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2007年7月29日(日)

韓国戦

2回ズボンを下ろして、見せるべきでないものを2回見せてしまった

オシムのちんちんジョーク。暑さと疲れでぐったりとした情けないもの。確かに見たくはないな、そんなもの。それにしてもこんなことにならないといいのだが。

見せることが快感に変わる。

露出狂だ。今後はしっかりとズボンをあげておいてほしいものである。


韓国の選手が2枚目のイエローをもらい退場となった場面で、実況のアナウンサーが「カン・ミンス、今日2枚目、退場です」と言ったのを聞き、私の隣で雑誌を読んでいた家の者が突然顔を上げ、「どれ?」と聞くので、「この選手」と答えると、「えー、どこが?」と不満そうで、「まあ確かにイエローってほど悪質だったかは微妙だけど…」と言うと、「イエロー?あ、なんだ」と、また雑誌に目を落とすので、どういうことかとたずねるとこう答えたのだった。

「“超二枚目”って聞こえた」

超イケメンの選手が退場になったと思ったのだという。いや、まあ、超イケメンの選手もそりゃあいるかもしれないが、でもだからといって、いちいち実況のアナウンサーが“超二枚目”とか言わないだろう、「超二枚目のカン・ミンスがシュート!惜しくも外れましたが、いやー、それにしても二枚目ですね」とか。

イ・チョンスの立場はどうなる。


ところで加地さんはといえば、相手選手に絶好のラストパスを出したり、阿部からのパスをスルーしてネコ科の動物に渡したりと、数々のボケで三枚目を演じて我々を楽しませてくれた。大会を通じてコンスタントにボケを披露し、加地さんのMBP(Most Boke Player)獲得は間違いないだろう。

休むまもなく今度はJリーグのオールスターだ。さすがの加地さんも連戦で疲労がたまっているだろうし、足の具合も気になり、ゆっくり休んでほしい気もするものの、やはり今年こそはオールスターの舞台で加地さんが観たいのだ。弾丸ミドルを決めて二枚目にMVPの本マグロをゲットするのか?三枚目に徹しMBPをゲット、「うーん、さすがは焼津産本マグロ、あぶらがのってて最高やなー、缶にあふれんばかりの油がギットギト…ってこれツナ缶やがな!」とボケるのか?楽しみである。




「高原さん、写真、一緒にいいっすか?」
「いいよ。君、ネコ顔だね」
「…」

作成者 kajidaisanji : 2007年7月29日(日) 13:27 [ コメント : 24]

早く人間になりたい



ペナルティスポットにボールを置きながら、羽生はオシムとの会話を思い出していた。

「そろそろ本当の日本代表になる決心はつきましたか?」

「本当の…というのはどういう意味ですか?」

「日本代表の選手は、というか、この地球上のサッカー選手は、試合中に目から出す光線は使いません。もちろんルールブックに使ってはいけないとは書いていないですがね」

「光線って、まさかオシムさん、僕の正体を…」

「ハニュウが光線を使ってボールや相手選手をコントロールしていることを、私が気づいていないとでも?」

「…」

「だからといって勘違いしてもらっては困りますが、私がハニュウを代表に呼んだのは、その光線で相手選手を思うままに操るためではありません。私はハニュウに、一人のサッカー選手として期待している、ただそれだけのことです。それだけの実力があるからです。もちろん光線なんか使わなくてもという意味ですが」

「オシムさん…」


(絶対に外すわけにはいかない。キーパーの目を見つめてちょっと光線を発射してやれば、それだけでもう相手は動けない。PKを決めるのは簡単だ。でもそれで本当にいいのか?光線を使ってPKを決めることは、サッカー選手としての僕に期待してくれているオシムさんを、そしてこの青いユニフォームを裏切ることにはならないか?…)

助走をとり、羽生はボールをキックした。両目を硬く閉じたまま。


「光線、使わなかったんだな。これでお前も本当の日本代表だよ」

(え?そうか、中澤さんは僕の正体を知ってたんだっけ)

「助かったわ、僕までキッカー回ってきたら、ほんまの加地大惨事やったわ」「相手のキーパー、たぶん手にアクリル板つけとったな」「体張って漫才のネタ作っちゃってもう」「また次、頑張ろうぜ。ただし今度外したら解剖な」

(みんな、ありがとう。僕もちょっとは人間らしくなれたかな…)





「人間とは失敗するものです。失敗するからこそ人間だとも言える。羽生はPKを失敗しましたが、それは彼が人間だからです。追われるウサギが逃げるのに失敗すればそれは死を意味するでしょう。しかしPKの失敗で人間は死にません。失敗から学んで成長できるのも人間だと思いますが、違いますか?」

作成者 kajidaisanji : 2007年7月29日(日) 13:27 [ コメント : 35]

2007年7月26日(木)

