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2010年2月8日(月)

木と宝石

最近木と宝石を組み合わせた「星空の鏡」を仕上げました。

お孫さんの結婚のお祝いにご注文くださった品で、お祖母さま愛用の指輪の宝石を台からはずして、鏡の枠の木に埋めこんであります。
他にもラピッツラズリという青い貴石やキラキラしたガラス玉、スワロフスキーなども入れました。

この鏡が素敵なのは、夜電気を消して寝静まった部屋でも鏡の石がキラキラ輝いていることです。それで、「星空の鏡」と名づけたんです。母のオリジナルデザイン。
全体が自然な曲線のつらなりで、姿見というよりオブジェのようですよ。

写真はまだ鏡を入れる前の石を埋め込んだところのアップ。
全体の八分の一ぐらいの箇所です。
石は全部で十五個ほど埋め込みました。
綺麗です!
木と石という異素材の組み合わせなかなか気に入っています。

作成者 sousaku_kibori : 2010年2月9日(火) 00:25

2010年2月4日(木)

オペラ・サロメ

2月になってからBSでオペラ特集をしています。
毎日のように録画したり忙しいです。
オペラは総合芸術、西欧文化そのものをみるようです。

サロメを見ました。すごい!強烈です。

「薔薇の騎士」を書いたおなじRシュトラウスと思えない。
「薔薇の騎士」は年を重ねること、愛し、失い、生きていくことの喜びをしっとりと感じさせてくれたオペラでした。

サロメでは、死と隣り合わせのエロスや絶望が描かれています。
愛する人を死に追いやり、その生首に血だらけになりながらキスして、自らも滅びてゆく若くて美しい女性の狂乱に、そのどこかに救いを見出したくなります。幕がしまってほっとしました。
けど、その歌唱、踊り、演技すごいです。

作成者 sousaku_kibori : 2010年2月4日(木) 00:20
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