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2011年7月27日(水)

ゼロ金利政策と財政赤字ー中世社会へ向かうアメリカ ? !

 ゼロ金利政策による税収不足。
 今まで政策金利によって、景況をコントロールしてきたとして、グリーンスパン米FRB議長を神様みたいに持ち上げていた。
  
 政策金利を大きくすれば、インフレに動くのだが、しかし、インフレは政策金利が作用していることは誰も言わない。
“インフレは市場によってもたらされたもの”と、定説にしてしまった。

 高い利率の政策金利は、個人の金融資産を増やすが、一方、政府の歳入も増える。
 アメリカ・EU・日本、その他の国々の軍事費は、政策金利による税収をあてにしている。

 第三次産業革命による“物が溢れる”社会なので、中世の社会とは違って、赤字国債を乱発してもインフレには成らないだろう、しかし、銀行はお金の管理に困るようになるかもしれないし、ちょっと格好が悪い。

 この問題の解決策は、基準労働時間の短縮しかない。
 財政問題を労働制度の改革で解決するのだ。

作成者 安達謙治郎 : 2011年7月27日(水) 17:02 [ コメント : 0] [ トラックバック : 0]

2011年7月16日(土)

原子力発電は誰もが敬遠するだろう

 原子力発電は怖い。
 孫ソフトバンク会長の第一声だ。
 恐らく、経営者も投資家も原発は恐ろしいので敬遠するだろう。
 
 政治家だけは、その恐ろしさを気にしていないようだ。
 先の大戦でを見れば分かるように、戦争のリスクを政治家は考えない。
 原発は廃れていく運命にある。

 歴史の流れは、風力発電とソーラー発電となるだろう。
 ソーラーは水素などの製造に、風力は商用電力の発電に、活躍するだろう。

作成者 安達謙治郎 : 2011年7月16日(土) 19:40 [ コメント : 0] [ トラックバック : 0]

2011年7月2日(土)

第三次産業革命と風力発電

 風車で大容量の発電が出来るなら、蒸気による発電と同じ頃から実用化されているはず、と思う人は多いだろう。
 
 ところが、蒸気や内燃機関による発電は回転数を“ガバナー”によって制御することが出来るので、最初から60ヘルツの交流を発電することが出来るが、風力発電は風に任せて廻るので、発電した不規則な交流を60ヘルツの交流に変換しなければならない。

 この変換装置は昔もあったが、莫大な設備とコストがかかった。つまり、風力発電は“負”の発電であり、実用化はありえなかった。

 この問題が解決されたのは、トランジスタの発明によるパワー半導体の開発である。

 しかし、風力は風任せのため、例えば、各電力管内すべてで無風の時もあるかもしれないので、火力発電や揚水発電の設備を必要とする。

 だが、その為に風力発電が“負”の発電になることは無いだろう。おそらく、原子力と競争しても負けることは無い。

作成者 安達謙治郎 : 2011年7月2日(土) 20:00 [ コメント : 0] [ トラックバック : 0]
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