簡単テストで背中をチェック!
毎日の生活の中で、同じ姿勢をとる時間が長く、腕を大きく動かす機会が少ない人は、このテストを休憩時間に行うだけでも、背中の張りが改善されることがあります。背中のチェックのみならず、血行促進にも役立つ簡単なテストです。 このテストを行う際、肩やヒジの痛みがあれば、我慢して無理に動かさず中止してください。
1 床と水平に両腕を伸ばし、手のひらを合わせます。
2 そのまま上へ上げます。この時、なるべくヒジを伸ばし、手のひらを合わせたまま耳の横へ運びます。耳より後ろへいきますか?
良くない例
イ:背中が緊張していると、手のひらが離れてしまうことがあります。
ロ:背中が緊張していると、ヒジが伸びず曲がってしまうことがあります。
胸が伸びると姿勢も良くなるストレッチ
肩甲骨の運動不足も手伝って、背中の筋肉が緊張する状態が続くと、頭を支える構造にも影響し、肩こりが治りにくいという悪循環を引き起こします。それを少しでも改善させるためには、胸の筋肉がポイント。背中だけではなく、普段伸ばすことの少ない胸の筋肉にも刺激を与えましょう。
1 両手の指を合わせ、前方に両腕を保持し、その間に頭を入れ、そのまま両腕を伸ばしていきます。前方から引っ張られているイメージで、背中上部を伸ばしましょう。両腕で輪を作るようにし、前方へ引くと背中の肩甲骨の間が伸びやすいです。
2 腕を左右に開き中簡位で保持し、左右の肩甲骨を寄せる意識で胸を開きます。
3 頭と腕を上方で保持し、肩の付け根、胸の前面を伸ばします。肩を近づけるようにすくめます。
4 腕を下方で保持し、左右の肩甲骨をできる限り寄せましょう。
1では、デスクワークで血行が悪くなりやすい肩甲骨の間を伸ばします。仕事の合間にこの体操のみ行っても気持ちが良いです。また、2、3、4それぞれの前に1を行うと、さらに効果的です。猫背姿勢では、胸の筋肉の血行も悪くなりやすいですので、そこを伸ばし血行改善とキレイな姿勢維持に役立てましょう。
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