたら完全に巻き込まれていたわけです。

昨年の東日本大震災と併せて色々な想いが浮かびます。
(東日本大震災の時は、『私の叔父さん』のロケハンに福岡に行ったその日でした。)

今年も良いこと悪いこと、大小取り混ぜて色々なことが起きるでしょう。

その予測はつきませんが、何が起きても自分の心の弱い部分に打ち克っていかなければならないのでしょうね。

あ、それと厄年、しかも本厄なので、川崎大師か佐野厄除け神社かに厄落としに行かなければ(苦笑)。

誰か厄年の人、一緒に行きませんか? 

作成者  映画の用心棒 : Monday, January 16, 2012 12:17