日々の聖句 & バイブル・ワークショップ

使用聖書は『聖書 新共同訳』
(c)共同訳聖書実行委員会  です。
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2012年3月3日(土)

今日の聖句

今日の聖句
2012.03.03
ルカによる福音書
◆百人隊長の僕をいやす
7:1 イエスは、民衆にこれらの言葉をすべて話し終えてから、カファルナウムに入られた。
7:2 ところで、ある百人隊長に重んじられている部下が、病気で死にかかっていた。
7:3 イエスのことを聞いた百人隊長は、ユダヤ人の長老たちを使いにやって、部下を助けに来てくださるように頼んだ。
7:4 長老たちはイエスのもとに来て、熱心に願った。「あの方は、そうしていただくのにふさわしい人です。
7:5 わたしたちユダヤ人を愛して、自ら会堂を建ててくれたのです。」
7:6 そこで、イエスは一緒に出かけられた。ところが、その家からほど遠からぬ所まで来たとき、百人隊長は友達を使いにやって言わせた。「主よ、御足労には及びません。わたしはあなたを自分の屋根の下にお迎えできるような者ではありません。
7:7 ですから、わたしの方からお伺いするのさえふさわしくないと思いました。ひと言おっしゃってください。そして、わたしの僕をいやしてください。
7:8 わたしも権威の下に置かれている者ですが、わたしの下には兵隊がおり、一人に『行け』と言えば行きますし、他の一人に『来い』と言えば来ます。また部下に『これをしろ』と言えば、そのとおりにします。」
7:9 イエスはこれを聞いて感心し、従っていた群衆の方を振り向いて言われた。「言っておくが、イスラエルの中でさえ、わたしはこれほどの信仰を見たことがない。」
7:10 使いに行った人たちが家に帰ってみると、その部下は元気になっていた。
***
「主よ、ご足労には及びません。…ひと言おっしゃってください。そして私のしもべを癒してください」という百人隊長の信仰をイエス様はとても高く評価なさいました。
それはまさに「権威」とは何なのかを理解している人が持っている確信でした。
イエス様はすべての事柄について、どんな力も打ち破る力と権威を持っているお方だと彼は信頼していたのです。この百人隊長は、その土地で評判の高い人だったようですが、彼は自分のことについては謙遜に自分の家に迎える資格などありませんとイエス様に伝えています。
謙遜にイエス様の権威を認め、信頼しているこの人の中に、私たちの「あり方」が教えられているような気がします。
祝福がありますように。
++


【癒す言葉:箴言】
◆格言集
9:7 不遜な者を諭しても侮られるだけだ。神に逆らう者を戒めても自分が傷を負うだけだ。
9:8 不遜な者を叱るな、彼はあなたを憎むであろう。知恵ある人を叱れ、彼はあなたを愛するであろう。
9:9 知恵ある人に与えれば、彼は知恵を増す。神に従う人に知恵を与えれば、彼は説得力を増す。
9:10 主を畏れることは知恵の初め/聖なる方を知ることは分別の初め。
9:11 わたしによって、あなたの命の日々も/その年月も増す。
9:12 あなたに知恵があるなら、それはあなたのもの。不遜であるなら、その咎は独りで負うのだ。
***
ここには、不遜な人と知恵ある人の二人が登場します。不遜な人を叱っても逆切れされるだけだと作者は言います。この格言では、不遜な人には希望がないような感じです。
不遜とは、高慢で神様嫌いな態度が特徴です。もちろん、そうなったのには理由があるはずですが、何かのきっかけで、主を畏れること、聖なる方を知り、礼拝出来る日がくればと思いつつ、祈ることで応援できます。
同時に不遜とは知ったかぶりをしている人でもあります。知恵や知識を得たいという願いや学ぶ意欲は常に持ちたいものですね。
祝福がありますように。

作成者 pastor_kaz : 2012年3月3日(土) 07:28