tokoro's Diary

備忘録とひととなりなど

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2007年12月15日(土)

腹底で癒される

通勤車の排気管が折れてしまった。

寒冷地を乗り継がれてきたせいか、融雪剤らしきものの付着跡と付近の腐食が進んでいた。特に排気管の曲がりがきつい部分を中心に。

購入時に穴の開いた部分は、包帯状の補修剤と金属プレートで補強しておいたのだが、毎日の通勤で年間4万キロ弱の距離では、さすがに持たなかったようで、補修部分付近から破断してしまった。

660cc過給機付きの排気音は、中間太鼓のみの消音でも個人的なモラルの領域を超えないレベルで、しばらくそのまま走っていたのだが、家族から車の発する異臭(排気臭)を指摘され、交換することに。

とりあえずオークションにて中古品を探すが、新品が思いのほか安価であることに気付き、オークションショップで新品を購入。早速、取り付けに掛かる。

会社より帰宅後、深夜の車庫で新品のセンターパイプとマフラーを抱え車体下に入り込む。折れた排気管は週末のうちに外しておいたので、触媒のフランジにパッキンをセットし、センターパイプを差込み、ぶら下げるためのゴムブッシュ部分のボルトをセット、仮止めしリヤマフラーパイプ部分の複雑な曲がりを足回りと車体の隙間に通し、ゴムブッシュでぶら下げ、センターパイプとのフランジ部分を繋ぎナットを締め付け、先程の仮止め部分を締め付けてゆく。

冷えたコンクリートの上に寝そべり、懐中電灯に照らされたクルマの腹底に「カリカリッ」とラチェットの音が響く。不思議な安堵感、作業が終わっても暫くそのままで居たくなった。

作成者 tokoro : 2007年12月15日(土) 20:19