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2011年7月27日(水)

ゼロ金利政策と財政赤字ー中世社会へ向かうアメリカ ? !

 ゼロ金利政策による税収不足。
 今まで政策金利によって、景況をコントロールしてきたとして、グリーンスパン米FRB議長を神様みたいに持ち上げていた。
  
 政策金利を大きくすれば、インフレに動くのだが、しかし、インフレは政策金利が作用していることは誰も言わない。
“インフレは市場によってもたらされたもの”と、定説にしてしまった。

 高い利率の政策金利は、個人の金融資産を増やすが、一方、政府の歳入も増える。
 アメリカ・EU・日本、その他の国々の軍事費は、政策金利による税収をあてにしている。

 第三次産業革命による“物が溢れる”社会なので、中世の社会とは違って、赤字国債を乱発してもインフレには成らないだろう、しかし、銀行はお金の管理に困るようになるかもしれないし、ちょっと格好が悪い。

 この問題の解決策は、基準労働時間の短縮しかない。
 財政問題を労働制度の改革で解決するのだ。

作成者 安達謙治郎 : 2011年7月27日(水) 17:02 [ コメント : 0] [ トラックバック : 0]