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| 「学び続ける共同体としての学校の創造」(東京学芸大学附属世田谷小学校)Vol.3 |
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東京学芸大学附属世田谷小学校の研究発表会の続き。
五十嵐敏文先生の理科6年「私たちと自然環境」の授業協議会。
授業者による簡単な説明があったあとに、参会者が小グループに分かれ、それぞれがみとりを付箋に記入。
そして模造紙に書かれた、横軸を子ども−教師、縦軸をプラス−マイナスにとった2軸4象限に付箋を貼っていった。
その後似たような付箋を集めてカテゴリー化、いくつかのカテゴリーが生成された後、カテゴリ−間の関係が対立していたり関連したりしていることを検討しながら授業を解釈していった。(写真参照)
各グループでできあがった模造紙を壁に掲示して、お互いの省察を見合いながらバスセッションをした。
そこで話題になったのは、以下の通り。
・子どもたちはいいつぶやきをたくさんしていた。そのつぶやきをいかに授業に生かしていくか。
・本時は追究問題が2つあった。その2つはうまく関連していたのか。
・先生がたくさんの資料を準備していたが、その資料は子どもが求めていたものなのか。
・「習得」→「活用」の流れで言うと、本時は「活用」の授業。「習得」は十分だったのか。
・アナログ的な授業だった。もっとICTを活用してもよかったのではないか。など
全体ではなかなか意見が出せない参会者もこのスタイルなら全員が意見を述べ、可視化できる。
このバスセッションで話題になったことを中心に全体協議へとつなげていった。
各グループでの話し合いをもとにたくさんの意見が出された。授業に提案性があり教師の働きかけが多くあったので協議会が盛り上がったのだと思う。
そして参会者の「解釈」を聴いた後に授業者である五十嵐先生による自分の解釈の語り。
先生のこの単元にかける思いを改めて聴き勉強になった。
指導者の先生からは、理科における問題解決の重要性や資料提示の仕方についてご指導いただいた。
新潟ではあり得ない雲一つない天気の中、充実した1日を過ごさせていただいた。
このような勉強の場を提供してくれた附属世田谷小学校の先生方と子どもたちに深く感謝したい。
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作成者
hirarin
: 2012年2月8日(水) 05:33
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