座乱読無駄話日記

「座乱読ーザ・ランドックー」及び、「座乱読後乱駄夢人名事典・歴史上のお友達?」の裏話・・事務連絡など・・不定期に語ります。

← 2010年2月 →

1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28
My Yahoo!に追加 RSS

2010年2月12日(金)

古代カルタゴとローマ

 京都文化博物館で開催の「古代カルタゴとローマーきらめく地中海文明の至宝ー」。行ってきましたよ〜♪  


 本邦初公開の5メートル四方のモザイクと、ハンニバル軍団のもの(かもしれない)黄金の鎧の胸当てが、今回の目玉ですが、密かに目的としていたのは、有翼の女性神官の柩です。羽がどこから生えているのか不思議な位置にきちんとまきつけた石作りの彫刻ですが、まさしく棺桶の蓋でしたね。エジプトの女神のように真正面を向いていましたが、手を組み合わせたエジプトすたいるではなくてどちらかと言えば自然体。首飾りやヘアスタイルはエジプト風ですが、衣裳はギリシャ風のペプロス。足もとも素足にサンダル履きでした。ただ、エジプト風頭巾からはみだしている髪は巻き毛でしたが。くわしくは人名事典のほうにも描きましたのでそちらもどうぞ。


  それにしても、モザイクは見事でしたね。沢山きていたし、ローマ帝国時代の狩猟の絵は、シチリアのピアッツァアルメリーナにも匹敵するし、何と言っても象の絵! さすがハンニバルの国だ〜! 象と巨大ニシキヘビの闘争文様のモザイクは大迫力ですね。マングースと闘うハブ・・とは大分違う。それに、シチリアの要塞島モツィアの遺跡と同じような、子供の柩などなかなかに興味深いですね。カルタゴは子供を犠牲にしていたといわれているのですが、これまた謎でして・・。


 いや〜・・・久々に面白い展示でした。ご近所の方はぜひどうぞ♪


 あ・・いっしょに国立博物館でやっている「ハプスブルグ」も見に行ったのですが、こっちは、もうすごい人で、おしあいへしあい。やはりエリザベートの「御威光」ですかね。ココで、面白かったのはやはり、西洋絵画だと、どんな展示会にもかならず一枚や二枚はある、いってまってる聖人フランチェスコさんですか・・・。

作成者 乱読おばさん : 2010年2月12日(金) 19:24 [ コメント : 0]

新着コメント一覧