2006年3月25日(土)
新しい卒業の歌
今朝、ラジオで最近の卒業式で歌われる歌のことが話題になっていた。
最近の卒業式の歌は学校現場でできた歌が多いのだそうだ。
まず紹介されていたのは「旅立ちの日に」。埼玉の秩父の中学校の先生が作ったそうだ。
次に紹介されていたのは「卒業〜さよならは言えない」。
石垣の中学校の先生が作った歌で、今年、安次嶺奈菜子さんという歌手が歌ってCDになった。
先月JALの飛行機に乗ったら機内ラジオでも流れていた話題の歌。
これからどんどん全国に広がって卒業式の定番の歌になるのかな。
話は戻って「旅立ちの日に」は私も中学校の卒業式で歌った。
その当時、音楽の先生は大学で作曲の学科だったという補充の先生だった。
ある日、卒業式の歌の練習の時、先生は「後奏を楽譜と違うものにしたい」と言って楽譜の通りの後奏と、自作の後奏を弾いて聴かせた。
そして「みんなはどっちがいい?」と聞いた。
先生が作った後奏はその歌の世界が広がっていく感じがしていいと思った。
みんなもそう思ったのか先生が作った後奏がいい、という意見にまとまって採用された。
先生はあの時、今の私と同じぐらいの年齢だったと思う。
おしゃれで独特の雰囲気があってかっこよかった。
家を出なくてはいけない時間だったので、ラジオは最後まで聴けなかったが、中学の音楽の先生のことを思い出しながら駅へと歩いた。
