2008年3月15日(土)
和歌山県/那智勝浦町/浦神湾の投げ釣り。
午後1時過ぎに大阪市の自宅を出て南紀の浦神湾に向った。途中、高速道路を御坊で降りてマムシと青イソメを買って、再び高速道路に乗って浦神湾に着いた時は夕方の5時半を回っていた。国道の対岸の奥まで車を入れて、ドックの名残りの錆びたレールが海に続いている石積みを釣場に決めた。たまたまいた地元の方に「ここで釣をしてもいいですか?」と聞くと「大丈夫ですよ」と言ってくれた。2本の竿はキス仕掛けでもう1本は塩をして冷凍しておいたイワシを付けて投げた。3本の竿を投げ終えて、最初に投げた竿を見ると写真のキジハタが釣れてきた。しばらくして穂先ライトを付けようと思っていた時、イワシの餌の緩めたドラグが鳴った。『ここは慎重に、もう一度魚が走るまで待て』と冷静な私が言うが、もう一人のそそっかしい私が『もう1分になるから巻いてもいいかも』と言う。そしてそそっかしい私に負けてリールを巻くと気持ち良い重さに加えて2度3度と激しく頭を振る抵抗を感じた「よし!やった」と思った次の瞬間、はかなくも急に軽くなってばらしてしまった。冷静な私が『そやから慎重にってゆうたやん』とぼやいた。その後11時ごろまでやったけど何も釣れないので車で仮眠した。夜明け前に起きて、串本港内に移動してキスを狙ったけど、何も釣れないまま、8時過ぎに釣をやめた。串本周辺の山々のあちらこちらに野生の桜がほぼ満開で、思いがけず目を楽しませてくれた。だから魚は釣れなかったけど『まぁいいか』と思った。
作成者
かん太
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