2007年2月25日(日)
ウルトラマンメビウス第45話「デスレムのたくらみ」
ウルトラマンジャック登場。
メビウスと人間の信頼関係を壊そうとするデスレムに立ち向かう。
最初にジャックという呼称について。テレビシリーズで呼ばれたのはこれが最初らしい。僕が物心ついた時からず〜っとこの名前だったので、別に違和感は無いのですが、「帰りマン」とか「新マン」という名前にこだわる方もおられますよね……。
さて、本編の話に入ります。今回は、『メビウス』だけの視聴者の方々は、あまり面白くないと感じられたのではないかと思います。だって、ジャックの登場シーン少ないし。
でも、『帰ってきたウルトラマン』を見ていた人にとっては、郷さんのセリフの一言一言が納得できるものなんじゃないでしょうか。
「人間には美しい面と醜い面がある」
「GUYSという家があり、仲間がいる」
厳しくも暖かいMATという家で、隊長という父に鍛えられた日々。
MATで辛いことがあっても、受け止めてくれる恋人・恩人。
恋人と恩人を宇宙人に殺され、その心のスキをつかれ、敗北した日。
人間の身勝手さに怒り、戦うことを放棄しかけた日。
地球人の少年と育んだ友情、そして別れの時に送った五つの誓い。
『帰ってきたウルトラマン』という物語が完成されているからこそ、一言一言に重みがある。そんな気がします。
残念なこともいくつかありました。
変身シーンが無かったこと。これは痛い。でも効果音は昔のままだったのが唯一の救いか。
ジャックの登場シーンがほとんどCGだったこと。せめて劇場版ぐらいのスピードが欲しかった。あ、でもテレビじゃ画面が小さすぎるか。
登場シーンの音楽も少し不満。なんであの部分だったんだろ?
そういえば、ゲストのきくち英一さん、相変わらず不思議な魅力です。「ウルトラマンが、帰ってきた〜」のセリフはグッド!

