奥美濃CCのBLOG

奥美濃サイクリングクラブ

← 2007年1月 →

1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31
My Yahoo!に追加 RSS

2007年1月22日(月)

初詣ラン 「鉄(自転車)の神さん南宮さん詣で」その1

新相川橋河川敷P〜南宮大社〜伊富岐神社〜関ヶ原〜牧田〜沢田〜養老


 ささやかな幸せに酔いしれる、朝遅い7時、朝刊を読みながらゆっくりと食事を済ませる。帰りのことを考えて自走で家を出ました。西の空を見ると鉛色である。鉛色というと、再放送される鉛色ドラマ「夢千代日記」の世界へ思いをはせる。新相川橋に着くと、早々とみやさんとwajinさんがもうみえました。その後、新入会のzenさん、furuさん、peacewaveさん、peacewaveさんの知人で新入会のkei さん、ヒロさんが到着する。晴れていれば、雪を頂いた伊吹山をバックに記念撮影といき
たいものだが、あきらめて早々と走り始める。
 垂井の町を通り中山道を右に曲がり南宮さんの鳥居をくぐると、垂井の泉である。ここには「葱白く洗ひあげたる寒さかな」という芭蕉の句碑があります。工事中(車は通れないが、自転車と歩行者は通れる。)の跨線橋を渡り、国道を横切進むと、高さ21mもある鉄製の南宮さんの大鳥居が現れます。鉄の神様だから鉄製の大鳥居なのだろうが、鳥居は石か木が似合うような気がします。でも、こんなに大きいと鉄でないともたないかな。
 南宮さんに到着する。ここ南宮さんは「金山彦大神」(カナヤマヒコノオホカミ)を祭ってあり、鉱山、金属の神さんであります。自転車の主な構成部品は金属だから、自転車乗りと南宮さんはご縁があります。露天商もまだ準備中で境内は空いている。最初に今年の奥美濃CCの安全祈願する。次に、盆・暮れ・正月休めて、その日の朝刊が読める朝食が毎日とれますように!来年度奥美濃CCノンビリ組取りまとめを、Wさんが快く引き受けて貰えますように。等々、金属の神さんには、とうてい聞き入れてもらえそうにも無いことを、お願いして拍手を打つ。お参り後、拝殿南側に在る神輿舎に移る。ここには鍬や鎌などの農機具やら鉄鉱石と並んで、なんとリムとハブが奉納してあります。ウカイと言う名で親しまれた今は無き柳原工業製だと、Kさんより説明を受ける。

作成者 okuminocycling : 2007年1月22日(月) 17:30

初詣ラン 「鉄(自転車)の神さん南宮さん詣で」その2

 境内で燃やされている炎にて暖をとりたいところだが、そうはいかず南宮さんを後にする。いきなりの登り坂である。今まで平地をノンビリ走った体には相当応える。坂を登りきると、西美濃33霊場第17番札所朝倉山真禅院である。ここは行基が創建し、南宮大社の別当寺となったと伝えられています。本堂と三重の塔は重要文化財に指定されています。今度こそゆっくりと境内を見たいと思ったが、またあきらめる。
 再び垂井の町に戻り、冬ざれの相川提を進む。この相川提、距離は短いですが、余り車が来ないのでお勧めの道です。伊吹の村に入り伊富岐神社に到着する。伊富岐神社は、古代伊富岐山麓に勢力を張った地方豪族伊福氏の祖神が祭られています。畏敬の念を抱かせる推定樹齢数百年の天然記念物の杉の大木があります。WさんとNさんは、コンサートの準備の為ここでお別れする。
 東海自然歩道にもなっている、田舎の長閑な道を古戦場目指して走り始めると、とうとう時雨れ初めてきた。雪ならどうにかいいのですが、冷たい雨である。一番走りたくない、コンディションであります。Kさんより、ショートカットしますかと、アドバイスを受ける。優柔不断な私は、この先にある旧陸軍の火薬庫跡や今須の古刹妙応寺や長閑な車の来ない藤古川提等、このコースが、初めての方に見てもらいたいとの思いがあり判断しかねる。Mさんの、「西の山は降って
いる。」との見解でショートカットに傾く。この種の決断は早くしないといけませんね。冷たい雨に濡れると、風邪をひきかねます。山なら遭難につながります。
 自然歩道を離れ関ヶ原の町を縦断すると、大垣市上石津町牧田烏頭坂(うとうざか)に入る。ここには関ヶ原合戦の時、敗走する島津隊のしんがりを務めた、
島津豊久の碑があります。碑の前にて、暫し歴史談議に花を咲かせる。関東軍は、国策で移住した開拓民をしんがりにしました。

作成者 okuminocycling : 2007年1月22日(月) 17:27

初詣ラン 「鉄(自転車)の神さん南宮さん詣で」その3

 島津隊の亡霊に追われるように烏頭坂を後にする。牧田の旧道をひた走り広瀬橋を渡り、湖北地方を彷彿させる、きれいな用水の流れる長閑な沢田の集落を抜ける。西伊勢街道から離れ、農道を走り高田の町を横切ると、新年ランチ会場の
「カフェ・レストランゆうらく」に到着する。
 私たちが着くと同時に疾風のように自走の管理人さんがみえました。自転車を外壁にもたれさせ、中に入ると赤いzunow さんが待ってみえました。ショートカットしてよかったです。その後、Mさん、Iさん、自走のHRさん
が到着され、ささやかな新年ランチが始まる。2007年度の奥美濃CCツーリング計画が説明され、賑々しく盛り上がりランチ会を閉じ、それぞれ帰路に着きました。
 
 年の初めの、「初詣クラブラン」なので一人でも多くの会員に集まってもらう為には、岐阜・愛知の中間地点に近い場所で日曜日にすべきですが、プランを考える余裕が無く、自分の都合を優先して土曜日のワンパターン「南宮さん詣で」になってしまったことを、お詫びいたします。来年の「初詣クラブラン」は日曜日に岐阜・愛知の中間付近で行われるでしょう。

記:藤墳

日時:2007年1月13日土曜日
参加者(敬称略)
ラン組:宮崎、河村、古川、森ヒロ、佐藤、和波、西川、藤墳
ランチ組:神田、森祐治、平、牧野、岩田
走行距離:24.4km(垂井〜養老)

赤いzunow さんの写真です。okumino07
つたない写真です。okumino

作成者 okuminocycling : 2007年1月22日(月) 17:17
前の記事  |  次の記事