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セーラー服と日本刀
「マンガは日本が世界に誇れる文化だ!」ということで、最近さまざまなメディアが海外の若者達が日本のマンガに影響されているという現象を取り上げています。確かに鳥山明や大友克洋の作品が、世界のキッズ連中(もしくはオタク外国人)の度肝を抜いているのは事実なようです。 しかし、それらの世界的なクリエイターはほんの一握り。いわば、日本マンガ界のキラ星です。でも日本のマンガ界はそんなキラ星ばかりではありません。国内では、プロアマ問わず、それこそ星の数ほどのマンガ家が活動しています。実はそのマンガ家人口の多さこそが、世界にまで通用するマンガ文化の土壌ともなっているのではないでしょうか。 ということで、その「星の数ほどのマンガ家」の作品を落札してみました。しかも同人誌。どうせなら外国人が「ナニコレ? イミワカンナイヨ?」と小首をかしげそうなヤツの方が面白いので、「魁!! メモリアルDX」という明らかにヤバそうな作品をチョイスしてみました。 ▼新品同人誌「魁メモリアルDX」Love Love Boys倶楽部男塾I1176 この「魁!! メモリアルDX」、お察しの通りベースは「魁!! 男塾」です。男塾のタッチそのままのキャラクター達が、なぜか「ときめきメモリアル」のセーラー服を着て(名前も「藤崎詩織」や「神岸あかり」に変更)、少年マンガ特有のシャウト系の汗臭い勝負をくり広げるといったストーリーです。オイラそのタイトルの雰囲気から最初はやおい本かと思っていたのですが、読んでみると意外にもエロ風味は一切ナシでした。内容はホントに戦っているだけ。逆に意味わかんねっつーの! この本、ほかにも短編がいくつか収録されています。「Let'sダチ公」や、アメコミ「超人ハルク」などの男汁満載マンガのパロディなのですが、すべてのキャラクターがやはりセーラー服を着ていました。う〜ん、どうしたいんだろ? ホントに意味が分りません。あんまり意味を考え過ぎると、脳の地軸がねじ曲がって健康に悪いのでもう寝ます! チャオ! ・ピエール瀧への応援メッセージを投稿 ・コメントを読む