2011年4月15日(金)
シガテラと放射能
福島第一原発事故が、国際評価の尺度で事故レベル7とされ、今日現在もいまだに多量の放射性物質を放出し続けている。放射能が周りに発散し続けているのだ。死の灰を生み出すこんな危険な機械を人間が使っていいのだろうか。はたして原子力発電が本当に私たちにとって必要なものなのだろうか。
放射性物質の中には、揮発しやすいものや半減期が短いものもあるが、中には自然界には存在しないプルトニウムなどの毒性の極めて強いものがあるのだ。強い放射能を帯びた死の灰が、事故原発から40キロメートル以上も離れた地点にも拡散している。
これらの放射能を帯びた物質が食物連鎖によって生物体に蓄積され、濃縮されてヒトの体内に取り込まれた場合は、他のブログでも述べたシガテラなどの熱帯や亜熱帯地域でとれた魚介類に蓄積される毒素による食中毒の比ではないだろう。重篤な健康被害が出ると危惧されるのだ。長期間に渡る放射線による体内被曝だ。白血病やガンなどになるリスクが高まる。
その辺の専門家の意見を得たくて、ネット検索してみたところ、目からウロコの次のYouTubeの動画にめぐり合った。 またまた京都大学助教の小出裕章氏が電力需要とその供給力などにつき、講義している動画だ。その中で、同氏は、電力は原発なしでも供給が足りている、と述べている。
8分59分の短い動画であるので、興味があれば、ぜひ下記のURLをクリックして視聴してみることをお薦めする。日本政府や東京電力などが主張する、原発の必要性の理論のウソを考えるうえで参考になる。タイトルとURLは次のとおりである。
原発Nチャンネル14 原発なしでも電力足りてる 小出裕章 http://www.youtube.com/watch?v=PLJVLul6Wz0&feature=related
活況を呈するLCCへの期待
茨城空港が去年3月11日に開設されてから1年以上が過ぎた。開設場所は、日本で2番目に大きい淡水湖の霞ヶ浦の北側である。首都圏では3番目で、国内では98番目の空港の開港であった。
茨城空港のロケーションは、人口が集中している関東圏と東北の太平洋沿岸部に住む人々にとって便利だ。自動車を使った場合のアクセスは、交通渋滞の懸念もなく、時間的に早くアクセスできる地域が多い。また、駐車場も、乗用車1300台分を収容できるスペースがあるとされ、駐車場が無料で利用できるので便利で合理的だ。
マレーシアに拠点を置くエア・アジアや、オーストラリアに拠点を置くジェット・スター航空などが、茨城とマレーシアやタイ、そしてオーストラリアを結ぶ便などを就航させれば、茨城空港は多いなる発展を遂げるだろう。
また、茨城空港には、国内便でも、福岡や札幌を結ぶ便があれば、利用者が増大し、大きく賑わうだろう。そして、海外の隣国の韓国へも、プサン(釜山)便を就航させれば、利用者が増えるだろう。それは、関西圏からのプサン便に比べ、首都圏からのそれが少ないと思われるからだ。
茨城空港の設備は、エアライン側にとっても、コストがかからないシステムになっているという。それは、出発ロビーと到着ロビーを同じフロアーにしているなど、その便益を図るシステムにしているからである。
海外を旅行していると、LCCの活躍が目覚しいことに気付く。マレーシアのクアラルンプールでも、LCCTといわれる格安空港のターミナルが活況を呈している。KLIAといわれる従来からある国際線ターミナルより活気が感じられるほどだ。
日本の空にも、LCCが多数飛翔し、日本国民の海外旅行熱を増進させる方向に発展させて欲しいと思う。それはまた、日本に海外からの旅行者を大勢呼び込むことにも繋がることであろう。