サウジアラビア戦



「駒野さん、いいだろ、ね、駒野さん」とセクハラする川口。駒野さんもまんざらでもない表情。




「加地サンノ金メダルガ見タインヤ!」と、加地さんの短パンを脱がしにかかるサウジの選手。中村憲剛もかたずをのんで成り行きを見守る。「俺も見たい…」




Japan's頬袋。




「ほら、ボール放るで〜」と、加地さんに猫なで声であやされ困り顔のネコ科の動物。
「そんな微妙なボケされてどうせえっちゅうねん。
『わーい、僕、鰹節の次にボールが大好きなんだニャ〜、って猫とちゃうわ!ちゃんと見て、ほら、この首のまわりにふさふさついてるこれ』
『あ、ええなあ、便利そうやな、フローリングの掃除とか』
『そうそう、細かいホコリもサッとひと拭き、ってモップとちゃうわ!たてがみやがな!』
『あーそっか、じゃあちょっと借りて鼻をチーン』
『それはちり紙!もうええわ、ガオー、パクッ、むしゃむしゃ、どうもご馳走さまでしたー』
…とかそんな返しか。やってられんわ」

ボケもふんわりクロスもスルーされても、負けるな加地さん。韓国との3位決定戦、次回アジア杯予選免除を賭けた大切な戦いで、今大会最高の大惨事を見せてくれ。





「え、救急車?なんで?病院?解剖?」と不安になる羽生。

作成者 kajidaisanji : 2007年7月26日(木) 12:56 [ コメント : 33]

2007年7月23日(月)

シャツキフ

アジア杯オフィシャルサイト内のニュースに、こんな見出しを見つけた。

修正しなくてはならない課題がまだある事を阿部が認める

なんか先日の加地さんの記事と違わないか。同じ「まだ課題がある」と語った内容なのに、加地さんのときだけ「日本はまだ課題を残している―加地」と、加地さん自身が課題であるとの誤解を招きかねない書き方だったではないか。アジア杯オフィシャルサイトの中の人め…分かってるな。

あと、全く別の意味でこの見出しも気になった。

若い事は十分良い事だ−イ

やんちゃキャラの漫画の主人公のセリフっぽい。

それはともかく、準決勝の相手をチェックするぞーい、どっちが上がってきても負けないやーい、と、サウジ対ウズベキスタンの試合を観ていると、突然7年前の記憶が蘇えってきたのだった。

2大会前のアジア杯、レバノン大会。日本のグループリーグ第2戦、対ウズベキスタン戦を見ながら、私はこみ上げてくる笑いを抑えられなかった。それは日本が大量得点したことの喜びの笑いではない。おかしくて仕方がなかったのだ。ウズベキスタンの要注意選手。彼の名を実況のアナウンサーが呼ぶたびに、私は腹を抱えねばならないのだった。

「シャツキフ」

なんだかわからないが、シャツキフという名前が私にはいわゆるツボで、笑いっぱなしだったことをよく覚えている。そしておそらくそのシャツキフと同一人物と思われる選手が、今回のサウジ戦にキャプテンマークを巻いて出ていたのだった。私はだから、また笑いながら今回はシャツキフ率いるウズベキスタンを応援したのだが、惜しくも負けてしまい、加地さんとシャツキフの競演は実現しなかった。とても残念だ。

ところでシャツキフ選手についていろいろ調べていて、彼のフルネームが「マクシム・シャツキフ」であることを知った。そうか、マクシムなのか。タクシムとかだったらちょっと面白かったのにな。

T.シャツキフ。

さらにヤクシムだったとしたらどうだ。

Y.シャツキフ。

ピッチの上で、クールビズ。

夜はパジャマ代わりにネルシャツを着て寝るシャツキフ。

作成者 kajidaisanji : 2007年7月23日(月) 17:54 [ コメント : 13]

2007年7月21日(土)

オーストラリア戦



「痛そうだけど、大丈夫だろ、加地さんなら」と、誰ひとり心配して声をかけることもせずすたすたと立ち去り、一人ぼっちで放置プレイされる加地さん。

いや、大丈夫ならいいのだが。準決勝の出場に向け本人も弱気との報道もあるが、具合はどうなんだろう。準決勝も決勝も、加地さんが出なくては勝っても負けても面白くない。今日だってそうだ。加地さん抜きのPK戦でオーストラリアに勝ったって、嬉しくもなんともない。加地さんのPKが見たかった。相手GKの絶対に読めないコースにふんわりと外す加地さんのPKが。

とにかくアジア杯3連覇のためには、加地さんの献身的な「―」が必要なのである。中3日しかないが、早く治してその足でバイン・ミー・ティット買ってこい。

※バイン・ミー・ティット=ベトナム風サンドイッチ




コールセンター。もしくは小室哲哉。

作成者 kajidaisanji : 2007年7月22日(日) 11:59 [ コメント : 22]

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