山有り谷有りの放談

毎日の出来事を思いつくままに、気侭に
書続ける人生ヨロズノートです。

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2010年11月1日(月)

佐藤さんの「上海便り」ーその1をご紹介します!

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上海のMBAで出会った 中国の若きエリートたちの素顔


急に寒くなりました。
上海には「涼しい」という言葉も季節も無いようです。
上海女性の美しい脚線美がすっかり隠れてしまい寂しい季節です。

上海のみならず、中国の方の服装は極端から極端へ行き、つい先日までは超ミニス
カートかホットパンツだったのが、真っ黒な股引みたいなものを着るか、ジーパンと
なり、おまけにコートやスカーフまで巻いて厳重に装っています。
どうやら体質的に、寒さ暑さに弱いようです。

今、日中間はきしんでいるようですが、上海で見聞きする限りはそれを感じません。
上海万博のために、デモを抑え込んでいるということもあるのでしょうが、どうもそ
れだけではなさそうです。
今月は、そんな雑感を報告します。

1、時間的に近くなった上海-東京
 10月に、羽田空港の新国際線ターミナルが完成し、便数が増えるだけでなく、モノ
レールと京浜急行線が直接乗り入れた。
今までは、国際線ターミナルからシャトルバスで国内線ターミナルに移動しなければ
それら鉄道に乗れず不便だったが一挙に解決。
自宅(横浜)まで、1時間以上短縮され、交通費も片道2800円ほど安くなった。

東京より一足早く、上海虹橋第2空港が完成した。
この空港は、国内専用だが馬鹿でかく、第1空港から国内便の全てを移した。
ちなみに、第2空港は地下鉄が乗り入れており、私の最寄り駅から2つ目という至近距
離。
空いた第1空港は国際線が増便され、羽田空港行きが増えたというわけ。
残念ながら地下鉄は乗り入れていないが、タクシーでも15分30元程度。
浦東空港だと、電車バスを乗り継いで2時間弱25元。早朝や荷物が多いときはタク
シーで行くが、1時間15分、180元ぐらいである。
上海の自宅まで、1時間短縮され、タクシーなら150元安くなったというわけ。

往復なら、合計で4時間短縮され、5600円プラス300元(約5200円)、合計約10,800円
安くなったというわけで、これは大きい!
ただし、航空チケットが同じであればという条件だが、幸いにして現状は宣伝期間な
のか、各種の格安チケットが出ているので尚更安く感じる。

これなら、私も頻繁に帰国できそうだ。
日本を訪れる中国人観光客が増えることも間違いない。

2、情報の距離が近くなった上海‐日本
 インターネット普及やら、様々なIT機器の普及により日本のニュースが上海でも
同時に見られる機会が増えた。
中国の知識人や富裕層は、中国のメディアだけでは、偏った情報しか入らないことを
知っており、中国以外のメディアを必ず見ている。
中国のメディアは、国営か国の許認可されたものしかないので、政府に都合のよいこ
としか報道しないからである。
例えば、ノーベル平和賞を劉氏が受賞決定したことは、多くの国民が知らない。

3、流行の距離が近くなった上海‐東京
 最近になって、ユニクロが次々に出店している。
それも巨大な店を繁華街の一等地に。それでいて、どこも繁盛している。
価格は、日本と同じかむしろ高い。日本では安売りというイメージが強いが、上海で
は高級衣料品の店というイメージで成功している。
レナウンは中国資本の傘下に入った。ユニクロ商法を導入して成長するだろう。
とにかく、上海中心部を歩いていると、若者のファッションは東京と大差ない。

子供のファッションも同じである。
欧米や日本の子供服メーカーは大儲けしたと聞く。
なにしろ、小皇帝といわれる一人っ子が相手。
我々日本の庶民では手を出せない高額な衣服がバンバン売れている。

小皇帝が愛するアニメの大部分も日本のもの。

佐藤忠幸/Tadayuki Sato

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作成者 山有り谷有り : 2010年11月1日(月) 10:44 [ コメント : 0] [ トラックバック : 0]