2010年2月9日(火)
好きな場所と好きな人たち
お休みつくり、恒例の大原の知人ご夫妻宅へ。
東京では何かとバタバタしてしまう私には、本当にのんびりできる場所。
日曜日は、自分たちで古民家を改造しちゃったアメリカ人とその奥様を呼んで、
お蕎麦打って、
お庭で採れた蕗の薹天ぷらで一足先に春を頂き、日本酒で昼間から上機嫌。
本読んで昼寝して、
夜は鰤しゃぶと、叔父さんのコレクション酒大会。
そして月曜はブランチの後、あるお宅へ。
里山の砂利道を行くと、目の前に広がる水辺に佇む一軒のお家。
20年かけて自分で建てたんだとか。
合鴨が仲良く歩く田んぼや畑(冬だから作物はないけどね)、
何十匹かの鶏は愉しく鳴いてて、
少し山上には猪用の罠。
台所では、スペイン暮らしをしていた絵描きのお兄さんが鶏を絞め中で、ちょっと見学。
砂肝の中には本当に砂があって、
ハツの貴重さを目の当たりに。
有り難い命。
そしてご機嫌なご主人は、手造り濁酒を振る舞ってくれた。
自分へのモノは自分で作る そういう姿は本当に頭が下がる。
土曜の晩に、
都心に住み、六本木や麻布で楽しくお金を使う人たちと遊んでた私は、日を跨ぎ、全く違うタイプの人たちと会い、不思議な気持ちになった。
本当の‘素敵’や‘豊か’はどっちだろうね。
言わずもがなか。
写真はお土産に頂いた数々
八朔、蕗の薹、蕗味噌、玉子
水色の玉子はアロウカナ!私初めて見たよ、お菓子みたいで凄く綺麗。
