つくばオペラフィオーレの公式ブログ

つくばオペラフィオーレの公式ブログサイトです。
オペラ出演者たちが、毎日の情報・稽古の様子や音楽に関する話題などを気軽につづるページですね。

ぜひ皆さんもコメントなどをお気軽に書き込んでみてください!

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2010年7月30日(金)

つくばオペラフィオーレ出演者募集中

つくばオペラフィオーレは1988年旗揚げ公演以来、たくさんの公演を開催して来ました。


新しい人材をいつも求めています


私たちの運営はオープンです。


明朗な会計運営:赤字の無い運営をしています。公演の収支・会員会費・広告費などにより毎年総会を開いて会計収支を承認しています。


個性を重視した配役:あなたの魅力を引き出します。オペラはすべて日本語により上演します。


会の運営は皆で分担:「お金を払えば歌だけでいいんでしょう」という方には、ご遠慮願っています。会計・連絡・ネット・公演委員など皆で分担しています。


演技力・表現力重視:オペラは演劇の一つとして、言葉を大切にし演技力を要求していきます。ミュージカルができてオペラができないのはおかしいです。


学歴・学閥にこだわりません。どうぞ気軽にメールしてくださるか、私石井健三までご連絡ください。「石井健三」と検索すれば関係WEBサイトが出てきます。


つくばオペラフィオーレ代表:石井健三

作成者 ドン・リッチ : 2010年7月30日(金) 07:37 [ コメント : 0]

2010年7月9日(金)

コンサートオペラCARMENを終えて!

早いもので、カルメン公演が終わって1ヶ月半近くになりました。


ようやく収支決算・関係機関への結果報告・お礼を済ませました。この場を借りて皆様にお礼申し上げます。


カルメンという有名なオペラの上演は、お客様の興味が大きく、集客力のある作品の魅力により、今年各地の地場オペラ公演で取り上げられています。 初めてのオペラ観劇のお客様にも、慣れた通のオペラファンのお客様にも受け入れやすい作品なのでしょう。


ですから、台本を新しくして上演したつくばオペラフィオーレ公演でも、音楽をビゼーのそのままを使い、第2部「破滅」などは本来のオペラを聴いていたかのようにまとめ上げました。 実はこの第2部「破滅」は、一番苦労して台本と曲構成を仕上げたのでした。


オペラハイライト公演にはしたくない


司会を入れたりして端折った部分のストーリーをト書きにして読み進行していく方法は、私たちつくばオペラフィオーレは、旗揚げ公演の時から上演している方法です。


どうしてもダイジェスト版を見ているようで、オペラをDVDでチャプター飛ばししながら見るような感覚です。 学校公演などで作品を紹介してオペラを簡単に接してもらうのには良いと思います。 興味を持った生徒が大きくなった時、本当のオペラを観劇するきっかけになります。


オペラガラコンサートにはしたくない


オペラガラコンサートは、私たちつくばオペラフィオーレは何回もテーマを作ってオペラの魅力を皆様にお届けしてきました。 


でも一つの作品のオペラを、アリアや有名な重唱だけ取り上げて上演したらストーリーがわからなくなって、プログラムのあらすじ解説を見ながら聞いているお客様の姿が想像されます。ご自宅でレコードやCDのジャケット解説文を老眼鏡をかけて、知識のみの充実に満足されている昔の姿をそこに見て取れます。


本当の観劇の仕方からは、かけ離れた姿です。オペラもミュージカルも演劇です。


お客様を、時間と空間を共にした特別な場所に誘い、現実を新たに見直して更にこれから先に生きる活力を探していくのが演劇の目的です。


そこで、飛ばした部分を説明するナレーションを入れれば、オペラハイライトになってしまいます。


上演2時間がお客様の生活感覚


昔「アラビアのロレンス」を映画館で3時間半かけて見ました。長かったなあと感じていましたが、今映画館でこの時間の長さを確保する生活を私たちはしていません。


TVでも3時間4時間の作品は録画してみても、一気に見る態勢は整えること難しいですね。


演劇でも、シェークスピアの3時間半作品を上演するには、よっぽど上等な役者を使い、上等な舞台設備の演出に仕上げなければ、すなわちお金をお客様から「高額なチケット」として頂かなければなりません。


劇団四季で「ベニスの商人」の上演をする時に、台詞を斬新にカットしながら作品を2時間にした過程を目の当たりにした経験があります。 こんなにカットしてシェークスピアの作品を侮辱しているのではないかと思われる方もいらっしゃると思いますが、実際は集中して話の展開も速く、お客様は満足しておられました。


工夫して2時間以内にする企画を模索することは、お客様のためには必要なことと考えています。


またチケットの代金を適正な金額にすることも企画者として大切なことです。


今回のつくばオペラフィオーレの公演でも総額200万近くかかりました。600名のお客様で2500円チケットを単純に掛け合わせても50万円足りませんね。 その50万円をいかに増やしていくかが企画者の手腕になります。今回も大変苦労しました。


これほどオペラ公演をすることは時間と労力とお金がかかるものです。


上演にはさまざまなお客様からお叱りやご要望も頂きました。叱咤激励として、今後の活動に役立てていきたいと存じます。 それにも増して応援のご声援もたくさん頂きました。


本当に皆様、ありがとうございました!

作成者 ドン・リッチ : 2010年7月9日(金) 08:31 [ コメント : 0]
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