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| 共に見つめよう・高めよう プロ教師の力を |
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昨日は県都で行われた教育研究発表会に参加した。
テーマは「共に見つめよう・高めよう プロ教師の力を」
インフルエンザが大流行しているためマスクをしての参会者が多かったが1200人を超える先生方が集まった。
メインは各教科に分かれての分科会。
私は小学校理科の分科会に参加した。
20近い分科会の中でも参会者が多く、教室ではなく体育館での分科会であった。
5人の先生方が研究の成果を発表した。どの先生方も動向に添ったすばらしい研究であった。
中でも新潟県を代表する実践家のTk先生と大学院時代同期の鈴木監督さんの発表は流石であった。
Tk先生の研究主題は「言語活動を充実させ「考える力」を育む理科指導の工夫〜5年生植物・動物単元において、比較・関係付ける力、表現する力を育む」
理科の中で行う言語活動は本当にこれからも大切になってくることだと思う。
予想と考察を書く際にTk先生は以下のように子どもたちに伝えている。
○予想は理由が大切である。理由まで記述すること。
○考察は自分の予想と比べながら、学習課題の結論を記述することが基本となること。
また、「そ」「と」「に」「ま」「け」という思考の観点も示している。
「そ」・・・想像してみる
「と」・・・時にはとんでもないことを考えてみる
「に」・・・似ているところから考えてみる
「ま」・・・前に学習したことから考えてみる
「け」・・・経験したことから考えてみる
これらを子どもたちに伝えることで、子どもの比較・関係付ける力、表現する力といった「考える力」の高まりが見られたのである。
原稿用紙子どもの21枚にもおよぶ理科作文は驚愕であった。
鈴木監督さんの研究主題は「生命を尊重する態度を育む学習指導〜小学校5年「メダカの誕生」における学校ビオトープのクロメダカの教材化」
我が校でもクロメダカを各教室で飼ってはいるが、鈴木監督の実践の素晴らしい点は学校ビオトープと水槽にいるメダカを相互に観察している点である。地域教材であるクロメダカを継続観察することで生命尊重の態度が育っている。
また、総合的な学習の時間とリンクさせ地域の自然に目を向けた活動へと発展していく点も素晴らしかった。
元気と勇気をもらった研究発表会であった。
夜は中越に戻り高校の山岳部のOB会(現役生徒や顧問も参加)。卒業して20年にもなるというのに呼んでもらえることは嬉しいことだ。
最近の高校も部活離れが進み、どの部も存続の危機という。
勉強も大事だが、部活でしか味わえないことがあると思う。もったいない。
自分の教え子たちに、小学校の頃からその辺の素晴らしさを伝えていかなくてはいけないなと感じた。
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作成者
hirarin
: 2009年11月8日(日) 00:49
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