2007年2月17日(土)
ロビンソン・クルーソー
ダニエル・デフォーのロビンソン・クルーソーを読みました。
若い頃から航海に出てブラジルで成功した若者が、船の遭難により無人島?でサバイバル生活を送る物語です。
難破した船に残っていた道具の他はなにもなく、様々な工夫をしてこの島での生活を継続可能なものに変えていくあたりが、サバイバル心をくすぐります。
この島で暮らすための経済的な理論が述べられていたり、宗教的な概念が描写されていることが、この作品を単なる冒険物語で終わらせず、永遠の名作として現代に伝わっている理由だと思います。
この物語はフィクションですが、スコットランドの航海長アレキサンダー・セルカーク(Alexander Selkirk) の実話を基にしているといわれ、日本人探検家・高橋大輔氏がその住居跡を発見して話題になりました。
日本人探検家、「ロビンソン・クルーソー」の住居跡を発見
2007年2月11日(日)
15少年漂流記(原題:二年間の休暇)
ジュール・ヴェルヌの15少年漂流記を読みました。
船が遭難して、見知らぬ土地に流れ着いた15人の少年達の物語です。
たどり着いた先が島なのか大陸なのか、少年達はまずそれを確かめようと探検をして色々とこの土地のことを知っていきます。
そして、様々な議論の末、この土地が孤島だと分かり、いったん失望してしまいますが、なんとかこの土地で生活を始めます。
そういう状況の中で、リーダー格のブリアンの弟ジャックの様子が船の遭難後おかしいため、ジャックにその理由を聞き出すと・・・
しかし、意見の対立はあるものの、少年達は力を合わせて生活をしていき、成長していきます。
そして、島に一人の大人の男性が流れ着くことにより、物語は急展開し、終焉を迎えます。
子供向けの物語のようですが、大人が読んでも面白く、冒険心でわくわくしながら読み終えることができました。
私は特に、学年の違う15人の少年達がお互いに助け合いながら成長していくところに、この作品の魅力を感じました。
とても素晴らしい作品なので、是非読んでみて下さいね。
2007年2月2日(金)
八十日間世界一周
ジュール・ヴェルヌの八十日間世界一周を読みました。
ロンドンの紳士クラブのメンバーと、「80日で世界を一周できるかどうか?」という賭けをする紳士のお話です。
世界各地で様々なトラブルに巻き込まれながらも、賭けに勝つためにテンポよく旅を続けていく、スピード感のある展開がとても印象的でした。
この旅行で彼が唯一手にしたのものは・・・、と思いきや大どんでん返しでラストを迎え、とても気持ちよく読み終わることができました。