『ここに描く言葉』

伝え合える言葉を、やさしい気持ちでつないでいけたら、きっとそこにやさしい世界がつくられていくんじゃないかなあ…と、僕は思っています。
そんな言葉を描きたいです。

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2011年12月25日(日)

歌声とやわらかい君の季節(The day has gone)

やさしい空と君の視線が重なって。

過ぎる時間に変わる夢の面影を、
愛おしく写した午後は、
泡沫に恋をして。

想像はさよならとやわらかい彼方。
いつもストーリーに永遠と一瞬を内包して。

叶えたい気持ちを歌にした、
悲しみと幸せは同じ視線で、等しくここに在って。

価値観を笑い飛ばした花の咲く道に、
君を思えば、季節があふれ出して。

メロディーもそっと風に変わる。

感情だけで飛び越えたふたりの恋に、
切なさはちいさく降り積もった。

彩りを違えて街は夢を変えていく。
あの頃も、今も変わらずに。

作成者 吉川大和 [ コメント : 0]

2011年12月15日(木)

ほほえみの花束(let you be white)

空が見えない星の名前も、
風に流れた願いの端で透明に消えた。

星のやさしい音。
気持ちの行方ばかり気にした手を、
切なさで絡めて。

生まれる想いのリズムと、
過ぎる想いのリズムが、
いつかは潰えることを、誰だって分かってるはずなのに。

それでもしあわせには笑いたい、て信じる夢を笑うことなんて、
誰にもできないから。

ほほえみは愛しさの全部を内包して、
君の全部を丁寧につないだ。

僕の拙い言葉と、わかりやすい嘘。
いつだって笑ってくれたから、嬉しかった。

白い息が降りる街に、
ため息は似合わないけど。

そっと息をついて、言葉を止めるよ。

作成者 吉川大和 [ コメント : 0]
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