2012年1月21日(土)
壁画のあるレストラン
・・というほど大したことはないと思うけれど、近所(電車に乗って4つ目ですからさほど近所じゃないけれど、よくこの界隈をうろうろしていますので)の、とあるイタリアン・レストラン。入り口から内装から、全面を白い壁にしてぬったくってしまい、壁という壁に絵を描いているのですね。
以前から知っていたのですが、かなり前に、塗り替えをしているなあと思っていて、前を通っていました。改装してから、ずいぶんたつのだけれど、入ってみたことはなかたんですね。
外壁が「フィレンツェふう風景」になってしまっているのには驚いたけれど、この間、中に入って、真正面に「最後の晩餐」? ちょっと驚いてしまった。たぶん…最後の晩餐ふうなんでしょうか・・・。横の壁にはラファエッロもどきの天使・・うん・・これは、まあ、ありがち・・。とくれば、足らないのはミケランジェロですよね。パンコーナーにも壁があるので、ここらあたりにシスティーナ風のアダムが寝そべっているとか、まあ、麗しい巫女さんくらいを描いてあれば・・素直におお!三大巨頭そろいぶみ〜♪ ってかんじなんですが、室内にはどうもミケ系はみつからないみたいですね。
ま、いいですけど、なぜか空いた壁にガウディのサグラダファミリア風の尖塔が描いてあるにはちょっと違和感(いや、私の知らないフィレンツェがらみの絵かもしれませんが、しろうとのうろ覚え感覚では、どうも、ガウディに見えます。さほどマニアックではないのかもしれないなあ・・)。
しかし、白い壁一面に絵をかきたくる・・。いや〜・・一生に一度はやってみたいなあって思いますが(子供や「有志」が、町の道路の横の壁に絵を描いたりしているのがあるけれど、大勢でやれば、統一感がなくて、なんだか遠くから眺めるとちょっと違和感があるし、タッチの全然違う絵が入り乱れて、あつまっているのも、私は好みじゃないなあ・・)、大きな壁に描くには、やはり卓抜したデッサン力が必要ですよね。大きい絵って難しい。
子供のころは、家の前のアスファルト道路が、すべて私のキャンバスで(当時はあまり車も通らなかったからなあ。でも、「道いっぱいに絵を描いている子供がいるが、危ないからやめさせたほうがいい」って、新聞に投稿されたと母が言っていました)大きな絵って気持ちよかったんですが、子供は自由奔放だったからなあ。机の上で絵を描く年齢になってからは、ほんとちまちましたものばっかり。
最近はアナログ画も描かなくなって、パソコン画面上で、ちょとよとやるので、ますますダメですよねえ。
壁に絵を描く・・これは、もしかしたらアルタミラ以来の「絵」の基本中の基本かもしれないなあ・・。壁に絵を描いてみたい・・そういうのうらやましいような気がします。あ・・でも、スプレーの落書きはいただけない。描くべき場所は、精進潔斎して、「聖なる壁」でなくては・・。
こんにちは!
ファミレスチェーンの「サイ○リヤ』は、天井も壁も、ルネッサンス絵画てんこ盛りにしてくれてますよね。ど〜いうわけか、ラ・プリマベッラや、ヴィーナスの誕生って、あまりキリスト教に関係ない絵もあったり、こういう聖なる壁が、混ざってたり、友達と行くときは、「ついでに篠田先生ワールドも味わえるよ」って、遊んでます。
乱読おばさまの壁画が見られるレストランがあったら、神戸でも大阪でも、行って見たいです〜〜!
もっちゃんさま。こんばんわ〜♪サ〇ゼリやは、こっちでは、あんまり壁画の印象ないですね。コンセプトが違うのかなあ・・。
少々、デッサン狂ってても、ルネサンス絵画のお店行きたいなあ。
昔、カナダのバンクーバーで、「メディチ」って名前のお店に行ったことがあって、壁中、肖像画だらけでしたが、当時はあまり詳しくなかったので、誰の絵の模写なのかわからなかったんです。それより、店員のほとんどが、イタリア風の、なかなかのイケメン揃いで、そっちばかり見てたなあ。今更ながら、惜しいことした。
壁画って・・・描いてみたいですけれど、私だと、たぶん、お店のほうからお断りされますよ・・。
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