Tue, Mar 31, 2009
板金
ラーメンなどの蓮華やスプーンはどんぶりの淵に引っかかるようにすることで、一時置き場を確保できるようになっている。
その方法・形状は様々だ。
写真は板金でそれらを実現した例である。
二つの形状が興味深かったのでアップした。
片や板金打ち抜きのみ、もう片方はリベットで固定してある。
どちらが偉いか?
もちろん打ち抜いただけで、どんぶりの淵に引っ掛けることが出来るスプーンだ。
こんな些細なことでも大違い。
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ラーメンなどの蓮華やスプーンはどんぶりの淵に引っかかるようにすることで、一時置き場を確保できるようになっている。
その方法・形状は様々だ。
写真は板金でそれらを実現した例である。
二つの形状が興味深かったのでアップした。
片や板金打ち抜きのみ、もう片方はリベットで固定してある。
どちらが偉いか?
もちろん打ち抜いただけで、どんぶりの淵に引っ掛けることが出来るスプーンだ。
こんな些細なことでも大違い。
日産のGTRプロジェクトリーダー水野氏の書き下ろし。
書店で偶然目にとまり、何気なく手にしてパラパラと...
思わず買ってしまった。
内容は失礼な言い方をさせていただくと(私としては褒め言葉だが)はっきり言って、水野氏の自慢話だ。しかし、それは単なる自慢話ではない。自慢できるだけのことが本当にあるのだ。
だから私にはとても面白かった。
商品開発に携わっている人、特に製造メーカ系の方々には是非読んでもらいたい。
内容は誰にでも読み易く解り易い。
しかし、その内容は私の提唱するアイザックコンセプトに通じるものが多々感じ取れた。
例えば、氏は原理原則と事を「地球と対話する」と言う様な言葉を使っている。これは私に言わせれば、ニュートン力学との戦いの他に考えられ無い。
人との接し方やプロジェクトの管理・推進なども共感できる。
そして、素晴らしいと思ったのが、ゴーン社長が水野氏を捉まえて「君は今日からミスターGTRだ!」と言ったそうだ。
これは、その言葉を口から出せるゴーン社長の懐の深さを表すと同時に、そのゴーン社長にその言葉を言わせることが出来る水野氏の凄さを物語っていると思う。
日本のサラリーマンよ、景気が悪いとかなんとか愚痴っていないで、この本を読んで、自分を奮い立たせよう!!!
大先輩に紹介していただいた解説本。
実に素晴らしい。
こんな本があったら面白いのになぁと思っていたそのものだ。
著者のふじいさんは、本田技術研究所のエンジニアだそうだ。
流石!ホンダのエンジニア。
理論的に多岐にわたって解りやすく説明してくれている。
特に車輪の慣性モーメントの解説ではF=maから説明されている。
このあたりは高校の物理の知識があれば大丈夫だと思いますが、もう少し解り易く説明してくれるともっと嬉しかった。
私としてはこの本に100点を上げたい。と思ったのだが....
二点ほど、ちょっと気になるところが...
一つは、コーナリングフォースについて、タイヤのスリップアングルのみで解説をされていた点だ。
自転車はオートバイと異なり車速は確かに劣るが、ロードバイクの場合、やはりキャンパースラストが自転車とはいえ支配的になるので、とても苦しい説明になっていた。
後輪がスリップしても転倒しにくいとか、前輪がスリップすると転倒しやすいと言う結論は問題ないが、その理由がコーナリングフォースがなくなるためとそうなると言うのは、基本的に間違いではないが、肝心なところが抜けている。
二輪はあくまで、重心とタイヤの接地点でバランスをとっているので、スリップしてコーナリングフォースがなくなった前輪では、バランスを取るために必要な方向に進行できなくなり、バランスが取れず、転倒にいたるのだ。
もう一点はジャイロモーメントのところであるが、プリセッションの理論説明は問題ないのだが、その立証実験において、もう一つの車輪をハンドルの右端に取り付けているのはいただけない。
案の定、実験の結果はその車輪の回転方向に関係なく不具合はなかったと書かれている。う〜ん、理論と違うじゃぁないですか。
ステアリングの回転軸上ジャイロ用の車輪がないので、ジャイロモーメントが発生しても操舵に影響が出ないので、そうなります。
次は車輪の設置場所を間違えないようにお願いします。
後、リーンイン、アウトの解説で気になるところがあるが重箱の隅をつついても仕方がないので....
しかし、それら問題点はほんのわずかで、基本的には理論的に丁寧に説明されており、アイザックコンセプトと共通する点が多々あるので、トータル95点の本であり、是非お奨めしたい。
こんな本が物理の教科書だったら理科離れも防げるのではないかと思う。
著者のふじいさんは他にもスノーボードなども執筆されているようで、これからも楽しみにしています。
http://labaq.com/archives/51175210.html
↑ここに掲載されている、写真は美しいの一言!!!
カメラマンのテクニック(サーフィンのテクニック?も含まれるか?)カメラの性能も素晴らしいが、一瞬の状態を捉えるとこのようになっているんですね。
ある意味解ってはいるのだけれど、写真でじっくり魅せられると...
基本的に一瞬の物理現象なのであるが、実に調和的であり、絶妙のバランスを保っている。また基本的には非線形であるが幾何学的にも見えなくもない。(ちょっと言い過ぎか?しかし、そう言いたくなる。)
色合いもなんとも言えない。
今日は感動しました。
自然現象つまり物理現象は実に素晴らしい!!!
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