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平和な日本が栄えるために(94)ー『自他楽』−48
小泉内閣が新しくスタートした。
総選挙での小泉自民党の勝利で、小泉ペースの組閣も根付いた。
公約どうり、自民党を変えた。
一方、民主党も変わってきたようにも思うし、変わって欲しいものだ。
新しい内閣のメンバーが発表されると,何時も,野党の党首などにインタビューがなされて、その“感想”のようなものが放映される。
大体、野党がらみの人たちは、貶しあるのみで、もう少し言いようはないかと幻滅、聞く必要がないぐらいのワンパターンだった。
しかし、今回、小泉内閣が発表された時、前原誠司代表が、初めてと言っていいのではないかと思うが、それなりの良い所を見つけて、エールを送っていた。
どんな状況であれ、まずは、相手の良い所を見つけ、見出し、称賛しようとの教えは、多くの教育的意義として、子供の時代からの語られるところだ。
しかしながら、政治の世界では、どうも別世界なのか、相手の問題点を声高に言うのが、常識のようだ。
それも、あまり、深い意味もないように思う。
与党になって組めば、今までとは打って変わったような仲間意識となるのか、すっかり、変わってしまう。
考えて見れば、今回、郵政法案反対と声高に目立った代議士やその県連の面々が、利益追求に都合が悪いのか、何とも情けない言動に変身してしまった。
ただ自民党に居たい、戻りたい、入れてもらいたいだけ、つまり、国民、地域住民、過疎地のためにといっていても、『他楽』は、唱えごとで、『自楽』追求に過ぎないと判る。
今回、小泉解散の意味は大きい。
永田町の論理から、市民の論理が重んじなければならなくなってきた時代が始まったと言ってよい。
対立法案時には、総選挙となれば、地元での地盤・カバン・御用聞きタイプの人では耐えられなくなる。
民主党の前原代表は、舅、小姑が彼是と言ったからと言って、簡単に、自分の言うことを変えないようにすることだけは守ることだ。
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作成者
山中直樹、山中宗直、宗純
: Saturday, November 5, 2005 11:56
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