Fri, Jan 15, 2010
Acrobat 8.2アップデートに伴う不具合(4)
前記の方法で修復しても、Acrobat 8.2を起動すると問題が再現してしまいます。
Acrobat 8.2のコンポーネントの中(右クリックでパッケージの内容を表示)のContents/MacOS/SelfHealFiles/Library/APP_Adobe/TypeSpt/Unicode/Mappingsフォルダを、正し動くMappingsフォルダと差替えると、8.2で起動しても、InDesign CS2等の起動に問題を起こさないようになります。
これは、自己責任で行って下さい。あくまでも更新版が出るまでの暫定処置です。
なお、Mappingsフォルダは権利がありませんので勝手に提供できません。
Acrobat 8.2アップデートに伴う不具合(3)
Acrobat 9.3へのアップデートでも問題が起きるとの情報もあるが、同様の問題は起きない。
Acrobat 9は、TypeSptではなくTypeSupportというフォルダを使用している。
マッピングテーブルファイルの改行コードは既にCR(0x0d)ではなくLF(0x0a)を使用しており、今回のアップデートでは更新されない。
ちなみにCS3、CS4はTypeSupportフォルダを使用しており、同様に影響を受けない。
Acrobat 9.3へのアップデートで問題が起きるなら、別な原因で別な症状であろう。
Acrobat 8.2アップデートに伴う不具合(2)
動くものと動かないもののMappingsフォルダを比較してみました。
MacフォルダとWinフォルダ内のマッピングテーブルファイルが、内容は同一ですが、改行コードが違っていました。
動くものは0x0dで、動かないものは0x0aになっています。
CopyrightはAppleやMicrosoftになっていますが、改行コードを変更してしまったのはAdobeだと思います。
今回のようなことが、開発者にとって恐怖に感ずる部分です。

