Sat, Dec 18, 2010
TGP-42
バッチリ決まった!大きなシマトネも少しは切ったがギリギリ納まった。やはり自然のものは形が柔らかく緑の葉が建物に彩りを与えている。無骨な木組と堅い鉄骨フレームとの間にいい対比関係が生まれお互いを引き立てあっている。また止まった建築に対し、柔らかい樹木の葉が風で揺れるのも心地よい。樹木の枝分かれから内部天井組みへの流れも生まれた。植物と建築とインスタレーションが繋がっている。
北谷さんに任せた部分も確信はもてなかったが、結果的にやはり確実にそこに樹木があったほうが良かった。樹木のようなものは、曲線の使用と同じように1つだけあるよりは、複数で存在するほうがお互いを引き立てあうのは分かるが、小さく細い木でもその有機的な形と葉の緑で木組に対して負けていない。この点は以外だった。自分の意図がそのとおり成功したときも嬉しいが、自分なら計画しなかっただろうものが、他人に任せて、結果いい成果がでるのはプラスαが加わったようでより嬉しいものである。
樹木が入って新たな関係と柔らかな形が持ち込まれた。
そして無骨な木組に柔らかな蔦が絡んでいくことを想像する。ますます楽しみ。
建築とミドリを引き込むインスタレーションそして植物の融合・混合した建築 Archimixtureを今回は思考しているのだと改めて感じる。
後は、安全対策の45角の角材をうまく取り付けるのが、大事な仕事だ。月曜にその工事と手直しを1日でしなくてはいけないので、スムーズに進むように植栽工事が終わってから50mmの養生テープを実際に取り付ける予定の部分に張っていった。修正を繰り返してなんとか終わったのが、もうすぐ12時だった。やれるだけのことはやった充実感で寒いなか自転車を飛ばして帰っていった。月曜の工事がうまく終わると、さぞホットすることだろう。
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