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| 時よとまれ、君はうつくしい! |
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昨日は新潟市で、大学時代にお世話になった福原晴夫先生のご退官を祝う会に参加した。講演会と祝賀会をふくめると130人ほどが集まっていた。
福原晴夫先生は陸水生物学の専門家。
雨、雪、河川、湿地、湖沼などの陸にある水の水質や生物の研究を行っていた方である。
私も新潟県の湖沼や諏訪湖まで行ってプランクトンやベントス、水生昆虫の採集、分析を行った。
結構ハードな実習が多く、体力的にも精神的にもこの先生から鍛えられたのではないかと思う。
記念講演では、福原先生の36年間の研究人生やこれからの夢について話を聞くことができた。
演題は「時よとまれ、君はうつくしい」。
何とロマンのある言葉だろうか。
福原先生は、「みなさんの人生において一番輝いている時に一緒に過ごすことができた。本当に幸せだった」とおっしゃっていた。
確かに今考えると、先生と過ごした教育学部生物科での2年間はドラマチックで楽しい時であった。
研究面ではとことんこだわった生物科であり、他の科の仲間からは常に「毎日実習や実験で大変だね。体壊さないでね」と言われたものだ。フィールドに行けば、昼は採集、夜は分析。ねる暇などはない。
生物科のメンバーは教員採用試験の勉強はほとんどせず研究に没頭していた。(他の科の友達から採用試験の一般教養予想問題を出してもらって一問も答えられなかった・・・)
研究では学部生なのに全員が学会発表。当時はプレゼンはなかったのでスライドをもとに発表を考え何度もリハーサルを重ねた。
厳しい研究だったが・・・そのぶん、仲間との楽しい思い出は他の科とは比べものにならないくらいにできたと思う。
生物科の研究以外の実績??には以下のものがあった。
・出身地から持ち寄ったものを入れた鍋パーティー
・自分たちが調べている生き物のサンプルが入った鍋パーティー
・アメリカザリガニ入りの餃子作り
・生態学分析のための説明ビデオの制作
・学園祭にむけての「仮面ライダー」の撮影
→学園祭で最優秀賞を獲得
・研究室内で仮装パーティーを行い、学内を大行進
研究がハードな分、遊びはとことんやったのだと思う。
今は教育学部の学生人数が減り、こんなことはやっていないらしい。(当たり前だけど)
祝賀会後は、「野郎の会」のメンバーで2次会。
学生時代の輝いていたころの話で大いに盛り上がり、現在それぞれがちがった分野で輝いている話でさらに盛り上がった。
自分たちの人生はもう半分は過ぎてしまったが、小学生の子どもたちはまさにこれから大きな輝きを放とうとしている。
日本の未来を担う子どもたちと日々向き合え、喜びや苦しみを共有できる幸せに感謝したい。
そして、卒業して旅立っていく時に、心の中で、
「時よとまれ、君はうつくしい!」
と叫びたい。
「はねるのトびら」では結構長い時間映っていました。
たくさんのメールをいただきました。
しっかりと厄払いをして、本業もがんばっていきたいと思います。
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作成者
hirarin
: 2012年2月19日(日) 08:53
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