院長のジオログ

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2009年5月11日(月)

福岡国際女子テニス

夏日になった日曜日。
先日招待状をいただいたので、久しぶりにスポーツ観戦に行ってきました。
博多の森テニス場で開催された福岡国際女子テニスです。
こんな天気のいい日に外に出るなんて何年ぶりだろう?日焼けを気にしながら途中でマックを購入し、いざ出発。

博多の森に近づくとアビスパの試合と重なっているせいか少し混雑ぎみ。しかもサッカー観戦用駐車場と間違えて彷徨ったせいで遅れてしまったが、おかげで会場に近いバスの駐車場に停められてラッキー!
決勝会場のセンターコートにつくとそのスタンドの広さにびっくり。ユニバーシアードの際出来たそうで、少し古くなっているが福岡にもこんな立派な施設があるとは知らなかった。

シングルス決勝は、第7シードの台湾の選手とノーシードのオーストリア選手の18歳同士のフレッシュな対決。終始パワフルなサーブ、ストロークで押したオーストリアのホフマノーバ選手が優勝でした。

それにしても暑い。こんな炎天下で試合するのも大変そうだが、ただ息をひそめて見ているのも大変。
その中で一番目を引いたのがボールボーイとボールガール。炎天下の中、常に気をつけの姿勢を保ち、一たびボールデッドになるとダッシュでボールをキャッチし所定の位置に素早くたち、気をつけの姿勢に戻る。また、コートの外にボールが出るとひょいっとフェンスを飛び越えボールをつかむや否やまたひょいっと飛び越え元の位置へダッシュ、そしてすぐに気をつけ!所定の位置が少しでもずれると主審からすかさず注意されていた。
そんな彼らはよく見るとホフマノーバ選手のユニフォームと同じ色づかいで、実は彼女の応援団?!のようでした。(上は証拠写真です)

表彰式のあと、精華女子高のブラスバンド部の演技。このときは最も日差しが強く、サングラスしてても目はしょぼしょぼ。だんだん意識が遠くなるなかで、素晴らしい演技(たぶん)を薄め目で追いかけるのがやっとでした。

そしてダブルスの決勝戦。
ダブルスは中途半端なストロークで逃げられないため角度のないところでのラリーや、それをいいタイミングでポーチにでたり、逆にパッシングショットで抜いたり、少し浮いたらスマッシュが待っていたり、シングルスより見どころは多い。
しかし試合の途中で驚いたのが、ルールが異なること。まずデュースがない。次のポイントをとった方が勝ち、すなわち4ポイント先取なのだ。
しかし驚くのはそれだけではなかった。

この試合、1セット目は米村姉妹がとり、2セット目も米村姉妹は順調にリード。この灼熱地獄の中、目がほとんど開いていない家内はルールも分からず米村姉妹を応援している。
しかし前川、波形ペアもコンビネーションで対抗し、チャンスにミスが目立った米村姉妹ペアをタイブレークの末、2セット目を奪い返す。
家内の意識はさらに遠くなっていく・・・このままでは命が危ない!
(ここに連れてきた僕が後で殺されるかもしれない)
そして多くの観客は第3セットに備えてトイレへ駆け込む。
しかし、彼らが席に戻る前に主審からスタンドの移動を静止するアナウンスがあり、次のセットが始まった。
第1ゲームが始まると思ったら点数がおかしい。
1−0・・・
次のポイントが入ると2−0。
取り残された観客はそのままなす術もない。
決勝戦はさらに進行し、7−3。これで終わりと思いきや、まだまだ続く。

結局ファイナルセットは、10点先取のスーパータイブレイクなるもので、今大会スーパータイブレイクを2回勝ち上がってきた米村姉妹ペアが見事初優勝。
知らないで見逃さなくてよかった。

ダブルスの決勝が終わり、日も少し傾き加減になって元気を取り戻した家内は、最後のイベントを待っていた。
サインボールプレゼントである。シングルス決勝の後にもあったが、まったくチャンスなし。
今度こそ。
その前にサイン入りポスターのプレゼント。「じゃあ、米村明子選手と誕生日が同じ方。1月25日が誕生日の方いらっしゃいませんか?」いきなり1日違い。おしい!この分ならきっとなにかもらえるかも。

その後も7本のポスターとシングルスの倍のサインボールが観客席に打ち込まれたが、半径2メートル内にボールが飛んでくることなく終了。

こうしてあついあつい夏日は終わりました。サインボールはもらえなかったけど、テレビでは味わえない一体感を楽しめた一日でした。

作成者 牧 幸治 : 2009年5月11日(月) 23:25 [ コメント : 4]

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