2007年11月29日(木)
岡崎から香嵐渓まで三州街道ツ〜リング-1-
岡崎〜大樹寺〜岩津天満宮〜奥殿陣屋〜香嵐渓〜足助宿〜岡崎
三河は山間部が良い。起伏に富んでおりコース取りも豊富である。香嵐渓や松平郷等、三河エリアには毎年足を運んでいる。今回はクラブランということもあり、コースを巴川沿いの三州街道(かつて、三河の塩が矢作川をさかのぼり、
支流の巴川に入り、足助の塩問屋へ送られた)とした。川沿いなので路に迷うことも無い。交通量がやや多いのが玉にきずであるが・・・
出発地は総合グランドに変更した。岡崎市役所の予定であったが駐車場には鎖がかけられている。駐車可能だった2,3年前と比べ岡崎は都会となってしまった。
総合グランドから、真西に、数キロ走れば大樹寺である。fujiさんとtajiさんが徳川家康と松平歴代当主の墓をさがしに歩き始める。私は、通常、建物と境内をみれば満足してしまうが、この日はiwataさんと家康公の墓所を見に行った。大樹寺小学校の正門に根尾の淡墨桜のDNAが育っているのを昨年見つけたが、今年は看板が見当たらない。看板が撤去されたのか、それとも木が枯れてしまったのか・・・
(http://picasaweb.google.co.jp/kfuru204/20061201/photo
#5115908415120402306参照)
岡崎から香嵐渓まで三州街道ツ〜リング-2-
岩津天神では、やや、急な坂だったが、境内最上部の手前まで乗りつけた。tajiさんとfujiさんが重軽(おもかる)地蔵を実際に持ち上げていた。筆塚・撫で牛・うそ塚・いぼとり石など人の素朴で切実な願いがある限り、これらのものは無くならないだろう。
細川町の奥殿陣屋で休憩。陣屋とは城を持たない大名の居所である。矢作川と巴川が合流する細川町には、川船から税を取り立てる番所が置かれていた。
ここまでのノンビリペースに危機感を持ったtajiさんが先頭に立ち、かなりのスピードでメンバーを引っ張っていき、12時半前には香嵐渓に到着した。昼食は、道中、偶然、出会った愛知県サイクリング協会の知り合いから、安くてうまいと薦められた、足助大橋の東のたもとのうどん屋さん。一応、食事は収容能力のある足助の井筒亀を予定していたが、安くてうまいと聞いて、躊躇無く変更した。今年の干支にちなみ、ぼたん味噌煮込み定食にした。
岡崎から香嵐渓まで三州街道ツ〜リング-3-
香嵐渓のあまりの混み具合と、今年の紅葉があまり鮮やかでないのを理由に、香嵐渓を避け、足助街道を通り足助宿へ。街並みは、その昔、交通の要所で栄えた
宿場の雰囲気を残している。足助中馬館には重さや体積をはかる昔ながらの秤(はかり)や枡(ます)が展示されていた。各地より集まった塩は、混ぜ合わされ、品質、重量を統一して、「足助塩」のブランドで信州へ中馬(馬を利用した運搬業者)により送られた。中馬館には、この地に居を構えていた問屋の資料や使われていた金庫室、金庫が展示され、かつての繁栄を物語っていた。
中馬館を後にした一行は、ひたすら、車をデポしてある岡崎総合グランドまで走り、無事本日のランが終了した。
帰りの道中、電柱に松平まんじゅうの看板をたくさん見かけたので、個人的なファンである私は、店があれば入ろうと思っていたが、ついに道路沿いの売店は見つからなかった。しょうがない、またいつか豊田市駅あたりで買おう。
記:furu
日 時:07年11月22日土曜日
走行距離:63.5km
参加者:iwata, taji, fuji, furu
furuさんのアルバムです。ご覧下さい。

