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ようこそ木島タイヴァース由美子のブログへ

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2007年12月31日(月)

日本ではもう、大晦日ですね。

「どういう時に一番日本を思い出しますか?」とよく聞かれます。やはり、お正月かなー? 元旦の朝、家族全員が集まって、「明けましておめでとうございます。今年もよろしく。」と、いつもに似合わず、かしこまって新年の挨拶をし合う時。そこで頭に浮かぶのが、日本のテレビから聞こえるあの音楽。(名前はわかりませんが、お琴の音が美しいあの曲です。)そして、その後の初詣。

でも本当は、大晦日からじわーっと、日本を思い出しているんです。それはデパートの地下の賑わいと匂い。日本にいる時は別に、何とも思わなかった小さなことが、外国に長く住んでいるとすごく懐かしくなるものです。

今日は、フィンチリーまでおせち料理の材料を買いに行ってきました。でも、あのデパートの地下の匂いはそこにはありませんでした。少しだけ、期待して行ったのですが。

私のおせち料理ですが、毎年、17年前に日本で買った『オレンジページ』という雑誌が参考書です。とは言っても材料も全て手にはいるわけでもなく、略式のおせち料理になってしまいます。でも、伊達巻だけは、自慢できるんですよ。昨年は、冷凍のはんぺんがどこでも売り切れで、何軒日本食店をまわったことでしょう。今年は12月にもならないうちに、ちゃんと5個も買ってきました。そして今年はちょっとぜいたくに、栗きんとん(もちろん、冷凍です。)を奮発しました。

作成者 yumikotivers : 2007年12月31日(月) 08:03

2007年12月27日(木)

クリスマスプレゼント

今年のクリスマスは、我が家では、ローストターキーの代わりにローストビーフと、ナッツローフを作りました。クリスマスにターキーを食べるのは、決して伝統的なものではなく、19世紀に始まった習慣です。ジェーン.オースティンの時代はローストビーフを食べていたようですし、クリスマス.ツリーもヴィクトリア女王の夫君のアルバート公がドイツから英国に紹介したもの。クリスマスカードも、クリスマスストッキングにプレゼントを入れるのも、サンタクロースも全て1840年以降に紹介されたものです。

でもクリスマスの時期のチャリティ活動はずっと長い間、行われてきたことです。特に寒いこの時期には昔から、貧しい人たちや、体の弱い人たちを助け、食べ物を分かち合ったりしたそうです。

そこで、我が家でも、今年の家族同士のプレゼント交換は、チャリティを中心にすることにしました。主人から私へのプレゼントは、盲導犬の‘マチルダ(写真右)’の教育費。つまり、一人前の盲導犬になるまでの訓練費の一部を寄付することによって、私もマチルダの里親のひとりになったのです。生後6週間です。どうですか?可愛いでしょう?私は、早くも親馬鹿を発揮しています。

私たち夫婦から娘へのプレゼントは豚の‘フロッシー(写真左)’。娘はだいぶ前から豚をペットに飼いたがっていました。でも、田舎ならまだしも、こんな町中で豚を飼うことは不可能です。そこで、私のマチルダと同じく、フロッシーを娘の里子にしたのです。寄付されたお金で、フロッシー他の動物が走り回れる土地が購入されます。娘から、旅が好きで助産婦に興味のある義理の娘へのプレゼントは、アフリカの助産婦さんが遠くのお産に間に合うように自転車を贈るチャリティへの寄付です。

例年、クリスマスにはあふれんばかりのプレゼントが、クリスマスツリーの下に並びます。時々、なんとなく心にひっかかる思いをしていました。中には、その後、全く使われることのないプレゼントも…。でも、今年は大分、すっきりした思いでクリスマスを迎えることができました。

作成者 yumikotivers : 2007年12月28日(金) 04:10

2007年12月24日(月)

『天国のチョコレートケーキ』

今日は、チョコレートケーキを作ることにしましたが、娘がヴィーガンなので、卵、牛乳を全く使わないケーキに挑戦しました。

基本として使ったのは、私が昔から頼りにしているメアリー.ベリーという女性のレシピー。彼女は、最近、複雑で、革新的なレシピーブックが流行っている中、伝統的英国料理を「家庭の味風に」紹介してくれるので、私はいつも結局は彼女のレシピーに戻ってしまうんです。その中から、今日は『天国のチョコレートケーキ(Heavenly Chocolate Cake)』をヴィーガン用に手直しして作ってみました。何故、『天国』かと言いますと、チョコレートがものすごく沢山入っていて、チョコレート好きにはたまらないからです。ちょうど、ケーキとチョコレート.トラッフルの中間みたいにリッチなケーキです。

