2007年3月29日(木)
Universal Designとの出会い
先ずは、何故ユニバーサルデザインなんか始めたのか、その経緯を
紹介したいと思います。皆さんの参考には成らないかも知れませんが
全5回程の、長編ブログにショッパナから挑戦です!
1992年、松下電器産業(株)でオーディオ機器のチーフデザイナーを
卒業?し、本社総合デザインセンター(全社デザイン行政部門)の
開発推進を担当することになり、この年の春東京に赴任してきました。1994年春机を並べていた、先輩であり同僚でもあるN氏が大阪へ戻る事になり、引継ぎをしている中で始めて「E&C PJ」なる会の存在を知りました。
「年齢や障害の有無に関わらず誰もが使えるプロダクツを目指す、
草の根活動」当時の私には、その様な高邁な思想はなく、ただただ、「素晴しい!」と言う感想しか持ち合わせて居ませんでした。
N氏の後任に、若い責任者S氏が来て、引継ぎの中で、かなり強力にこのボランティアへの参加を勧められた様です。とは言っても活動の目的や考え方は理解出来るものの、休日の時間を割いてとなると、中々体が動かないものです。案の定、彼は全く動く気配なし!
そんな中、何を思ったか、僕は急にこの会の様子を見に行きたくなったんですね!何故って問われると記憶に無いのですが、何かに導かれた?1994年の秋、その時は、やってきました! 続く!
皆既月食
07年3月4日早朝、北米や欧州・アフリカ地域など広い範囲で皆既月食が見られました。日本では沖縄など西で一部、月食の始まりだけを
月が西の空に沈む直前、見られた様です。
月に人類が到達した今日、月食を観測し、科学的な成果が得られるわけではないのですが、アマチュアが見やすい天体ショーとしては格好のイベントです。
私もこの数10年、何度と無く月食を撮影していますが、不思議な事に気付きます。それは毎回、皆既時の月の明るさや色が違うのです。
勿論、地球の影の中、どのあたりを通過するのかに因って、到達する
太陽光(主に赤外線)の量が異なるのは解りますが、それだけでは無い違いを感じるのです。最近は、極端に月面が暗くなる事があるのです。愛用の20cm反射鏡で追尾していますから何とか探し出せますが、肉眼では視界の中から消えてしまいそうなくらい暗くなる。何かがブロックしているのかな?地球の大気の汚れ?
科学的な興味の薄れた月食が、図らずも地球環境の悪化を示しているとすれば、甚だ悲しいことですね?普通は写真の様な、赤銅色に見える筈なのですが!

