2012年2月12日(日)
あんぽん
新聞の新刊紹介で取り寄せた二冊の本。
佐野眞一著「あんぽん」と、サラ・ローズ著築地誠子訳「紅茶スパイ」。
「あんぽん」は、孫正義さん(ソフトバンクグループの創業者・福岡ソフトバンクホークスのオーナー)の出自から現在に至るまでを、作者がきめ細かい取材を重ねて書き上げられたもの。
苗字が孫なので在日だと思っていたが、それでもエリートの育ちだと思っていた。
が、多くの在日の人が経験されたように、冷たく厳しい差別の中で生き、地の底から這い上がるようにして現在の地位を築かれたのだ。
そして、本の中で何度も繰り返されるのは『豚の糞尿と密造酒の臭いが充満する』というフレーズ。
その情景は、貧乏育ちの私にさえ想像できない。
密造酒、サラリーマン金融、パチンコ店の経営で、孫正義を育て上げた父三憲。
その人となりは、すべてにおいてアグレッシブでエネルギッシュだ。
ドライアイを忘れて痛い片目を抑えながら、約二日で読了するほど引き込まれた。
もう一冊の「紅茶スパイ」は、しばらく目の養生をしてからですね。
佐野眞一著「あんぽん」と、サラ・ローズ著築地誠子訳「紅茶スパイ」。
「あんぽん」は、孫正義さん(ソフトバンクグループの創業者・福岡ソフトバンクホークスのオーナー)の出自から現在に至るまでを、作者がきめ細かい取材を重ねて書き上げられたもの。
苗字が孫なので在日だと思っていたが、それでもエリートの育ちだと思っていた。
が、多くの在日の人が経験されたように、冷たく厳しい差別の中で生き、地の底から這い上がるようにして現在の地位を築かれたのだ。
そして、本の中で何度も繰り返されるのは『豚の糞尿と密造酒の臭いが充満する』というフレーズ。
その情景は、貧乏育ちの私にさえ想像できない。
密造酒、サラリーマン金融、パチンコ店の経営で、孫正義を育て上げた父三憲。
その人となりは、すべてにおいてアグレッシブでエネルギッシュだ。
ドライアイを忘れて痛い片目を抑えながら、約二日で読了するほど引き込まれた。
もう一冊の「紅茶スパイ」は、しばらく目の養生をしてからですね。
作成者
りぼん
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