そして結果は…… 大成功! (写真をご覧ください。ホリーの葉っぱの影に、マスコットの犬の飾りが見えますか?ケーキがうまく出来るように、助けてくれました!)。ホワッと、しかもトローっとして口に入れるとチョコレートの香りが、体中に伝わってくる。。。。。(ちょっと大げさかな?) 本当は、明日のクリスマスイヴのディナーのデザートのために作ったんですが、皆が「作りたてのほうがおいしいに違いない。」と言うもんですから、今日、食べてしまいました。

明日は、早起きして、クリスマス前の最後のショッピングとクリスマスツリーの飾りつけ、そしてクリスマディナーの下ごしらえです。日本の大晦日みたいに、忙しくなりそう。

作成者 yumikotivers : 2007年12月24日(月) 17:09

2007年12月23日(日)

ただひとつ残ったお花

今日は、クリスマスイヴのイヴ。23日です。朝起きて、窓から外を見ると、霧がたちこめていて、庭の芝生は真っ白。「ウンッ?雪か?」と思って、よく目をこすってみたらそれは、霜でした。

今日も、ロビーは元気。ああ、良かった。感謝。尻尾をふって、朝ごはんを待っています。朝ごはんの後は、必ず庭でトイレ。ロビーの通った足跡が、霜を少し溶かして、薄緑色に形良く並んでいます。

我が家の庭のお花たちは、ほとんどが冬眠に入ってしまいました。でも、ひとつだけ元気なのがHeatherです(写真)。白のHeather は幸運を呼ぶと言われていて、街角で、よくジプシーが小さく束ねて売っています。でもこれから、春まで、他のお花が見られないのがちょっと残念。

私は仕事柄、多くの園芸好きのお客様にお会します。ご自分でブログを持っていらっしゃる方々も多く、ご自分のお庭や、訪れたガーデンンの写真が載っています。ですから、私も時々お邪魔して、色々なガーデン巡りを楽しんでいます。

本当にお花の名前とか、育て方とか、よくご存知で、教わることがいっぱい。今日は、ミズさんのブログにお邪魔しました。実に綺麗な写真が次から次へと私を園芸の世界に引っ張り込んでくれます。

寒い冬でも、こんなに綺麗な写真で花たちに出会えることはうれしい限りです。皆さんも、彼女のブログにお出かけしてみませんか?

http://blog.goo.ne.jp/kemimizu/

さあ、今日から、クリスマスディナーの準備にかかりましょう。まず、娘のために、お肉の入らないマッシュルームのパテから。お豆腐を入れる変わったレシピーを見つけました。

作成者 yumikotivers : 2007年12月24日(月) 16:59

2007年12月22日(土)

植物も子供もおんなじ。

3ヶ月前のことです。いつも配達してくれるオーガニック野菜のボックスに、とっても甘くて、生で食べると、まるで林檎のようにおいしい赤ピーマンが入っていました。ダメもとで、種を蒔いたところ、なんと芽が出て、今はこんなに大きくなりました(写真)。

6粒植えた種が、全部出てきたのですが、成長の速さはまちまちです。せっかくオーガニックですから、肥料も海草で出来たオーガニック肥料を買ってきて、彼ら(?)は、今元気に育っています。

そのうちのひとつが、白い花を咲かせました。他のものはまったく花が咲く気配もないのに、これだけは、しばらく小さな可愛らしい花を見せてくれて、毎日成長を楽しみにしていたんです。

ところが、数日前、その花が茎ごと、ポロっととれてしまいました。
「出来がいいと思っていたけど、根性が足りなかったな? 頑張れるまで、頑張って! それでだめならあきらめるから。又いつか、チャンスは来る!」あれっ、この言葉。。。。。。そう、子供達が小さい時に,私がよく言っていた言葉。

結局、教育は人も植物もおんなじなんだ。。。。とひとりで呟いています。

作成者 yumikotivers : 2007年12月23日(日) 02:30
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