Saturday, February 21, 2009
南湖の左富士
この度は、法定12ヶ月点検と保険の更新を済ませて参りました。何の点検かって、そう、愛車です。実は、ワタシが過去に海外に転出していた時に制度が変わったらしく、いまひとつ理解していないのですが、これは法定なんですよね。(と疑問を抱きつつも、今まではきちんと受けていましたが。) 自分の今の状況を考え精査すると、か〜な〜りっ!、手痛い出費である。でも色々調べてみると、罰則規定は無いらしいし、12ヶ月点検を受けてないからと言って車検が通らないことも無いらしい。『あわよくば・・・・。』と言う考えも一瞬頭をかすめたものの、昨年末にバッテリーが上がってしまった事を思い出し、『ま、今後路上で立ち往生する事を想定すると、受けとかねばぁ。』と判断し、覚悟を決めた。保険はゴールドになったから安くなるみたいですが、12ヶ月点検はあんまり関係ないのね。
ここのところ、友人たちと呑む機会があると何故か、その導入アプローチは様々なものの、車のハナシになる事が度々あった。『今の若い子は車に対してあんまり執着とか、(どころか)、関心が無いのねぇ。』『いらないんじゃないの。電車で何処にでも行けるし・・・・。』『そっか。』『それにエコじゃないし・・・・。』『そっか。』ワタシの姪っ子も今大学4年生。車どころか免許も持っていない。これ(全く関心が無い事)はうちの家系の中ではかなり珍しいし、あと、中学から都内に通ってるから地元に友達がいないからかなぁ。ワタシは地元の友達と地元のお店に行く時はいつも車で出かけて平気でお酒とか呑んで帰ってきてたなぁ。(流石にそれは良識ある大人としてもうやってませんが。) 言っても、田舎だから、車がないと何処にも行けない感があったけどねぇ。
手放す選択肢もあるとは知っていたけど、手放すには考えは至ってないなぁ。(判ります?この微妙なニュアンス。) 思えば、このアラフォー世代、世の中がこんなになっちゃっても、まだバブルな時代に引き摺られているのかも知れないですね。と言ってもワタシもドンピシャの世代ではないと思うんですが、新卒で働き始めた頃はまだその名残はプンプンしてましたね。そんな訳で、これまでは何も考えず、引き取りに来てもらって終了後納車してもらってたけど、自分で持ってって散歩がてら歩いて帰ってくることにした。この道を歩いて通るなんてのは、高校卒業以来、である。
帰り道、国道1号線を左に曲がると見えてくる左富士。折角だからこれを写真に納めようと楽しみにしていたんですが、生憎この日はうす曇りで。空気の綺麗な夕方なんて、すんごく綺麗なシルエットが見えるんだけど・・・・・。

川の先、ぽっかりと開いた空の彼方に富士山が見えるんですよぉ。国道1号線は、言わずと知れた東海道五十三次の街道で、安藤広重の浮世絵にも題材になったそうだ。

今はこの1国と134号線をつなぐこの道は、いつからなのか、『左富士通り』と言う名前が付いてるらしい。(因みにこの碑にある、『南湖』と言う所はかの桑田佳祐さんの住んでたとこです。)

パソコン上でちょっと修正をかけたら、うっすらとシルエットが浮かび上がってきました。見えますか?

【19628 】
