九里学のまなぶログ

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2008年12月2日(火)

『二つの変革期』

我が国の歴史上くりかえし登場する変革期が二つあります。一つは戦国動乱期。そして、もう一つは明治維新期です。特に、明治維新期には、坂本龍馬・西郷隆盛・高杉晋作・大久保利通・勝海舟等英雄が続々と登場してきて、いまもその存在は色褪せていません。反面、島崎藤村の『夜明け前』や江馬修の『山の民』に記されている様に、民衆・庶民の立場や視点から明治維新を描いた小説を読んでみると、見方が変わってきます。通史や概説に登場しない、冷ややかで静かな大衆の言動こそが真実であり歴史を動かすこともあるように感じずにはいられません。出羽国村山郡内(現在の山形県村山盆地)の代官・新見かく蔵の『守るのは地域、そして村民』の気持ちを責任ある立場として改めて痛烈に感じている昨今であります。明日は県議会本会議代表質問日です(くのり)

作成者 yktns814 : 2008年12月2日(火) 22:42