2007年7月9日(月)
『白川・12峠125kmラン』−1−
待望の10峠シリーズ第2弾!!
2峠増量でグレード・アップ
峠のバトル・ロイヤル!
コース:白川町役場〜名越峠〜福地峠〜蛭川峠〜遠ヶ根峠〜大多尾峠〜桜峠〜松坂峠〜久野川峠〜執幣峠〜野多押峠〜稲田峠〜中屋峠〜白川町役場
悪夢の祭典「白川12峠125kmラン」が6月23日奇跡的な天候回復の元開催された。
今年は6時から9時のフレックス・スタート、10峠では9時間もかかったので迷わず6時にスタートすることにした。
集合場所に着くとwajinさんとzenさんが早々と準備していた。自分も素早く準備して6時17分に3人でスタートした。
スタート直後、zenさんは寄り道とかであっという間にいなくなった。そして1つ目の名越峠に挑む。
初っ端から急坂で先が思いやられるが、頑張って漕いでいるとzenさんが戻ってきた。
そして、あっという間に追い越されていなくなった。これがzenさんを見た最後である。
ちょっと寂しい気もしたが、これも奥美濃流なのだと納得してひたすら漕ぐ。
7時10分に名越峠に到着した。そして、おにぎりを頬張る。ハンガーノックにならないよう峠で必ず補給する作戦である。
『白川・12峠125kmラン』−2−
そして2つ目の福地峠へ向かう。
早朝は走っていて気持ちがよいが、太陽はもうかなり高い位置にいる。昨日は夏至、1年中で1番昼が長い時期だ。
日の出は4時40分ぐらい、5時スタートでもいいぐらいだ。日の入りは19時10分ぐらい、たっぷり時間はあるが2人ともライト持参で用意万端怠り無い。
7時55分、福地峠に到着した。空腹感はないが、おにぎりを押し込んだ。朝早いうちに距離を稼ごうと、すぐに出発。
昨年10峠のフィナーレを飾った中野方峠には今回行かず
蛭川峠へ向かう。
この辺り路面が荒れているがwajinさんは速いスピードで下っていく。
下っている途中、突然リヤがズルッとなる。このバナナの皮を踏んだような嫌な感じ、やっぱりパンクである。
とりあえず空気だけ入れてwajinさんを追いかけようとしたが、空気がすぐになくなった。
急いでスペヤチューブに交換し再スタートしたが、wajinさんと離ればなれになってしまった。しかたなく1人で蛭川峠へ向かう。
蛭川峠は激坂だった覚えがあるが、今年は逆周りなのでそれ程でもない。逆周りだと別の峠のように感じ新鮮味があっていい。
1人心細く上っていると峠に人影が.....wajinさんだ。熊出没注意の看板下でパンを食べて待っていてくれた。
心配かけて申し訳なかったが横を通ったワンボックスのドライバーに話を聞いたらしく状況は把握されていたようだ。それにしても再会できてよかった。
9時5分、蛭川峠クリア!! 下りはやっぱり激坂、ブレーキングでリヤが浮くほどだ。昨年はここを上ってきたのである。ホント逆回りでよかった。
そして峠までの道のりが長い遠ヶ根峠を10時5分にクリア、続いて
大多尾峠を11時20分にクリアした。
『白川・12峠125kmラン』−3−
そろそろ昼なので食べ物を調達しようとお店を探索していたら四つ割りの南無阿弥陀仏碑とかいうものを発見。見事に割られている。
明治三年(1870)苗木藩が強行した廃仏毀釈(はいぶつきしゃく)によって四つ割りにされたらしい。
結局お店は見つからず手持ちの食料でお昼にするが、峠で必ず補給してきた自分は腹が張って食べれない。ゼリーだけにしておいた。
そしてなかなか後続が追いついてこないなぁ〜とか話しながら2人寂しく次の峠へ向かった。
6つ目の桜峠を12時50分にクリアして残り半分だ。そして13時30分松阪峠に到着した。
峠で休憩していたら8時過ぎにスタートしたアスリート系の人たちが追いついてきて一気に賑やかになった。
なんでも福地峠の辺りで迷ったらしく赤河峠を余分に越えてきたそうだ。7人で後半戦へ、その前に小腹が空いたので腹ごしらえだ。
手持ちの補給食には飽きたのでお店で補給、魚肉ソーセージをコーラで流し込んだ。
7つ目の久野川峠を14時55分にクリア、そして昨年は熊の目撃情報があった
執幣峠へ向かう。
この辺りはサワガニが高い所まで登ってきているようで、山道には車に引かれたと思われるペチャンコになったサワガニをあちこちで見かけた。
そういえば熊はサワガニも食べるグルメな奴らしいことを思い出した。そして無事、執幣峠に15時25分到着。熊には遭遇しなかったが下りで逆走してきたgakiさんに遭遇した。
gakiさん、午前中は仕事で昼から参加。コースを逆走してきたそうだ。そして後を走るメンバーと合流するため逆走を続けるということで、すぐに別れた。
『白川・12峠125kmラン』−4−
再び7人で走りだし野多押峠を16時20分にクリア! そして稲田峠へ、アスリート系の人たちは上りになるとスイッチが入ったように加速して、あっという間に見えなくなる。
遊び半分で自転車に乗っている自分とは身体の造りが違うようだ。
稲田峠を16時45分にクリア、そしてラストを飾るにふさわしい、上りごたえのある中屋峠を17時21分にクリアした。18時20分ごろ役場に到着。日没までにゴールできてよかった。
所要時間は、ほぼ12時間。1峠1時間である。10峠の時より疲労感が少なかったが、自分なりにペース配分がうまく出来たからだろう。
来年は20峠200kmラン、wajinさんが福地峠あたりを走っていたときに思いついたプランだ。
この過激なプラン、ジョークなのかマジなのか、はなはだ疑問ではあるが、もし開催されるなら自分は1泊で参加するつもりだ。
Chi va piano, va sano e lontano.
記:MaxInter
日時=07年6月23日(土)
走行距離=126.0km
所要時間=12時間1分39秒
RideTime=8時間37分11秒
平均速度=14.6km/h(最高=58.3km/h)
ケイデンス平均=47rpm(最高104rpm)
心拍平均=106(最大=224)
消費カロリー=3590kcal(約300kcal/峠)
参加者=Hi921さん、KURIさん、gakiさん、pineさん、miyaさん、無事蛙さん、zenさん、Maxさん、hanaさん、keiさん、wajin。スペシャルゲストとしてkawabataさん、katoさんの計13名。
MaxInterのアルバムです。ご覧下さい。
ミヤさんのアルバムです。ご覧下さい。

