MIZOGUCHI Architects and Associates

古い街並みを歩いているとその土地の人や気候や風土によって建築文化が形成されているのが分かる。
人、時間、空間、それぞれがバランス良く融合したとき、優れた建築文化が生まれくるように思う。
人に安心感を与える建物、次世代にも愛される建物、地域に定着する建物を創っていきたいと願う。

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Tuesday, August 28, 2007

加太の週末住宅 補修工事

いつも、ご覧頂きありがとうございます。ブログのコーナー、来場者のカウンター月間1500人目標にしていましたが、いよいよ近づいてきました。ありがたいことです。できる限り更新したいと思いますので、これからもよろしくお願いします。

 さて、先日ご紹介した加太の週末住宅。先週土曜日に行ってきました。建築後7年を経過して玄関ドアの傷み、犬走りのコンクリートのひび割れなどが出てきています。コンクリートのひび割れは外部の配管廻りに少しだけで建物本体は大丈夫でした。モルタル充填で解決しそうです。

 問題なのは玄関ドアです。写真のように雨が当たった下枠が剥がれ、モールディングは腐っています。松下電工のネオクラフトですが本物の板にシートを密着させ、その上にモールディングを貼り質感がよくて強いと販売された玄関ドアです。しかし、雨水対策が出来ておらず、特にモールディングは両面テープで貼っているだけ、表面のビニールのシートは硬化といった粗悪な商品でした。補修を検討した結果玄関ドアなので取り替えた方が、と言う結論になりました。アルミのドア枠はそのまま使い、ドア本体をトステムで特注することになりました。

 今まで採用した松下電工のキッチン、床暖房、照明器具そして玄関ドアとクレームが多く対応が大変です。商品の選定時は一流メーカーだからと安心という理由で選びます。次々と新商品を連発するのはいいのですが、しっかりした商品を作ってほしいものです。(廃盤になるのも早い!!)
 パナホームさん大丈夫ですか? 他社の製品を使った方が良いですよ。

作成者 溝口建築設計 溝口善久